カリカリカリカリカリ





カリカリカリカリカリ





カリカリカリカリカリ





ツ「終わらない……書類が終わら
  ない………早くアレの続きを
  したいのにっ」





カリカリカリカリカリ





カリカリカリカリカリ





ガチャッ




山「オーッス、ツナ!
  仕事はかどってるかー」


ツ「……………これを見て悟って
  ちょーだい」


山「………うん
  山の様にそびえる書類ってマ
  ンガみたいなのなー」


獄「10代目、お疲れ様です
  お茶淹れたんで休憩にしませ
  んか?」


ツ「はー、やっと休める〜」


山「お疲れ、ツナ」


ツ「山本替わってー」


山「嫌なのなー(爽笑)」


ツ「…………良い笑顔、だね」


山「ははっ」


ツ「じゃあ獄寺くん」


獄「なんスか、10代目」


ツ「今だけ許すからちょっとあの
  山(書類)爆破して」


獄「無理です」


ツ「チッ(自分で燃やそうかな)」


山「ツナ、ブラック出かけてる」


ツ「気のせいだよ、山本」


獄「頑張って下さい(微笑)」


ツ「サラッと良い笑顔で無茶言う
  ようになったよね」


獄「ありがとうございます」


山「……褒めてる?今の」


ツ「褒めてはいないかな。感心し
  てるだけ……まぁ良いや
  アレの続きやろ」


獄「それはDSiですよね」


山「最近よくそれいじってるよな



獄「何のゲームしてるんですか?」


ツ「プラチナ」


山「ポケモンかぁしかもプラチナ
  懐かしいのな〜」


ツ「何か物凄くやりたくなったか
  ら買ったんだー」


獄「10代目、昔はよくゲームして
  ましたよね」


山「俺や獄寺も対戦とかしたな」


ツ「獄寺くん、最初はヘタだった
  のに段々強くなってったんだ
  ったよね」




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