Garden


Von ihnen,


参加者


GM.たなか
PL.ひよにし屋/ミス・レイン
--------------------

GM:【xx. Undo】
GM:【stop】
GM:それでは、インスタントシナリオ 「Von ihnen,」 始めさせていただきます!
よろしくお願いいたします!
レイン:よろしくお願いします!
GM:【00. Conturbatio】
GM:……あなたは、目を覚ます。
GM:……ここは?と、辺りを観察する。
GM:……薔薇庭園だ。あなたは把握する。
GM:美しく整えられた薔薇に彩られた、鮮やかなそこに、あなたは立っている。
しかし、あなたはこれが明晰夢だと、理解していた。
自分はよくできた夢の中に居るのだと、認識できていた。
GM:……ゆるりと足を進めれば、薔薇で出来たアーチがある。
ためらいなく潜って、潜って、潜って、……そうして8つ目のアーチを潜った後、
あなたは、9つ目のアーチの前で立ち止まる。
とてもではないが潜れそうにない、荊に苛まれそうな最後のアーチ。
GM:あなたがその足を、すくめた。……次の瞬間に、
GM:アーチを飾っていた荊が次々とあなたに絡んでくる。
手を、足を、腰を、首を取って、あなたをアーチの、向こう側へ。
不思議と痛みは感じなかった。
ただあなたは、この夢が覚めることを直感していた。
GM:・・・・・・・・・
GM:・・・・・・
GM:・・・
???:「…………おはよう」
GM:さて、まどろんでいたあなたの耳をくすぐる声がします。目を覚ましてもいいでしょう。
GM:【07. 黒のアリアナ】
レイン:「……」起き上がり、声の主を確認する。「おはよう」
GM:あなたを起こした人は、すぐ傍にいました。
桃色と橙色を混ぜたような淡い色の髪色。ゆるく内巻きになったショートボブ。
幼い体躯と顔立ちをしている少女の瞳は閉じられており、その色を見せることはありません。
彼女は、床に寝転んでいたあなたに分かりやすいほど不機嫌なオーラを向けています。
そうして、腰掛けたソファの上で足を組み、頬杖を付きながらあなたを見下ろしていますね。
レイン:[
レイン:「なあに?」不機嫌そう
???:「……何?それはこっちのセリフでしてよ。あなたこそ何なのかしら」
レイン:少し考える。「"ミス・レイン"……雨の女性と、そう呼ばれていた存在」
「夢を伝って、貴方が呼んだのかな。それとも、私が間違えて降り立ってしまった?」
???:「後者ね。えぇ、きっとそう。私、あなたみたいな方を自分の部屋に呼んだ覚えはありませんもの」
GM:不法侵入だわ。と彼女は続ける
GM:辺りを見回して気が付くのは、アイボリーや赤を貴重にした美しい調度品。
あなたが今しがたまで寝転んでいたのであろう床にも赤い絨毯が敷き詰められ、
転んでも痛くなさそうな心地よい肌触りをしています。
天井には小さなシャンデリアが吊るされており、部屋の片隅には天蓋つきのベッドがありますね。
ドレッサーや小さな本棚から察するにここはどうやら……
あなたを見下ろしている、彼女の寝室……のようですね。
レイン:「許してよ、夢からだって雨漏りはするよ」くすっと笑ってみてから首を傾げ。「貴方は誰?」
???:レインちゃんの態度にむすっとしていることだろう。態度とかもそうだけど、自分のことも知らないのか、と不服げだ。
???:「……私はエルジェーベト、美食家の魔女」
エルジェーベト:「あなた、つくづく失礼ね。誰かも知らない相手の部屋に上がりこんで」 むすっ
レイン:「夢を渡ればよくあることだよ」多分。「おいしい物でも食べたら許してくれる?」
GM:よくあるよくある
GM:美味しいもの、ときくと、エルは少し表情を緩めるだろうね
エルジェーベト:「あら、話が早いのね」
エルジェーベト:「ちょうど私も、美味しいものを食べさせてくれれば許してあげてもいいと言おうとしたところよ」
レイン:「奇遇だね、何が良いかな?」お金はないけどね
エルジェーベト:「そうね、丁度アフタヌーンティの時間だから、何か甘いものがいいわ」 ケーキとか
エルジェーベト:「おいしい紅茶もセットでなきゃだめね」
GM:腕を組んで、顎に手をあてつつ言うだろう
レイン:レイン……頑張るんだ……裁縫はできなくてもアフタヌーンの用意はできるだろ……!
GM:そうだ頑張るんだレインちゃん!何のために料理80も積んできたんだ!(メタ)
レイン:この前工作80失敗しました
GM:やるよね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
GM:くそwwwwwwwwwwwwww
エルジェーベト:「私の厨房を貸してあげるからあなたが作りなさい」
エルジェーベト:「私を満足させられたら今回の件は許してあげる」
レイン:「……」にこっと笑う。「美味しい紅茶を待っていて。甘いものも」作れるとは言ってない。
GM:よく言った!!!!!
GM:その返事を聞いたエルは、満足そうに口元をゆがめて立ち上がるだろう。
GM:そのまま部屋の扉を開ける。どうやら厨房に案内してくれるようだよ。
レイン:大人しくついて行く。
GM:寝室を出ると、赤いカーペットに彩られた廊下にでます。
広い廊下はいかにも豪邸といった様子。壁には薔薇のリースなんかがかけてあって可愛らしい雰囲気かな。
GM:てくてくと廊下を進んでいきながら、エルは「今日はどんな紅茶がいいかしら」とかなんとかぶつぶつ言っています。
でもどこか足取りは軽いだろう。
レイン:薔薇好きなんだ、吸い取られないようにしないと。なんて思いつつてくてくと。
GM:>>すいとられる<<
レイン:ほら水属性だから
GM:せやな!!!!!効果はバツグンだ!▼
そのまま廊下を歩いていけば、その内にキッチンへたどり着くだろうね。
GM:大きな両開きのドアに守られたこの屋敷のキッチン。
『美食家』を自称する彼女にとって最も重要だといっても過言ではない一室です。
その部屋は広く、床はタイル張り。食事を作るための部屋ということで、清潔感も保たれていますね。
GM:また、キッチンに入って右側の壁は一面冷蔵庫になっているようで、
中には一般的な食材から珍しいものまで、ありとあらゆる食材が揃っています。
左側の壁から奥にかけては、調理器具や盛り付けようの皿などが備え付けてありますよ。
部屋の中央には調理場があり、これだけ広いスペースのキッチンだと、
それだけで料理がうまく出来るような気になるかもしれませんね。
エルジェーベト:「好きに使っていいわ。私が許可する」
レイン:「さすが美食の魔女……」きょろっと周囲を確認してから笑いかける。「分かった」
レイン:真っ先に水を確認しに行く少女R
エルジェーベト:さすがって言われると当然よって言わんばかりにツンとした顔をするだろうね
GM:水なwwwwwwwwwwwwwwww
GM:ちょっとまっててwwwwwwwwwwww
レイン:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:エルは別室で待機しているようですね!
レインちゃん1d100<=80振ってみて!
レイン:1d100<=80 ソイヤッ
Cthulhu : (1D100<=80) → 84 → 失敗
レイン:やると思ってた
GM:うん
GM:うん……
GM:えっとね……
GM:1d5振ってみよう
レイン:1d5 サッ
Cthulhu : (1D5) → 5
GM:んwwwwwww
GM:では、エルがキッチンから出て行った後、キッチンのあちこちからひょっこりと猫が5匹姿を見せましたね。
レイン:可愛い
GM:2足歩行の彼らは、てってこ緒方くんの方にやってくると、人の言葉を介してあなたに話しかけます。
お手伝いネコ:「ニャー、お嬢さまのおやつを任されたのかニャー」
お手伝いネコ:「気の毒にニャー」「いやいや、やりがいのある仕事ニャ!」「頑張るニャ」
レイン:「ニャー」猫だ。「うん、そうなの。手伝ってくれる?」
お手伝いネコ:「モチのロンですにゃ!」
お手伝いネコ:「我らこのお屋敷の厨房担当お手伝いネコ!」
お手伝いネコ:「本日のシフトは5人体制とバッチリサポートできますニャ!」
レイン:完璧すぎる
お手伝いネコ:※※※めったにキッチンに入ってこないエルが入ってきたもんだからビビって隠れてたとは言わない※※※
レイン:wwwwwwwwwwwwwwwww
GM:ネコさんも大変ですニャ。
レイン:「紅茶は水に気を付けなきゃいけないってことしか知らないの」何で知ってんだ。「レシピとかあるかな?」
GM:さて、ネコたちに聞けばおおよそ全ての食材の位置とかが分かるだろう。調理器具の位置もね。
ちなみに水は備え付けの水道からでも調達できるし、飲料水的な感じのちょっと変わったものもあるようだよ。
GM:水だからな
レイン:水だからな
お手伝いネコ:「レシピですニャ」 「そうですニャア……」
GM:ネコさんたちはてってこ走ってって、厨房内にあるレシピ本を幾つか持ってきてくれたようです。
レイン:猫語のレシピが出てこなかったことに感謝する
お手伝いネコ:5b100<=50 天啓
Cthulhu : (5B100<=50) → 95,56,75,71,96 → 成功数0
レイン:くそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お手伝いネコ:殴っていいよ
GM:ネコは今日のお嬢様がどんなデザートの気分か考えましたが、何一つ浮かんできませんでした。
レイン:ネコおおおおおおおおおおおおおおおお
お手伝いネコ:バッチリサポートできますニャ!
レイン:バッチリサポート とは
GM:紅茶は何がいいかなーってさっきエルがぶつぶつ言ってたのレインちゃん聞いてたかな
レイン:聞いてたよ
GM:いい子だ
GM:じゃあ、その会話の流れで、エルが今日はダージリンの気分だな〜〜って言ってたことを思い出したよ
レイン:「アフタヌーン……」ぺらぺら本をめくる。
「ダージリンが良いって言ってたね。スコーンにケーキ、ケーキ……」
レイン:「そのお嬢様は、甘さ加減とかどんなものが好きなの?」
お手伝いネコ:「お嬢様はなんでもお好きですニャ」 「でも甘いものはすべからく大好きですニャ」
お手伝いネコ:「ダージリンはクリームを多く使ったスイーツが合いますニャ!」
レイン:よくやった
お手伝いネコ:「甘いクリームにするとお喜びになられるかもしれませんニャ〜!」
お手伝いネコ:「ニャ〜!」
レイン:「ならイチゴのショートケーキにしようかな?スコーンも生クリーム入ってるみたいだし」本見て勉強
お手伝いネコ:「イチゴ!イチゴのショートケーキ!」 「ニャー!スコーン!」 「生クリームですニャー!」
GM:ネコはパタパタと冷蔵庫を確認して使えそうな食材を持ってきてくれるでしょう。
GM:必要そうな調理器具もね!
GM:持って来てくれたイチゴは、通称「水苺」と呼ばれている水色をした実のものだ。
レイン:なにそれ素敵
GM:「グリーンレイク」という水中に漂う森にのみ生える珍しいものだね。
GM:とても甘くておいしいよ
レイン:「……素敵なイチゴ」気に入った
レイン:ケーキ→合間にスコーン→最後にダージリンの流れで作ろう。
GM:了解です!
GM:生クリームは一から作ることになるだろう。もちろんネコも手伝ってくれるよ。
ミルクの実と呼ばれている真っ白な果実の果汁から、乳脂肪分のみをを原料とした生クリームがある。
今年栽培されたミルクの実の中でも、特に良質なものだけ買い占めたようだよ。お嬢様が。
GM:グラニュー糖の代わりに「つきのかけらの粉砂糖」が使えるね。
ブルームーンと呼ばれる希少価値の高い鉱石から削りだした甘い砂糖だ。
レイン:最高か
GM:お嬢様の食へのこだわりが強いからね
GM:「アマリリスの卵」もあるよ。卵黄がとても美味だと名高い食材だ。
その名のとおり、「輝くばかりの美しさ」。
レイン:なら、まずは猫と一緒に生クリーム作り。
お手伝いネコ:お手伝いいたしますニャー!
お手伝いネコ:まぜまぜ!
お手伝いネコ:5d5
Cthulhu : (5D5) → 19[5,3,4,4,3] → 19
GM:すごい勢いで期待値の上がるダイスであることに気付いたのでちょっと待ってなwwwwwwwwwww
レイン:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お手伝いネコ:3d5
Cthulhu : (3D5) → 9[5,1,3] → 9
お手伝いネコ:ちがう
お手伝いネコ:5d3
Cthulhu : (5D3) → 9[1,3,2,2,1] → 9
レイン:どう足掻いても9
GM:うんwwwwwwwwwwwwww
GM:じゃあ生クリームの期待値89で!
レイン:1d100<=89 混ぜ混ぜ
Cthulhu : (1D100<=89) → 98 → 致命的失敗
レイン:やると思ってた
GM:くwwwwwwwwwwwwwwwwwwwっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:混ぜていただけなのに……おや……これは……ダークマター……
レイン:白……いや……黒い……
GM:なんてものを作ってしまったんだミス・レイン!!!!!
お手伝いネコ:「ウニャニャニャニャニャ;;;;;;;;;;;;;;;;;」
レイン:「……」
お手伝いネコ:5b100<=20
Cthulhu : (5B100<=20) → 13,86,37,91,57 → 成功数1
GM:よく!!!!!!!!やった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
レイン:よくやった!!!!!!!!!!!!!!
GM:あばばbっばばばばばっばばばばってなってたネコのうち一匹が、泣きながら冷蔵庫を探索した結果
GM:「再生のかけら」と呼ばれている不思議な鉱石のカケラを見つけることに成功しました。
お手伝いネコ:「まだおわってないニャアアアアアア」
レイン:きました!!!!!!!!!!!!!!!!!
お手伝いネコ:再生のカケラを!!!!!!!!
お手伝いネコ:ダークマターにぶち込んだ結果!!!!!!!!
お手伝いネコ:なんと!!!!!!!!!!
GM:黒かったナマクリーム的なそれがどんどん白を取り戻し……ぐるぐるかき混ぜる前くらいまで状態が回復したではありませんか!!!!!!
レイン:「……!!!」
GM:まだ舞える!!!!!!!!!
GM:もっかい89で振ってみよう
レイン:1d100<=89 舞える!!!!!
Cthulhu : (1D100<=89) → 58 → 成功
GM:やったああああああああああああああああああああああああああああああああ
レイン:きましたあああああああああああああああああああああああああああ
GM:よかったあああああああああああああああああああああああ
GM:これで失敗されたらもう厨房爆破するしかないとおもったああああああああああああああああああ
レイン:何もなかったエンドしなくてよかったあああああ
GM:では無事に生クリームが完成したよ!冷蔵庫で冷やしておけば大丈夫そう!!
お手伝いネコ:「こ、ことなきを得ましたニャ」 ふぅ……
レイン:「危なかった……」冷蔵庫に仕舞いつつ、次はスポンジにとりかかろう。
GM:事なきを得たっていうか一回練成しちゃってるけどな
レイン:それな
GM:んじゃスポンジはさっきの「つきのかけらの粉砂糖」と「花嫁の白粉」、「アマリリスの卵」と「黄金バター」あたりで作れそうだ。
お手伝いネコ:「「「「「お手伝いいたしますニャーーーーーー!!」」」」」
お手伝いネコ:5d3
Cthulhu : (5D3) → 11[3,2,2,3,1] → 11
お手伝いネコ:最後の一匹のやる気
GM:上手にまぜて焼けたかな!期待値91でどうぞ!
レイン:あばばばしすぎたのかもしれない
GM:動揺がまだ残ってたか
レイン:1d100<=91 スポンジ!
Cthulhu : (1D100<=91) → 77 → 成功
GM:あぶない!!!!!!!!!!!
GM:数値が危ない!!!!!!!!!!!!!!!
レイン:危ない!!!!!!!!!!!!!
GM:怖いよお!!!!!!!!!!!
GM:何はともあれ成功だ!上手にケーキが焼けたね!
レイン:スポンジ焼いてる待ち時間はスコーンに取り掛かっていたことにしよう。
生クリームのスコーン!
GM:了解だ!
GM:ではそれもお手伝い!
お手伝いネコ:生クリームと生地を混ぜ混ぜ〜〜〜
お手伝いネコ:型抜き〜〜〜
お手伝いネコ:5d3
Cthulhu : (5D3) → 8[1,1,2,3,1] → 8
お手伝いネコ:最後の一匹
レイン:ここまで1
GM:ご確認ください。最後の一匹ここまで全部1だから。
レイン:くそwwwwwwwwwwwww
GM:さぼってやがる
GM:期待値88でどうぞ!!!
レイン:1d100<=88 スコーン
Cthulhu : (1D100<=88) → 40 → 成功
GM:ん〜〜〜〜!!良い感じに焼き上げられたんじゃないかな!!美味しそう!
レイン:「……、どっちも焼けた」ちょっと感動した
お手伝いネコ:「ウッウッ……」「よかったですにゃ……」「爆発しなくてよかったですニャ……」
レイン:ほんそれな
GM:厨房爆発したら戦闘不可避だからな
レイン:推奨スキルとはなんだったのか
GM:一応回避って言ったでしょ!!!!!!(
レイン:>>それだった<<
レイン:ケーキを仕上げまでとりかかろう!焼きたてと美味しいクリームの組み合わせじゃ!
GM:よしきた!みずみずしい水苺を添えて〜〜〜〜〜
お手伝いネコ:5d3 お手伝い〜〜〜
Cthulhu : (5D3) → 14[3,2,3,3,3] → 14
お手伝いネコ:?
レイン:やる気でた
お手伝いネコ:めっちゃやる気でた
レイン:飾り付けがしたかったのだろうか
お手伝いネコ:そうかもしれない
GM:ニャーン!
GM:期待値94だ!!!
GM:ファンぶらなければ勝てる!!!!!!!!!!!
レイン:フラグじゃない!!!!!!フラグじゃない!!!!!!!!!!!!!!
GM:(さっき出た致命的失敗からは眼を逸らす)
レイン:1d100<=94 まるで水面に実ったイチゴのようなケーキ
Cthulhu : (1D100<=94) → 31 → 成功
レイン:流石です
GM:よし
GM:流石です
GM:すげえ美味しそうかつ水面に実った苺のようなケーキが出来た。
GM:渾身の力作では
レイン:水面力です
GM:水面力強い
レイン:最後にダージリンを入れよう。水面力いけ!君に決めた!
GM:ピチャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン(なきごえ
お手伝いネコ:「紅茶を美味しく淹れるタメのコツがありますニャ」
レイン:「コツ」
GM:紅茶を淹れるのはよくあることだからだろう。ネコは自慢げにヒゲを伸ばして言い出した。
お手伝いネコ:「まず、良質な茶葉を用意するのが大事ですニャ」
GM:言うと、他の猫がレインちゃんのところにダージリンの茶葉を持ってきてくれます。
ネコは「形も大きさも、つやも固さもバッチリですニャ!」と誇らしげに言う
レイン:「良い紅茶が作れるね!」猫に教わる少女の図。
お手伝いネコ:「次に、ティーポットは温めておかねばニャりません」
GM:陶器で出来た美しいティーポットを持ってきてくれるよ。ほんのり熱が残っています。
レイン:「わっ」あったかい
お手伝いネコ:「そして、茶葉の分量は正確に量らニャければニャりません」
GM:ネコはレインちゃんにスプーンと小皿、それからはかりを持ってきて、茶葉の量を量るニャーって促してくるよ
レイン:教わりながらティースプーン二杯分入れよう。大盛りかな。
GM:よしよし、ちゃんと茶葉が用意できたね!
お手伝いネコ:「お湯は、新鮮な沸騰したてのものを使いますニャ!」
GM:お水
レイン:お水
GM:紅茶に最適なお水がな……あるんじゃよ……
レイン:き ま し た
GM:黒帝四番街……水の都から直接取り寄せた最上級の軟水……ッッ!!!
レイン:水の都おおおおおおおおおおおおおおおおおおお
GM:まさしく透き通る、不可侵の透明感。熱が加えられる前のそれは、じんと冷え切った心地よさを持っているだろう。
レイン:「……」目が輝いている
GM:ウンディーネの溜息と名付けられたそれは、美しい三角錐形のボトルからなみなみ、沸騰させるための鍋へと注がれていきます。
GM:ネコさんはそのまま火をつけて熱していくだろうね
レイン:沸騰するまで待とう。湯を直ぐに注げる準備もしつつ、水の様子が気になるお年頃。
GM:お湯がくつりくつりと沸騰してきたら、その湯気がまさに憂鬱げな溜息にも見えただろう。
ネコがそろそろだよって合図をしてくれるね。あったかいティーポットを側に持ってきて、ここに注ぐニャー!と
やけどをしないようにね!(フリではない
レイン:慎重に湯を注ぎこもう。無事に終わったなら直ぐに蓋を閉めます。
GM:(自動成功じゃよ)
レイン:(来ました)
お手伝いネコ:レインちゃんがふたを閉めたのを見計らって、手に持っていた懐中時計のようなタイマーをかちりと鳴らす
お手伝いネコ:「蒸らし時間が大切ですニャ。このタイマーを目安にして、バッチリなタイミングでお嬢様にアフタヌーンティーをお届けにゃ!」
GM:そういうと、針が動き続けるタイマーをレインちゃんに渡してくれるよ
GM:時間としてはおよそ3分前後。
その間にケーキとスコーンを盛り付け(?)て、エルの居る部屋へもって行くといいでしょう。
レイン:直ぐに受け取って確認した後、二段のティースタンドにケーキとスコーンを飾る。スコーンが上、ケーキが下だ。
食器や紅茶と一緒にワゴンテーブルへ乗せて、時間を見ながらこけないように(重要)エルの元へ。
GM:こけないように(重要)
GM:キッチンを出た真向かいにある大きなドア。
その向こうがダイニングになっているようだね。エルはそこで待っているよ。
GM:【ex. Be Our Guest】
GM:中に入れば、長い机の最奥でエルが頬杖を付きながらあなたを待っていました。
エルジェーベト:「待ちくたびれたわよ」 おなかすいた
レイン:「時間をかけた分だけ美味しいと思う」最初の悲劇は忘れよう。
GM:忘れよう
エルジェーベト:「そうでなきゃ困るわ」 ツンとした口調とは裏腹に、はやくはやくといわんばかりに頬が緩んでいるのが分かるだろうね!
GM:本日のメニューを紹介してあげてね。
レイン:「今日のアフタヌーンティーは、ダージリンと甘い生クリームに拘ったよ。
水苺の水面苺ショートケーキ、スコーンも生クリームと一緒に。ダージリンは質も時間も拘って」
彼女の元に行って、ティースタンドを手の届く位置の中央ぐらいに置く。
それからカップやティースプーン、角砂糖を置いて、ポットを持ち上げよう。
「注ごうか?」
エルジェーベト:メニューを聞くたびに嬉しそうに笑みを浮かべるだろう。
エルジェーベト:「ええ、お願いするわ」
レイン:カップを片手で持ち上げて、もう片手で確実に注ごう。
湯気と共に、ダージリンの繊細で上品な香りが漂ってくるはずだ。
終われば慎重にエルの目の前へ。静かな水面が貴方を待っている。
エルジェーベト:「……Good. 上出来ね」 ほぅ、と息をこぼす。
レイン:「良かった」自分も座ろう。用意したのは二人分だ。
エルジェーベト:それから、ティーカップを持ち上げ一口。水面に口付けてその香りと味を楽しむ。
エルジェーベト:1d50+50
Cthulhu : (1D50+50) → 48[48]+50 → 98
エルジェーベト:最高にオイシイ
エルジェーベト:もうめっちゃオイシイ
レイン:完璧だ
GM:紅茶が美味しいことを確認し、席に着くレインちゃんを見たエルは、
GM:ティーポットに残ったもう一人分の紅茶をあなたのカップに注ぐだろう。
最後の一滴分まで、残すことなく。
エルジェーベト:「とても最高の気分よ。だから、“ゴールデンドロップ”はあなたに譲ってあげる」
レイン:「……!ありがとう」思わず顔が綻ぶ。上品な香りを楽しみ、それから一口。
GM:紅茶の最後の一滴は、“ゴールデンドロップ”と呼ばれ、最も重要なものとされているよ。
紅茶の後味をすっきりさせてくれる作用があり、メインゲストのカップに注ぐのが最高のおもてなしになるんだとか。
GM:マァ作ったのレインちゃんだけどな。
レイン:シッ
GM:ンッ
GM:それからエルはケーキやスコーンにも手を付けていくだろうね。めっちゃ美味しそう〜〜〜
エルジェーベト:1d50+50 スコーン食べた
Cthulhu : (1D50+50) → 33[33]+50 → 83
エルジェーベト:とてもオイシイ!!!!!!!!!!
レイン:よっしゃ!!!!!!!
エルジェーベト:1d70+30 ケーキ食べた
Cthulhu : (1D70+30) → 17[17]+30 → 47
エルジェーベト:フッwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
レイン:wwwwwwwwwwwwww
GM:ああ……ダークマターから戻したから……
エルジェーベト:でも美味しかった様子。全体の出来はとてもグッド!!!
レイン:ああ……
エルジェーベト:ほっぺたがこぼれそうな美味。ひょいぱくひょいぱくと口へ運んでは、ほっぺたを押さえて舌鼓をうっているだろう
エルジェーベト:「水苺がとてもおいしいわ。生クリーム一瞬なにごとかと思ったけれどぜんぜん気にならない」
レイン:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
エルジェーベト:「食べてるうちに癖になってくる感じがするわね」
レイン:「水苺って素敵だね、一目見て好きになった」生クリームの酷い出来を忘れながらスコーンを頂く。
エルジェーベト:「水苺の人気は根強いわね。数が多いものではないから仕入れるのに苦労するけど」
レイン:「……種も入手は難しいのかな」
エルジェーベト:「種……?栽培でもするつもり?」 首をかしげ
エルジェーベト:ダージリンを一口のんで。レインちゃんの方を見る
レイン:「ううん、仕入れが難しいみたいだから。……水苺欲しいなと思って」ケーキを一口。……、うん気にならなくなる。
エルジェーベト:スコーンを一口かじりながら思案顔。「……そもそも水苺の栽培が人工的なものでないから入手困難なのよ」
エルジェーベト:「グリーンレイクっていう、水の中にある森のなかで自然と育っているそれを摘み取らなければならないから」
レイン:「水の中にある森?」
エルジェーベト:「えぇ」 「私も入ったことが無いから具体的なことは知らないけれど」
エルジェーベト:「三番街の森のずっと奥に、大量の水に囲まれたかのようにたゆたう場所があるそうよ」
レイン:「……」見るからにー目が輝くー
エルジェーベト:「…………あなた水が好きなの?」
レイン:「うん」頬を緩ませながら食べた苺はとても美味しかった。
GM:かわいいか
エルジェーベト:「……そう」 またちょっと考える顔をしながらケーキぱくー
エルジェーベト:「…………」 何か思いついた顔をするけどスコーンぱくー
エルジェーベト:美味しい
レイン:レインの 不思議そうに見る 攻撃(?)▼
エルジェーベト:こうかは いまひとつの ようだ!▼(無慈悲)
レイン:つらみある
GM:さてそろそろ、食べ終わるかな〜
レイン:ごちそうさま。多分はじめての料理だった。
GM:はじめての料理。上手に出来ました!
GM:エルもごちそうさま、と満足げに言えば、そのまま席を立つだろうね。
レイン:いえーーーーーーーい!
エルジェーベト:「ミス・レイン。そろそろ時間だ」
GM:そうしてダイニングを出るだろう。
レイン:「あら」ついて行ってみよう。
GM:では、エルはダイニングを出て向かいのキッチンへ入っていく。レインちゃんにはちょっと待ってなさいと告げるでしょう。
GM:暫くしてキッチンから出てきた彼女の手には、水苺のジャムが入った瓶と、ウンディーネの溜息がひと瓶。
エルジェーベト:「あげるわ。感謝なさい」
レイン:「……!ありがとう……!」思わず笑いかける様は、どの時よりも少女らしかった。
エルジェーベト:ぐ、と言葉に詰まったあと、バツの悪そうな顔をしてそっぽを向く。
エルジェーベト:「別に、たいしたことじゃないわよ……」 と早足に歩き出してしまうだろう
レイン:気にしないが声をかけるか迷う。そろそろ時間ということは、そういうことなのだろうと。
エルジェーベト:着いてきてない様なら、「早く来なさいよ!」って言われるよ
GM:照れてるだけだよ
レイン:ツンデレか
GM:ツンデレだよ
レイン:「はーい」小走りに追いかけてついていく
GM:ふたりがやってきたのは、一番最初に居た、エルの寝室だね。
扉を開けると、先に中に入るよう促す
レイン:「?」言われるまま中へ
GM:【ed. YUBIKIRI-GENMAN】
GM:では、レインちゃんが部屋に入ると、後ろに続いたエルが扉を閉めるでしょう。
部屋の中には、最初は無かった薔薇のアーチが、少々不自然に佇んでいました。
ここに来る前に夢で見たものと似ている、とあなたは思ったでしょう。
夢で見たものと違うところは、それがただ潜るためのアーチではなく、扉を形作るためのもであるということ。
両開きの白い扉を、薔薇のアーチが縁取っていました。
GM:エルは部屋の中にそれがあると分かっていたのか、動じる素振りは見せませんでしたね。
そのまま、ドレッサーの中から何か取り出してから、あなたのところへ戻ってきます。
エルジェーベト:「……もうひとつ、これもあげるわ」 とレインちゃんに
レイン:これを開けたら戻るのだろうと察しつつ。「これは?」受け取る。
GM:☆入手可能アイテム
「三日月と薔薇のスプーン」
シンプルなスプーンで三日月と薔薇を掬ったようなレジンアクセサリー。
このアイテムの所持者は、「制作_料理(50)」を自動取得する。
また、戦闘時に3回まで、刃物類で攻撃するときだけ、追加ダイス1d10。
美食家の心得、忘れるべからず。
レイン:美食家(攻撃)
GM:美食家(物理)
エルジェーベト:「…………」
レイン:「ありがとう」にこっと笑ってそれを受け取ろう
エルジェーベト:「、……」 ふん、と鼻であしらう。
エルジェーベト:「早く、帰りなさい。そこの扉をくぐれば、あとは何とかなるでしょ」
レイン:「ばいばい」小さく手を振ってから、扉の先へ。
GM:では、扉の中へ。
エルジェーベト:「……素敵なアフタヌーンティーをありがとう。ミス・レイン」
レイン:デレタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
エルジェーベト:また、いつかどこかで。という言葉は飲み込んで、あなたの背中を見送る
GM:デレwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:ほら扉の中はいったよ!!!!!!
GM:美しく整えられた薔薇に彩られた、鮮やかなそこに、あなたは立っている。
しかし、あなたはこれが明晰夢だと、理解していた。
自分はよくできた夢の中に居るのだと、認識できていた。
GM:不思議と、どうやって帰ればいいのかは足が覚えていた。
……ゆるりと足を進めれば、薔薇で出来たアーチがある。
ためらいなく潜って、潜って、潜って、……そうして8つ目のアーチを潜った後、
GM:あなたは明晰夢の中でまた、……ふっと眠りに落ちた。
GM:・・・・・・・・・
GM:・・・・・・
GM:・・・
GM:次に目が覚めたとき、あなたは自室のベッドに居ました。
GM:枕元で、溜息をつくように水がゆれる音を聞くでしょう。水色のジャムが入った小瓶も転がっていますね。
また、あなたの手の中には、小さなスプーンの装飾品が握られていました。
GM:セッションクリアです!!お疲れ様でした!!!
レイン:お疲れさまでした!!!!!!!!!
GM:【xx. Undo】
GM:水要素ちゃんと持って帰って来れたね!!!!!!
レイン:やったあああああああああああ→↓←↑→↓←↑→↓←↑
GM:うぇえええいいいwwwwwww
GM:ではシナリオ報酬のお時間じゃ
レイン:いえーい
GM:☆入手アイテム
「三日月と薔薇のスプーン」
「ウンディーネの溜息」
「水苺のジャム」
GM:そして記憶報酬
GM:〈自身の『喧騒』または『恐怖』に関する記憶〉
レイン:んwwwwwwwwwwwwあざっす!!!!!!!!!!
GM:ほい、一応記憶の補足ですが
GM:ここで返還される記憶は、出会った魔女が「冠するもの」と出会った魔女を「象徴する何か」になっています。
今回のエルジェーベトの場合、冠するものが「喧騒」、象徴するものが「恐怖」という位置づけになるのですが、
GM:「喧騒」の記憶を取得するのであれば、その内容をエルのことにしてもオッケイになってます。
レイン:まじかよ
レイン:まじかよ
GM:まじだよ
レイン:大事なことだよ
GM:二回言いました
GM:もう一回来れたら今回取得しなかったほうの記憶も取れるよ
レイン:じゃあ先に恐怖取るかな(もう一回エルちゃん当たるとは言ってない)
GM:たかが8分の1の確率ですとも!!!!!!!
GM:どっちにするかはまたBBSで報告してくだされ!
レイン:うい!
GM:ではあらためてお疲れ様!自由解散だよ!
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