『先輩!』『そんなに急いでどうしたの?』『ちょっと着いてきて下さいっ!』『え、でも、今部活、』『本当にちょっとなんで!』『…まぁ、少し位ならバレないよね。』『そうこなくっちゃ!先輩、此方です。』『待ってー。』----------『ほら、此処ッス。』『あ、にゃんこ。』『しかも子猫なんスよ…!』『滅茶苦茶可愛い…!』『でしょ!』『触れないのは寂しいけど遠目から見られるだけで幸せだわ…。』『そうっスね。』2012/03/05clap thank you! 人気急上昇中のBL小説BL小説 BLove - ナノ -