Garden


if and only if


参加者


GM.ひよにし屋
PL.ひぃらり/東堂紫音
--------------------

GM:それではインスタント「if and only if」を開始致します!よろしくお願いします!
紫音:よろしくお願いいたします!!
GM:・
GM:・・
GM:・・・
GM:【if and only if】
GM:自身の頬を柔らかく撫でたのは、綿の感触に近い草だった。
曖昧な意識の中でそれを目に捉えると、
表面に小さく毛が生えていることが確認できただろう。
紫音:1?
紫音:戸惑いすぎた びっくりまーくしたかった
GM:www
紫音:起き上がって周囲を見てみよう。ちょっと眠いかな?
GM:起き上がったその視界に入るのは、少し不思議な形態を持つ、沢山の植物。
コンクリート上の壁や天井に囲まれ、それらは清潔的に並んでいた。
小さな道が軌道を描き、壁際の扉へ向かっている。
自身のいる場所は、その道の入口、
不自然な程に広い草原のスペースと言った所だろうか。
GM:
振り返ると、その不自然さの正体を理解できた。
一瞬、視界が闇に覆われたのかと錯覚するかもしれない。
GM:だが、気付くだろう。
それは、穴だ。自分を容易く呑み込んでしまう程の、巨大な空間の穴。
一歩でも動いてしまえば、吸い込まれてしまうのではないかと考えてしまうような、
ブラックホールとも言える代物だった。
紫音:「……えー」何だここは
紫音:あっ ここもしかしてダストシュートされたとこか
紫音:零かと思った
紫音:立ち上がってみよう 吸い込まれるかな?
GM:それではシナリオ零のk
紫音:やめろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:想像よりかは安全のようだ、近付かなければ大丈夫だろう。
紫音:じゃあ壁際の扉の方に行きましょ てくてく
GM:扉の前へ辿り着く。と、突然その扉は開いた。
紫音:衝突した?
GM:安心と安全の横開き自動ドア。
少女:「あれ?」
GM:姿を見せたのは、拍子抜けしてしまいそうな恰好をしている少女だ。
鳥のような帽子や手袋、ケープに、顔のついたサロペットが印象に残りやすい。
紫音:「あ」「…ああー」納得したような顔
「こんにちは」
GM:どこかのコケが生えた何かのお陰で、知っている。羽翠だ。
紫音:コケ
GM:だが、彼方は目を丸くし、手に持っていた紙の束をめくり始める。
紫音:だろうな 分かるよその気持ち 見覚え無さすぎるもんな
羽翠:「えっと、初めて来た方ですか?」えーと
紫音:「んっと…」 何回目だ?
「前にも何回か来たことあります」ます
羽翠:「このカワセミに、名前を、名前を教えてください!」手の、カワセミ……?を動かし、そう問いてくる。
紫音:「カワセミに」ぱくぱく
紫音:「東堂紫音です」
紫音:ぱくー
羽翠:「あっ」
羽翠:「『十五夜』の紫音さん!随分変わりましたね!イメチェンですか?」
紫音:「むしろあっちのが普段じゃないんです」はは
羽翠:「以前までイメチェンしてたんですか!」なるほど!
紫音:相変わらずこの人テンションたけーなって顔してる
紫音:「今日はかやねさん居るんです?」
羽翠:「はい、休憩室に!ちょっと待ってくださいねー!」
そう言ってスマートフォンを取り出し、手慣れた感じで文字を打ち込んでいく。
紫音:休憩してるんだ…(驚き
GM:休憩室(休憩してるとは言ってない)
紫音:其処らへんの植物見てよ
GM:彼女や夕樹かやねが関わる場所だ、此処も恐らく実験場なのだろう。
羽翠:「……よし!」
紫音:1d1000<=5 はぐれ花ないかな
DiceBot : (1D1000<=5) → 739 → 失敗
紫音:無かった(´・ω・`)
羽翠:スマートフォンを仕舞い、笑顔で話しかけてくる。
「それでは、このカワセミ羽翠がご案内しましょう!」
「能力の調子はどうですか?」
そう言いながら、扉の外に歩き始める。
紫音:「調子…特に変わりはない…かな?」多分
「何でか使えない時とかもありましたけど、多分場所のせいでしたし」 ※ですとら
羽翠:「シンクロ90パーセントでしたもんね!あ、ドッグタグは着いたら渡しますね!」
紫音:「はーい」羽翠ちゃんの後ろ大人しくついてこ
紫音:今やったらシンクロ率下がってそうな気がしないでもないけどな…
GM:いくつもの扉を通り過ぎ、無機質な廊下を抜け、外に出た。
拾い庭のような場所に沢山の建物が見えるが、その中にビルも見える。
その道のりは、草花や小川で心地良い環境を整えているらしい。
GM:今出てきた建物は前回実験した所のようだが、その記憶は全てドッグタグが抱えている。
GM:さて
GM:シークレットダイス
GM:ここで1d100<=5をどうぞ
紫音:1d100<=5 この紫音さん朝はぐれ持ってるんですよね(ダイス転がしながら
DiceBot : (1D100<=5) → 17 → 失敗
紫音:繋がりの羽も持ちやがってるんですよね
GM:このダイスはマゾヒストとエンカウントするか否かのものなので気にしなくていいです。
紫音:…(『誰かに会うため』に行う判定に限り、1d100<=99で振り直すことができる。の一文を見ている
GM:とっとけ(とっとけ)
紫音:(´・ω・`)
GM:立ち絵忘れたし(全てのメタ)
紫音:くそわろた
紫音:そのまま行きます…(あと12低かったらなぁ
GM:それでは、一つの建物に入り、また無機質な廊下を進む。
羽翠:「ここです!」
GM:羽翠が扉の横にある指紋認証を済ませると、それは自動的に開いた。
GM:【休憩所】
GM:個人的な休憩所なのだろう、
ダークブラウンのテーブルや、座り心地の良い黒のソファーの他に、
ポットやカップなどが置かれた三段ボックスも備え付けてある。
ファイルが陳列する本棚が幾つもあるが、そのファイルの内一つだろうか、
ソファーに座っているかやねがそれを読み、気付いているのか否か、顔を上げない。
紫音:ファイル
紫音:ファイル読みたい
GM:ファイル
紫音:この前途中だったファイル
GM:盗み見していたファイル
紫音:盗み見していたファイル
紫音:「こんにちは」まぁ普通にかやねさんに声かけるわ
羽翠:「かやね、連れてきましたよー……あっ、また仕事して!」
かやね:「十五夜のドッグタグや今までのデータなら持ってきたよ」
任せたと言わんばかりにテーブルの上のそれらを一指ししてから、
かやねは次のページをめくった。
羽翠:「すいませんが、ちょっと席について待っていてください!
コーヒーを用意してくるので、その間にドッグタグを首につけてくださいね!」
紫音:「はーい」ドッグタグ首にかけましょう
紫音:席について待ってる(おとなしい
紫音:待ってる……
紫音:待って…
紫音:「……僕もファイル読んでいいです?」よみたい
かやね:「いいよ、見られてもいいものしか置いてないから」
紫音:「わぁい」ウキウキしながら読みに行こ
GM:本棚に向かっている最中、喉ぼとけの真下に装着されたプレートが動き出したようで、
様々な実験や、二人と交わした言葉が蘇ってきた。
GM:さて
GM:ファイルですね
紫音:ファイル見てみよう 何があるかな〜
GM:棚を見てみると、やはりアルファベット順で並べてありました。
いくつか気になったものがあったでしょう。

・Boolean
・Eclipse
・Fantasy
・Heavenly body
・Humanoid
・If and only if
・Plasma Universe
・Ray
紫音:ねえ なんか めっちゃ 増えてる
紫音:初耳な単語が見えるぞ
GM:気のせいだよ、二つしか増やしてないよ(タイトルは)
紫音:コメットは何処いった
GM:忘れてたわ
GM:・Comet
紫音:Boolean読んでみましょう
紫音:wwwwwwww
紫音:わかった
紫音:・Boolean
・Heavenly body
・Humanoid
・If and only if
・Plasma Universe
・Ray

これ全部もってってかやねさん席の前で読む
GM:>><<
紫音:どさどさっとファイルを積み上げて読み始めた(扱いは丁寧
羽翠:「お待たせしました!って、あれ、……、休憩もしてくださいねー!」
ファンシーな機械と共にコーヒーを運んできたようだ。
テーブルの上にあるファイルやノートなどを軽く整えてから、
空いたスペースにコーヒー入りカップやミルク、砂糖やガムシロップなどを置いていく。
紫音:「はーい」好奇心旺盛
紫音:「……」何とはなしにかやねさんの前に持ってきた素材(?)をそそそと差し出しておこう
・零
・零の"  "
・再生のかけら
・輪廻のかけら
GM:【Boolean】
化学式と掛け合わせられた新種の種のようだが、まだ実験段階らしい。
論理演算を利用したもののようで、
その式の内容や、育てる環境やその育て主によって変化する。

論理演算というものは、真か偽を求める演算入力のことだ。
ある法則に従えば、一つの真か偽という結果が導き出される。
一部が真か偽でも、それは片方に傾向するとのこと。
紫音:「これって植物?」お花?お花?
かやね:「花だよ、花の種。キューブの中に二つの種が入ってるんだけど、成長するとキューブを突き破って芽吹く」
かやね:「僕の最近の開発だ」
紫音:「花ぁ」ちょっと声がウキウキしていた
紫音:「機会があったら見たいです」ちょっと声がウキウキしていた
紫音:次のファイル読もう(とりあえずHumanoid
GM:【Humanoid】
機械性質DNAを持つ、機械の体質を持つ人間、及びその実験。
十隼家と夕樹家の研究員が長年研究してきたものを、夕樹かやねが実現させた。

機械性質DNAとは、機械プログラムを含んだDNAのことであり、
卵子、及び精子と組み合わせるのが主な使用方法とされる。
発達している人間や動物にも可能だが、デメリットが多いため、廃棄。

Humanoidの特徴として、無機質な顔や表情、
電気への相性の良さ、水への相性の悪さ、
通常の人間より戦闘に適した運動能力の発達、及び学習能力の発達などがあるが、
個体差は出てくるとのこと。
GM:Humanoid一覧もあるけど、全然誰だか分からない。
紫音:「…ふんふん」読んでる
紫音:「かやねさんが研究を実現させたんだ」すごいにゃ
かやね:「たまたまミスを見つけたんだ、たった一つだけど致命傷なミスをね」
紫音:「ミス?」
かやね:「成長に進むために必要なものの結合が失敗して、成長を殺す、まあ結果的に掛け合わせたものを片っ端から殺してた」
かやね:「だから、その結合の正しい組み合わせを指摘した」
紫音:「ふんふん」「生物として成長出来なかったら遺伝子としては失敗だもんね」なるほどー
GM:羽翠ちゃんがかやねの隣に座り、ミルクコーヒーを飲みながら素材を見てる。わー。
紫音:If and only if読もう
GM:【if and only if】
数学のそれは『同値』のことだが、hb、及びpuの人工的な実験をも指す。
夕樹かやねが現在進行している実験。

『両方とも本物か、或いは両方とも偽物であるとき、それは真とされる』

本物の記憶から本物の能力を、偽物の記憶から偽物の能力を。
等しくそれは、真の力となるだろう。

この世界の者である場合は前者が、
異世界の人間の場合は後者が適応されやすい条件であるとのこと。
紫音:「ふんふん?」「僕が受けてる(?)実験の奴かな」なるほどなー
かやね:「そうだね」
GM:ところでそのファイル、実験者の簡単なプロフィール載ってる。
紫音:うん
紫音:読んじゃお(
GM:見知った顔もあるかもしれないnはい
GM:前半部分は全員知らないわ
紫音:誰だコイツ(ぺらぺら
GM:後半は薄いけど、あるにはある。星見の塔で見た人物のものも、自分のそれもある。
が、名前が入っているのが自分のプロフィールしかない。
GM:顔や特徴を見たらわかるかもしれない(誘、シド、シーモア、ノア、迷、怜)
紫音:おや?って思ったけど、名乗らなかったのかなって顔してる。
まぁ怪しいもんなこの人って顔してる。
紫音:次のファイル(Plasma Universe)読みましょ。
GM:【Plasma Universe】
宇宙の血漿、と謳われてる。

Heavenly body第一段階、人間の異常発達のそれを指している。
言わば、火事場の馬鹿力という状態が常に一部分に現れ、
該当者はそれが要因で疲れることもない。

他にも、脳の能力の発達や、神経の発達等も該当する。
GM:名前と発達名の一覧があるようだ。
紫音:ほおお
紫音:見てみよう
GM:ざっと見て目に留まるのは三人かな。
GM:・十隼 羽翠「判断力」
・七実 むつと「敏捷性」
・七実 要哉「反射神経」
紫音:わー めっちゃ見たことある名前がー
紫音:内容とかは書いてあるのかしら ちらちら
GM:ここには一覧しかなかった
紫音:(*´・ω・`*)b
紫音:Ray行きます
GM:【Ray】
夕大町の住人の中に、イレギュラーな人間が紛れ込んでいるらしい。
現在調査中、しかし、いずれも皆「レイ」というその単語を発している。
内容から察するに、「レイ」は人物名のようだ。

時田という少女や、死んだ筈の鄙支杏も確認されている。
紫音:死んだ筈(?)
GM:何か色んな所ではぴんぴんしてたな。
紫音:…あっねえそのレイってひと(?)僕しtt(お口ミッフィー
紫音:何か無言でぱたんとファイル閉じた
紫音:最後にHeavenly body開きましょ
GM:羽翠ちゃんが冷めますよーって言いながら二杯目飲んでる。
紫音:「はぁい」飲む飲む
GM:前々回に見たそれと一緒の内容もあれば、内容が変わっているものもある。
「古い情報とか間違った情報とかあったから、この前変えた」
そうかやねは言った。
紫音:「ふんふん?」変わったとこだけ見てみよ
GM:まあ分かる名前の人は以下の通り
GM:・七実要哉
・七実むつと
・七実によ
・鄙支杏
・圃澄露莉
GM:……ここで天啓をどうぞ
紫音:1d100<=50 ここでか
DiceBot : (1D100<=50) → 25 → 成功
GM:・霧刈観寧

あ、拠点で見たことのある顔だ。
紫音:あー
紫音:見ちゃお
GM:【霧刈観寧(むがりみね)】
・性別:男
・年齢:14歳
・pu=跳躍力/hb=移動

ネットアイドル「ミーネ」として活躍中、うさぎのフードやぬいぐるみが特徴。
ファンやメンバーがどれほどしつこく追いかけようとしても、
瞬間的に場所を移動してしまう為。
Eclipseのメンバーではないが、義理の家族が加入していた為、手伝っていたらしい。

調査結果、霧刈家との血の繋がりはないが、
七実家の血を引いていることが、血痕の跡から分かっている。
紫音:男…だと…って顔してる
紫音:「……兄弟?」んん?
GM:まだ言ってないことがry
紫音:ry
紫音:他のページに変わったとことかあるかな
GM:要哉の能力がpu=瞬発力/hb=取消(第三段階の可能性有)って書いてあるね
GM:つい最近植物
GM:状態になってたことも記入してある。
紫音:「……」「第三段階って何ですか?」ここんとこーってファイル指しながら聞いてみよ
かやね:「ああ、能力の進化だよ。例えばその『取消』だったら、『取消』じゃない新しい能力に進化している」
紫音:「進化するんですか!?」やっぱりここガデmげふんげふんの世界なんjy
かやね:「pu能力がそのままhbの言語能力に進化するパターンも最近あった」
紫音:「へー、へー」凄い
「因みに僕は一段階とかです?」です?
かやね:「いや、言語能力は共有して第二段階だ。第一段階は選択を与えたけど、十五夜は第二を選んだ」 ※そこまでの説明は今初めてした※
紫音:「ふんふん」
紫音:「…」
紫音:「この要哉って人どんな人です?」聞いてみよ
かやね:「七実要哉?協力してって言ってもしてくれないんだよね」
そう言いながら自分の足元から新しいファイルを取り出し、一部のページを開いて羽翠に渡した。
紫音:「強情っぱり?」
羽翠:「かやねよりは良いと思いますけどね」ねー
かやね:自分のファイルに戻っている。
紫音:果たしてそれはどうかな!?
羽翠:「んー……危うい人間っていう印象の方が強いですね……
本当に最近なんですけど、Eclipseの陰謀を自殺で食い止めたんですよ」
紫音:七実によのページ見てみよ
GM:とうとう来てしまった
紫音:「じさ」
紫音:「えっ」
紫音:「えっ」
紫音:「今生きてるの」
紫音:?
羽翠:「で、意識不明になったんですけど、こっちに来ちゃった七実によが目を覚まさせたんです!」
そう言いながら、【七実によ】のページを指した。
紫音:読んでみよ
GM:【七実によ(ななみ‐)】
・性別:男
・年齢:21歳
・血液型:Rh null(o)型
・hb=調整

流産の末に死去した人物だが、胎児の時に能力を得られた可能性が出てきている。
Eclipseの陰謀により、
七実によが生きているパラレルワールドから一度こちらへ来ていた時期がある。
本来、その因果は来た瞬間に世界を崩壊させてしまうものであったが、
七実要哉がその因果を「取消」させた為、未遂に終わった。

因果の内容は、不幸を自身だけが引き受けることによって、
周囲を幸せにするという、「調整」の能力。
本来は、母親がその「調整」を死なせたことによって、
家庭崩壊の危機に迫ったのだと考えられている。

その不幸を再び自身が引き受けたが、
その後何事もなくパラレルワールドに帰還したようだ、その方法は不明。
紫音:「………」ふむ
紫音:世界崩壊の因果とめるとかなんとかすげーことしてるな彼奴って顔してる
紫音:「今は要哉何してるの?」
かやね:「普通に学校に通ってる」ぴんぴんしてる
紫音:「そっか」
紫音:「学校かぁ…」
かやね:「行きたい?次回までに手続きしてもいいよ」
かやね:次の調整は外でやりたいと思ってたんだよね、と付け加える。
紫音:「んー」
「ぶっちゃけ僕知り合いだけど、多分こっちの要哉とは初対面ですよ」
「慣れてはきたけど、」
「…何回も"初めまして"って言うのは、ちょっときついなぁ」
繋がりの羽使ったらどっちの方に居るか何となくでも感じられるかな…(行きはしません
GM:何となく振り向いた方向がそうかもしれないね。
紫音:居るんだなぁ…ってしみじみしてる。
かやね:「こっちの」
紫音:「こっちの」
かやね:「ねえ、パラレルワールドかスターシステムってわかる?」
紫音:「何となくは」少なくとも此処以外で三人知ってるんですよね(指折り
かやね:「僕はこう考えているし、多分当たっているよ。
"パラレルワールドというものは、未来が違うだけで、ある一点の過去までは同じだ"」
紫音:「んー」テーブルにぺたっとしてる
かやね:「そっちのそれはどうなってるんだろうなあ……」色々調べたり実験したりしたいなあ……
かやね:そう言いながら自分のファイルを閉じた。
紫音:「あっちに手出しちゃダメです」ダメです 今此処でセコム発動しますよ
GM:セコム
紫音:セコム紫音さん
かやね:「パラレルワールドへの干渉なんて、あのEclipseの創始者がやったぐらいだよ」
どこか悔し気にそう言った。
紫音:「ディドでしたっけ」
かやね:「そう、それ」
紫音:「その人も此方の世界に居ますけどね」頬杖
「皆と同じように記憶なくしてるみたいですけど」頬杖
かやね:「……」
羽翠:「えっ」
かやね:「……、ふ」
かやね:「はは、ははっ!え、ほんと!?何それ使ってみたい!」
紫音:「さっき自分でパラレルワールドへの干渉自分には出来ない的なこと言ってた気が」無理じゃね?
かやね:ちぇー。(無理です)
紫音:「僕が代わりにやります?」頬杖
かやね:「どっちでもいいよ」興味なさそう
紫音:「難しそうですしね」素直にやめる
かやね:「満足したなら実験の話もしていい?」
紫音:「はーい」
「…あ、あと」
「…次、外行くなら。学校行ってみたいです。行ったことないから」
かやね:「いいよ」
紫音:「ありがとうございます」ちょっと複雑だけど楽しみ
かやね:あそこ能力者の宝庫なんだよね、と言いながら『十五夜』のノートを開いた。
紫音:さて実験の話だ(ここまでで三時間
かやね:「さて、本題だけど、今僕は武器の攻撃に能力を乗せる実験してるんだ。
武器というのは本来、相手にダメージを与えるものだ。
そのダメージに加えて、同時に能力を相手にぶつけられるっていうやつ」
紫音:「ふんふん」
かやね:「十五夜に武器をもう一つ持ってほしい。そして、その実験の調節に付き合ってほしい」
足元に手を伸ばし、何かを探る動作をしたかと思えば、真っ白な紙を一枚取り出した。
かやね:「武器の形状は意思に沿う、合わないものを作っても意味ないしね。また銃がいい?」
紫音:「銃だけは絶対やだ」きらいっ
羽翠:心情の変化だろうか、みたいな顔をしている。
紫音:※此方が素です
紫音:「んー」
「僕が使える武器っていったら、ワイヤー…糸とか、刃物とか、それくらいしか無いんですけど」
かやね:「糸、へえ、身軽に動くタイプ?それとも短期戦タイプ?」
一度、ぱたん、とノートを閉じ、徐にドッグタグへその骨ばった指を伸ばした。
身を乗り出し、そのシンクロ率を見ている。
GM:シークレットダイス
GM:くそwwwwwwwwwwwwww
紫音:「身軽に動くタイプで短期戦じゃないと辛いタイプです」です
紫音:何したの
かやね:「ねえ、『十五夜』と別に扱った方がいい?」1パーセント……
紫音:「その方がいいと思います」真面目に頷き
紫音:こんなん笑うやろ
GM:こんなん笑うやろ
紫音:さっきの遭遇ダイスだったらクリってたのにいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
紫音:「あっちの姿って、僕だけど僕じゃないっていうか」
「前世…っていうのかな、彼女の姿を"借りてる"だけなんです」
「彼女の力を使う為に、"形から入る"っていう言葉を使って」
かやね:「すごいことするね。ドッグタグ上書きするから借りるよ」
あくまで記憶を鮮明にさせるものだから、外したからと言って記憶が消えてしまうわけではない。
紫音:「はーい」大人しく外される
紫音:「だから彼女の"望み"と僕の"望み"がズレちゃったのかも」
かやね:「新しい薬とか試される気ない?
これもまだ完成じゃないけれど、能力を発展させるためのもの。
能力二つ持ちの可能性はあるから、そういう発展もできる。
それから、本来の自分の記憶から能力が芽生えるようにするから、そっちの実験も」
はいこれ、と新しい契約書と、注射器をいくつか取り出している。
紫音:「いいですよ」あっさり
「使えるものなら何でも欲しい位、僕自身は力不足ですから」何も無い
契約書見てみよ
GM:情報漏洩はしないこと、薬が合わなかった場合の作用の保証はしないこと、
死亡時のみ例外とするということ、などなどブラックな内容が記入されている。
紫音:ちゃんと読んだ上でおっけーって拇印押そ。
かやね:「あとこれも、まだ何もないけど名前だけ書いておいて」
新しいプロフィール……最初に名前を書いた方だ。
紫音:「ん」名前書き書き ちょっと小さい丸っこい字だ
かやね:「グローブからワイヤーが出るとか、小さな刃物が出るとか、そういうタイプは扱いやすい?」
「これ同時進行させるから。羽翠、薬打って」
羽翠:「はーい!」手を出してくださいねー!
かやね:「ところで、これ全部使っていいの?」小瓶とかあるけど
紫音:「扱いやすいかもです」あの糸素材武器持ってくればよかったね
「こっちは別のお願いのやつです」零と再生のかけらと輪廻のかけらはぞぞーっと横によけて
「これは何か良く分かんないやつです」零の"  "押し出し
「これは使ってもいいです、何か能力の補助になるなら」変革の径押し出し
紫音:話しながらおてて出すよ!
羽翠:丁寧に除菌してから、一本目の注射をしている。
かやね:「別のお願いって?」もう一枚紙を追加している。
「このよく分かんない奴は調べるよ、こっちは調べてたら使う」零の"  "と変革の径を回収。
紫音:それ調べられんの!?ほんとに!?
GM:結果が出せるとは言ってない
紫音:結果出せなかったら絶対かやねさん躍起になるでしょ
紫音:倉庫でお願いしたことと同じことかくかくしかじかで済むかな
澪様のことと倉庫の事は内緒にしておこう
GM:b
紫音:b
かやね:「そういうプログラムでいい?」後の三つも回収しながら。
「ところで、名前そっちは『晴天』でいい?」裏返した十五夜のノートに、マジックを取り出しながら。
紫音:「うん、お願いします」うん
「晴天?」不思議そうな顔をしている
かやね:「あっちが『十五夜』なら、そっちは正反対の『晴天』。『快晴』でもいい」太陽は似合わなさそう。
紫音:「うん…じゃあ、晴天って呼んでどうぞ」なるほど?
太陽は確かに似合わない。
かやね:「じゃあ最後に」
「どんな記憶からでもいい、でも、心から離れない記憶の中で、晴天の強い『意思』が宿る記憶を教えて。
『意思』が『意志』になるものだ。どれを選択するかは任せる、
迷うなら欲しい能力に繋がりそうな記憶から絞って」
紫音:心から離れない、そんな記憶。強い意思を抱いたもの。
紫音:昔のようで、今のようで。そんな記憶の中からそれを浮かべる。

『「世界の果て」は少しずつ、近づいて来る。
このまま行けば、はるか未来にはこの世界は崩れて消えてしまうらしい。
そんな果ての未来、とうに居ないであろう僕には想像も出来ないけれど。
きっと、其れが"終わり"なのだろう。

僕達は何処に行けばいいのか。
そんなの、決まってる、"外"を目指すしかなかったんだ。

『最期に見るのなら、怖い位にどこまでも透き通った、雲一つない青空が良かった』
それは物語の終わりで、”僕”の終わり。
解放を何処かで願い、そして終わった僕の、…僕と、…。

「…、全部終わっても、後日談、とか、あるといいのにね」
 
ハッピーエンドでもバッドエンドでも、”僕”がそれを見ることは無いのだろうけれど。』

反吐が出る位に、吐き出してしまいたい位に強く想っていた。
あの決まりきった終わりを認めたくなかった。
運命なんて変えてしまうだけの力が僕にあれば、なくても、見つけられればと。
そう想っていた。
…それと……、諦めないからと吐いた、君も幸せになってほしいと願った子供に。
「…僕が特別なんかじゃなくてもいいし、僕に何が起こっても、いい。
”それくらい”、僕はどうしようもない流れを変えられるだけのものがほしい」
「イレギュラーが無かったのなら、自分自身が"それ"になればいい」
心から望んでいた意思だけは、過去から変わっていない。
「…僕は、ずっと、『変革』を望んでいる」
かやね:「完璧だよ、失敗なんてしないってこの僕が保証する」
荷物をまとめ始める、手から零れ落ちそうなものは機械を呼んで、手伝ってもらおう。
……あれは……何の生き物だろうか……?
紫音:「腕と成果を信じる」ふんす(`・ω・´)いきもの…
かやね:「でも、流石に時間が欲しい。医務室にでも泊まっていって」
紫音:「医務室」「だいじょぶですけど」うん
紫音:めっちゃ触りたい
紫音:グァグァ
黄昏:グァグァ
紫音:ああああああああ(悶え
紫音:ソフトタッチしたい
GM:正気に戻って
紫音:ふわふわですか
紫音:すべすべですか
GM:羽の部分と上半身の羽と同じ色した部分はふわふわです
あとは滑々です
紫音:あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"(悶え
GM:かやねと一緒に黄昏は出て行きました(無慈悲)
羽翠はこっちですよ、と紫音ちゃんを医務室へ案内します。
紫音:泣いた
紫音:医務室行こう
GM:また無機質な廊下を移動する。途中、あ、と羽翠が声を上げて方向転換しただろう。
一度外に出たかと思えば、そのまま隣の建物へ。医務室というより、其処は病院に近い雰囲気があった。
紫音:?って顔しながら大人しくついていく
羽翠:「こっちの方がシャワーとかあるので!知り合いの女の子に頼みますね!」
とのことだ。
紫音:「はーい」なるほど?
羽翠:「あっ、ここです!」
こんこんとノックをすれば、はーい、と新たな少女の声がした。
羽翠:「失礼しまーす!」
紫音:「失礼しまーす」
GM:【ドタバタ・タイム】
紫音:!?
GM:医務室に入ると、椅子に座っているその姿が見えた。
頭の上にニワトリの帽子を被っている。どこからどう見てもニワトリだ。
紫音:「!?」
ニワトリ少女:「あれ、羽翠ちゃん?どうしたのぉー?」
紫音:此処では女の子は鳥の帽子かぶらないといけない規則でもあるのかなってざわざわしてる
GM:くそwwwwwwwww
紫音:だって!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!だって!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
羽翠:「この子一晩泊めてください!かやねが時間欲しいって!」
紫音:だって!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(羽翠ちゃん指差し
ニワトリ少女:「ああ……いいよぉー」察し顔をしている。
「お前さんは?あたし陽鳴子(ひなこ)って言うんだ」
紫音:「えっと、紫音です。東堂紫音」
「一晩お世話になります」おじぎー
陽鳴子:「良い子だ。プリン食べる?」
立ち上がり、小さな冷蔵庫を開ける。そこにはイチゴプリン、ミルクプリン、ありとあらゆるプリン。
よく見れば、診療の机の上にも食べかけのプリンが。
紫音:「食べる」食べるー(*´・ω・`*)いちご
陽鳴子:椅子をもう二つ持ってきて、イチゴとメロンのプリンをそれぞれ置く。
おいでおいでしている、羽翠にもだ。
紫音:優しいぞこのお姉さん!!!!!!!誘われるがまま席についた
羽翠:「それでは皆さん、手と手を合わせてー!」
羽翠:「いただきます!!!」
紫音:「いただきまーす」ぺちん
陽鳴子:「いっただっきまぁーす」
陽鳴子:美味しい(*゜▽゜*)
紫音:美味しい(*´・ω・`*)
陽鳴子:「夕樹かやねに酷いことされたらいつでも来なさい」
とか何とか言いながら暫しのプリンタイムを皆で楽しみます。
紫音:「酷いことされてないですよ?」まだ
紫音:むしゃむしゃ!
GM:まだ
紫音:まだ
GM:食べ終わったら、陽鳴子がシャワールームへ案内してくれます。
「着替えは……検体服でもいい?ベーシックとちょっと可愛げがあるのがあるよ」可愛い方がおすすめ
紫音:「じゃあ…可愛いので」おすすめされたほう
GM:【彗星の検体服】
検体服というよりは、中性的なワンピースに近いデザインだ。
彗星をイメージして作られたものらしい。
白地に青の彗星マークがオシャレに添えられた一品。
紫音:やだかわいい
GM:男女共有です。
紫音:「かわいい」かわいい
陽鳴子:「わかる」びしっと親指立てて陽鳴子は出て行きました。
紫音:面白い人だな
紫音:シャワー浴びて着替えちゃいましょうか
GM:着替えた時に、さりげなく個室への行き方メモもあったことに気付きます。
GM:個室(ベッド)
紫音:メモ見ながら個室行きましょう。
GM:淡いオレンジの壁紙が特徴な、オシャレな個室だ!!!さてはここ金かかってるな!!!
紫音:ベッドはふかふかですか!!!!!!!
GM:勿論清潔第一です。
GM:ふかふかだ!!!!
紫音:(*´・ω・`*)
紫音:ぼふーーーってベッドに埋もれて……埋もれて……
紫音:すやぁ…
GM:( ˘ω˘ )
GM:・
GM:・
GM:・
GM:【停止】
GM:夢のような、決して夢とは言えないような、不思議な感覚。
おいでと、君の耳に声が届いた。
GM:・
GM:・
GM:・
GM:【if and only if】
GM:目が覚めた後は、羽翠が持ってきた朝食や陽鳴子がくれたプリンを堪能しただろう。
身支度が終えた頃にかやねが顔を見せ、近くの会議室へと案内してくれる。
道中、医者のような者達が少し遠巻きにかやねを見ていた。
紫音:医者…(じっと見
紫音:ねえかやねさん昨日ちゃんと寝た?
GM:頭に鳥どころか、生き物すら帽子になっていないものばかりだ。
GM:※寝ていない
紫音:よかった…(ホッとした
紫音:かやねさんはそうでしょうね!
紫音:僕は抱き枕ないけど澪様のお陰で快眠でしたよ!!!!!!!
紫音:会議室ついてきます
GM:会議室はそこそこ広かった、その一角に三人で座る。
陽鳴子は仕事があるからと、既にそちらへ向かっていた。
紫音:朝だから忙しいのかな…(にわとり帽子を見ながら
かやね:自販機のコーヒーを飲み干しながら言う。
「昨日最初に使った薬は、能力発展を促進させる方の薬だよ。うまくいったかは分からない」
紫音:choice[ブラックコーヒー,微糖コーヒー,紅茶,なっちゃん,おいしいみず] 僕も飲みたい
DiceBot : (CHOICE[ブラックコーヒー,微糖コーヒー,紅茶,なっちゃん,おいしいみず]) → ブラックコーヒー
紫音:ぐびっ
紫音:「上手くいったかどうかってどうやって分かるんです?」
かやね:「能力を両方使ってみようとしたら分かる。その能力なんだけど」
まずは、あのドッグタグを渡してくれる。少しデザインが変わり、表面が黒、裏面が白となっていた。
「黒を内側にした時が晴天、白を内側にした時は十五夜のデータが適応される。
記憶に関してだけは、どちらも統一だ」
紫音:「何か可愛くなって帰ってきた」ちょっと嬉しい
紫音:次の指示を待機してる(いいこ
紫音:実は倉庫のかやねさんにちょっと気にしてるんだからな(大人しい
紫音:(言われたこと
かやね:「そして、これ。打ち間違えとかしない限り大丈夫」
そう言って注射器を渡すだろう。
かやね:【『変革』の薬】
消耗品。注射器の状態のもの。
"東堂紫音"にこれを使用した場合のみ、効力は発揮する。
『「物語の終わり」に関する記憶の一部分』の記憶スキルで、
『変革』の能力を入手できる。効果などは任意。
この薬の成功確率は1d100>=1とされる。
紫音:「ん」自分で注射打つのは慣れてる
紫音:ねえやだそれこわい
HM:うっかりやるんじゃないぞ
紫音:1d100>1 ………
DiceBot : (1D100>1) → 81 → 成功
紫音:やばいこわい
紫音:なんでだろう 全然怖い筈がないのに
HM:うっかりやるんじゃないぞ
紫音:成功したもんんんんんん
かやね:「それから、これ」
やや不服そうに、一つの毬みたいな機械を差し出して説明する。
GM:曰く。
GM:【散りばめられし万の鏡華】
万華鏡のような模様の毬、のように見える物体。
使用の宣言をもって、空中に浮かび、展開して本来の役割を開始する。
1度のみの発動をもって独立する為、以後のやり直しを許可しない。

これは"みやこ"と"共存"するプログラム(意思)であり、
侵食のデータ(存在)にはなり得ない。

"みやこ"の敵にあらず、故に、世界への守護を契り、結ぶ。
"みやこ"の空に散りばめられし万の華、
鏡のように力を写し、移し、撮し、遷し、敵を伐つして、平和を映せ。
いにしえの中に、縁あり。

《"心"》
または、コア(心臓)。魔力元素の集合、故に強大な中核だが、"みやこ"の性質と為れる。
その強大さは、鏡台と成り得る兄弟としてのみ開花を果たすであろう。

《"零"》
零は空(から)の器で、等しく空だ。
満ちれば、プログラム(意思)のデータ(存在)と融合する。
どのような存在でも、体など、"器"の形でなければ入れられるとのこと。
記憶であろうと、力であろうと、契りであろうと、
与えられるままに受け入れ、入れた存在が意思として"生"になる。
感情の有無は入れたものに依存する。

《"夜"》
空の一部である夜の力、それが解放の力であり、類語は"終焉"である。
望んだ対象一人に、望んだ解放を与える。範囲はそれのみに限るだろう。

《"絆"》
全てが含む絆という縁は、全ての対価に対して成り立つ。
紫音:「わ……凄い、綺麗」見惚れるように、息を吐く
かやね:「でもさ、はっきり言ってこれ渡したくないんだよね」
ひょい、とそれを上げる。だって、これ一個で僕の願い叶いそう。
「『晴天』はもうちょっとあげようとか思う?
例えば、僕、パラレルワールドや異世界っていう目の届かない所からのデータや資材や実験対象が欲しいんだ」
紫音:「あー」ぷー
紫音:「何を渡せばいい?」
かやね:「何でもいい。今言ったのなら僕は何でも欲しいよ、僕の手が届かない物を……ね」
晴天が拘ってる七実要哉も気になってるんだ。
紫音:あっち市閑要哉なんです
かやね:全然知りません
紫音:七実だけど!七実だけど!!!!市閑なんです!!!!(謎の言い訳
紫音:「ん、僕があげられるものなら持ってくるし、探してくるけど」いっぱいもってる
かやね:「それでいい」沢山欲しい
紫音:「資材はそれでいいとして、実験対象って例えばどんなやつ?」
かやね:「魔法が使える奴とか、普通じゃない生き物とか」
紫音:「ふんふん?」なるほどね
紫音:「分かった、やくs…契約は守るよ」
かやね:「宜しい」渡そう。
紫音:「…ありがとう、かやねさん」「本当に、嬉しい」
紫音:泣きそうな顔で、大事に受け取ろう。
かやね:「全部うっかりしたら取り戻せないものだから」
紫音:「うん」分かってる
紫音:ところで
紫音:零の" "は…
かやね:黙って、その小瓶を差し出す。何も手を加えられていない。
紫音:あー……って顔をして受け取った
かやね:「これ、"無"だよ。それ以上もそれ以下もない」
紫音:「無?」
かやね:「そう。それが大きくなったりはっきりしたりしてきたら、最悪街一個無くなってもしょうがない。
そんな感じのやつだよ」
かやね:「勿論人間一人消すのも容易くなるだろう」
紫音:「爆弾みたいなものじゃん」うわこわ
紫音:「呪われるようなことしたっけ…これ投げても捨てても戻ってくるの」テーブルの上に瓶ころころ転がしてる
かやね:「お祓いでもしてもらえば?」
紫音:「お祓いで消えるようなものなの?後どれくらい保つんだろうこれ」ころころ
かやね:「それが初期段階なんでしょ。3……いや、5か」段階の進行速度は速くないね。
紫音:「5」「年」
紫音:「だったらどれだけいいことか」ぷー
紫音:「まぁいっか、調べてくれて有難う御座います」小瓶もちゃんとしまおうね
かやね:「で、最後に」そう言って青いグローブを渡した。
紫音:青いグローブ
紫音:受け取ろう
GM:【あおぞらぐろーぶ】
*固有武器
物理固定ダメージ+4 防護使用の際は更に+2

青空みたいな青いグローブ。結構身軽で結構丈夫なグローブ。
この武器の展開にターンを消費しない。

このグローブを使った攻撃、防御、回避行動の際、
その相手、あるいは対象に、『変革』の能力をその時同時に使用できる。
対象の変更は不可。また、攻撃と共に能力を繰り出す際、
対象の反応行動は一度で良い。
東堂紫音が複数回攻撃した上で能力を使用するのであれは、
反応行動は最初の一撃目のみに依存する。

対象が回避や直観回避、見切りを使用した場合、能力は適応されないが、
防護や受け流し、耐久などの選択は、能力の効果を受けることになるだろう。

このグローブの甲から出てくる武器は、東堂紫音の意思を尊重し、一つに限らない。
それらは全て、物理固定ダメージが+5となる。これは追加という意味ではない。

グローブは打撃、短刃は刃物、糸やワイヤーはその他。
以上四つを、甲の武器とする。
紫音:やばい強いこわい好き
GM:最後の一行置いていった
GM:また、この糸やワイヤーに対し、固有スキル_トラップを使用しても良い。
紫音:だいすき(だいすき
かやね:「それ、次来るときにつけてきてね。調整するから」
紫音:シンクロ率1%だったので「能力:欲特」はシアンしか使えないように修正してきました(ガチ切れ
GM:くそwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
紫音:「はーい」感嘆あいながら短刃出したり引っ込めたりしてる
紫音:しゅっしゅっ しゃどーぼくしんぐ
紫音:蹴ってばっかりだったから殴るのってすごい新鮮な気がする
紫音:(っ・д・)三⊃)゜3゜)'∴:. ガッ
GM:しゅっ
紫音:喜んでくれそうなバーカーさんはここにいない
GM:1d100<=5
DiceBot : (1D100<=5) → 56 → 失敗
GM:来ません。
紫音:おいやめろこわい
紫音:いやそんなはずないって
紫音:1d100<=5 来るよ
DiceBot : (1D100<=5) → 33 → 失敗
紫音:(´・ω・`)
GM:おいやめろ
紫音:さっきは1出たのに(´・ω・`)
GM:グローブは甲の武器じゃねーや(グローブ以外の三つに修正する)
GM:おいやめろ
紫音:今日1二回出てるのに(´・ω・`)
紫音:防御可能 受け流し不可でいいのかなこのグローブ
GM:そうだな 受け流しの前に破けそう
紫音:おkk
紫音:いっぱいもらってしまった(うれしい
紫音:大事にしまいます
かやね:「後は宜しく」そう言って会議室を出て行く。
羽翠:「はーい!」袋に詰めて一まとめ
羽翠:「さて、そろそろお送り致しますね!」
紫音:「はーい」大人しくついてく
GM:羽翠に連れられ移動する。
建物を移り、廊下を進み、やがて辿り着いた所は、昨日目が覚めた場所だった。
紫音:零みたいなのがあるとこだ
羽翠:「あそこから帰れますよ!」
そう言って指しているのは、あのブラックホールだ。
どうやらここが、以前かやねの言っていた"拾った部屋"らしい。
紫音:「はーい」ここからまた切り札に飛んだりしたら爆笑するわ
紫音:「それじゃあ、羽翠さん。"また"」
ぺこりとお礼のお辞儀をして、小さく手をふって。
頂いたものを大事に持ったらブラックホールに飛び込みましょう。
どどんとふ:シークレットダイス
S1d100>1
DiceBot : (1D100>1) → 4 → 成功
GM:シークレットダイス
GM:あぶね
紫音:やめなさい
紫音:そういうことをしてはいけない
GM:どこか体が痛んだ気がしたが、ばらばらになることも、もちろん物に傷がつくこともなく、
ただ浮遊に呑まれていった。
GM:【停止】
GM:・
GM:・
GM:・
GM:目を覚ますと、そこは屋上だった。
君はふと気付く、……ドッグタグはその首元にある。
君は研究所での記憶を憶えている。
紫音:持ってきちゃったん!?
GM:そしてその手元にも、貰った数々の物が揃っていた。
紫音:少し驚いたような顔でドッグタグを見つめて、ひとり笑う。
抱えたものを大事に直して、立ち上がるだろう。
そうして、誰へともなく話し出す。
「…ただいま。今帰ったよ」「あのね、…」
吐いた言葉はもう宙に消えることなく、確かに誰かの耳に届くと、信じて。
GM:おかえり。誰かはそう答えた。
GM:【自然】
GM:「if and only if」終了です!!!!!!!!!!!!!!
お疲れ様でしたああああああああああああああああああああああああああああ
紫音:お疲れ様でしたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
紫音:楽しかった(やりきったかお
紫音:GMお疲れ…おつかれ…
GM:お疲れ(やりきったかお)
GM:反映済みって書いてある(確認)
紫音:むっちゃんに貢ぐからゆるして
GM:むっちゃんに恩恵が集まり出す
紫音:※消費メモ
・零 (※消費※反映済
・再生のかけら (※渡した※反映済
・輪廻のかけら (※渡した※反映済
・変革の径 (※渡した※反映済
紫音:むっちゃんに恩恵を
紫音:おつかれえええ
紫音:みんなでねんねしよ
GM:---
BBSやBBS反映に何も関係ないメモ
GM:・再生のかけら
・輪廻のかけら
つきのかけら/黄
・純度5
・純度6 *2
・純度8
・純度9

此方、全て【散りばめられし万の鏡華】の素材として使用されました。
GM:満足( ˙³˙)ねんねしよ 自由解散!
紫音:ちゃんとお届け便されてた素材達…
紫音:おつかれありがとう!!!!!!!
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