memo | ナノ

呟きやらメモやら妄想はけ口

お久しぶりです

パソコン壊れて早4ヶ月(くらい)
新しいの届きました。また書きます。

ココロ(ぼかろ)ぱろ

27**年。かつて、多くの緑に恵まれた地球の姿は、なかった。
草木は枯れ、謎の伝染病により人間の数が驚異的速度で減少。

そんな時代のなか、血族すべてに先立たれた孤独な天才科学者により、一台のロボットが作られた。


出来栄えを言うなら


「おはよう」
「『…おはよ』」


“奇跡”


「今日の調子はどう?」
「『問題箇所はないよー。破損部分も何も』」
「…そっか」


会話プログラムも意志疎通も完璧だった。でも、まだ足りない。彼女には決定的に、たったひとつ、“心”というプログラムが、欠けていた。


「げほっ!!」
「『ますたー?』」
「だいじ…っ!」


孤独な科学者は、彼女に心を教えられることなく、病に倒れ、還らぬ人となった。


「『……(ウレシイ、タノシイ、カナシイ、サミシイ)』」


彼の死から何百年もの時が過ぎた。彼の死体は、家の近くの花畑の中央に埋めた。腐敗した世界で、あそこ以外に適切な場所はなかっただろうから。


「『こころ』」

『いつか君に教えてあげたいなあ…』

なんでも教えてくれた彼が唯一教えてくれなかったもの。
どんな感情だろう。いや、感情の名称はわかるし、言葉だけなら理解してる。でも、それだけが彼女にはわからなかった。何度知能プログラムを更新しても、何冊もの本を読み漁っても。“ココロ”というものを理解できることはなかった。


「『…しりたい』」


知識欲はあった。

斎賀紅葉

いつ設定うp出来るかわからないから、memoにこっそり。


斎賀紅葉/サイガ モミジ

斎賀家次男。
現在中学3年生、受験シーズン真っ只中の受験生。志望校は風和杏の姉妹校でもあるデザイン系に特化した学校。兄とは違い外見は王子系で喧嘩は好きではないが苦手でもない。やや味覚音痴、生粋のケチャラー。尊敬する人物は南徠汰と桜咲七海。


「いつも兄がお世話になってます!」「…なーに猫被ってんだよ」「やだなあ、兄ちゃん。第一印象は大切だよ?」「お前の猫知ってんの、何人いるの?」「白猫さんと猫井さん…、あと鉢屋さんにはバレたけど他の人にはまだバレてないよ」「………」「オレ、外面は完璧だからさっ」「母さんのいらん部分ばっか引き継ぎやがって」「あ、七海さんだ!七海さーん!」「おい待て!」


*****

桜咲七海のモデルとなった人物のお気に入りなんでこっそり設定うp。

風和杏で傍観(ハーレム主投入ver)

もしもシリーズ派生。


いつも通りの日常を歩むはずだった風和杏学園。そこに外(物語外)から来た男子転校生がやってくる。

「えー、突然だけど、このクラスに転校生が来たぞー」「XX高校から来ました、神宮寺司です。中途半端な時期での転入ですが、仲良くしてくれると嬉しいです」「席は、そうだなあ……


鉢屋くんの横が空いてるか。そこに座ってー」「え」「分かりました」「ちょ!」


あれ、梨依の横で、桜咲の後ろの席は宇川が座ってたはず。俺、席替えのとき頭下げたのに交換してもらえなかったし。あれ、宇川は?藤堂は首を傾げた。昨日までクラスメイトだったはずの生徒がいない。


「んあ、転入せー?」
「うん。さっきも名乗ったけど俺、神宮寺司」
「ぬ、僕は鉢屋梨依」
「あたし桜咲七海!」
「よろしくね」
「こちらこそー」


それからだ。彼氏の有無を問わず、この学園の女子生徒の殆どが彼に夢中になった。


「徠汰先輩こんちわ」「あ、う、こんちは」「つーかさ!日曜日デートしよ!」「え、いいけど」「どーん、もっと僕に構ってよー。すねるぞー」「わ、いきなり飛びつくなよ!梨依は甘えん坊さんだなあ」


おかしい。

南、お前そんなキャラじゃないだろ。七海、日曜日は俺と出掛けるって言ってたよな。なあ梨依、最近お前がいないからスケット団活動出来ないんだよ?


そんなある日、男性陣がある夢を見る。


『あれは…、』
「だああぁあああ!!くそ…っ!なんなんもう!!」『南?』見えない何かから、ただもがき逃げるような南徠汰

「助けてっ、にゃんちゅ、やだ!出してよ!怖い、怖いよぉ…っ!」『七海ッ、おい!七海!!』真っ白の部屋、狭い空間に閉じ込められつつ手を血に染め壁を叩く桜咲七海

「っ、くそっ、虎っ、虎ぁ…っ、外れっ、はずれろ…っ!」『梨依っ、ばか!やめろって!梨依!』四肢を棘のついた頑丈な鎖に固定され、手足を血に染めるほど傷つけながらもがき苦しむ鉢屋梨依


「なんでっ、どうして…!?」「怖い、こわいっ!自分の気持ちなのにっ、」「自分が自分じゃ、なくなってくみたい…っ」


目が覚める。そうだ、あいつらがおかしくなったキッカケは



ねむくなった

みんなの家族 父親編

銀狼(ギンロウ)
本名は「李白(りはく)」名前負けしてると自覚するくらい一般的な顔立ち。だが、それ以上のカリスマ性を持つ。

斎賀冬真(サイガ トウマ)
夏生まれなのに名前に「冬」を持つ。趣味は料理、無口であまり喋らないのが欠点。

猫井大(ネコイ マサル)
名前は「大」なのに身長が159.4cmしかないのが悩み。背を伸ばしたいが牛乳嫌い。

南悠也(ミナミ ユウヤ)
暴走屋(性格的な意味で)猪突猛進型で周りを見ないで動くことが多い。

藤堂鷹久(トウドウ タカヒサ)
今でこそ真面目になったが高校時代は名の知れた不良児でした。先輩でもある銀狼には逆らえない。

桜咲三月(オウザキ ミツキ)
男の娘。小柄な体格で女の子顔負けの容姿。過去に女装しては男に貢がせていたこと有り。

速水慎司(ハヤミ シンジ)
真面目を絵に描いたような人なのだが意外と適当な性格なので料理の腕は壊滅的。

鉢屋琉伊斗(ハチヤ ルイト)
かなりの偏食家。反抗期で家出をしていた時期はモデルの仕事をしていたためか女性の知り合いが異常なまでに多い。

間宮京(マミヤ ケイ)
ムードメーカー的存在。ギターが得意で過去にインディーズながらバンドをしていたことも。

山田拓(ヤマダ タク)
斎賀冬真と徹底的に対立していた時期があるが、その後は斎賀冬真を盲目的に尊敬している。



変わるかもしれないけど。あとAUの携帯復活しました\(^^)/小銭王した。

ピーターパン パロ

南「どちら様ですかああぁぁあ!?」
白猫「……」
藤堂「“会長!恥ずかしがってないでほら!”」
南「(なんかちっさいのいっぱい出てきた!!!!)」
白猫「…オレノナマエハピーターパン。エイエンノコドモサ」
南「はい?」
鉢屋「“わ、見事なまでの棒読み”」
猫井「“ここまでくると清々しいな”」
斎賀「“はいもう一回!”」
白猫「俺の名前はピーターパン!永遠の子供だって言ってんだろ!!一回で聞き取れよ!!!」
南「この人めっちゃ怒ってますけど!!」
鉢屋「“しゅーちしんからです”」
南「額に青筋が浮かんでるのに!?」
斎賀「“恥ずかしがってるだけだろ”」
南「嘘つけ!!!!!!!!!」


AUの携帯が料金滞納で止まったんでメール未送信でかいたやつ。
ディズニー行ってきたから浮かんだんだと思われる。

ってかあれか、ピーターパンが白猫でウィンディ?が南になるとこいつらのラブストーリーになる的なあれか。

ちったくなりました2

「「「「……………」」」」


「?」


斎賀「いやいやいや」
猫井「流石にこれはない。夢だ、これは夢なんだ」
白猫「お前ら、現実を認めろ」
藤堂「こんなファンタジーをどう認めろって方が無理だっつーの!!!」
南「き、君のお名前は?」
「「「(勇者キター!)」」」


「あにいけんたっ」


「「「「やっぱりかああああああああ!!!」」」」


拝啓 安居先生が小さくなりました。




鉢屋「せんせー、ちいさーい」
「むぷっ」
桜咲「可愛いーっ!」


斎賀「とりあえず、どうするよ…」
猫井「どうするもこうするも…」
藤堂「まずなんで先生が小さくなったのかが分からないことには…」


ここまで考えて眠くなった

スカイハイ パロティ

「  ようこそ、怨みの門へ  」
「私は、門番のイズコ」
「ここは不慮の事故や殺された人達の魂が来るところ」
「あなた達は三つの行き先のうち一つを選べます」

「一つ 天国へ行き再生するための準備をする」
「二つ 未成仏霊となって現世を彷徨う」
「そして 三つ」


「現世の人間を一人、呪い殺す―――」

「ただし、その場合、魂は地獄へ行き、再生のない苦痛を味わうことになるわ」
「魂の選択の期間は12日間、その間に行き先を決めて」


殺されるのは白猫・斎賀・猫井・藤堂・鉢屋・桜咲かな
不慮の事故が南・速水・間宮・山田か?
速水が悩むとこだわ

ちったくなりました

何人かが幼児化するおはなし。もしもシリーズとの併用も考えてたりなかったり。

幼児化キャラは名前ひらがな表記。


はちや「おなか、すいた…」
斎賀「あー、もう昼だしなー」
藤堂「梨依は何食べたい?」
はちや「たうふっ、たうふたべたいっ!」
斎賀「こんなときからもう豆腐馬鹿かよ!!!」
はちや「(びくうっ)」
斎賀「え、な、何故にそんなに怖がるし!」
藤堂「大きい声にビックリしたのかな。ごめんねー。何の豆腐がいい?」
はちや「もめんたうふのひややっこがいいのっ」
藤堂「豆腐に関してはもう詳しいんだな…」



南「白猫がこんなに可愛いはずがない!」
猫井「いや、でもこれが白猫だからなあ…」
しろねこ「うるさいやつだなあ」
南「え」
しろねこ「でかくたってちいさくたっておれはおれだ。だいたい、おとこにかわいいとかいってんじゃねえよ」
南「辛辣すぎる!!この辛辣さは本人なのだけはわかったわ!ちくしょう!」
しろねこ「つかはらへった。みなみだっけ?」
南「あ、は、はい」
しろねこ「なんかかってこいよ、じゅっぷんいないでな」
南「はあ!?」
しろねこ「できなかったら、わかってるよな?」
南「いってきまあああああす!!!」
猫井「たとえ白猫が幼くなろうが変わらない力関係だな」


あとちいさくなっておもろいのってだれだろ。

mixi日記に書いたバーベキューネタ



安居「ではこれより!」
斎賀「生徒会主催、バーベキュー大会!」
「「始めるぞー!!!」」
「「「いぇーいっ!!!」」」


どうしてこうなった。つか主催って、いつものメンバーしかいないじゃん!

生徒会に与えられた書類は終わりが見えない現実からそろそろ逃げたい。会長たちが働けば絶対すぐ片付くのに、なんでいつも俺がひとりでやんないといけないんだちくしょー…。


藤堂「はあ…」
山田「そんな暗い顔してると幸せ逃げちゃうぞ!」
間宮「せやで!あー、肉うまーっ!」
藤堂「もう逃げてる気がする。むしろ幸せマイナスだよ絶対」
桜咲「虎ノ助、幸せより苦労値の方が高そうだし。オーラ的に」
藤堂「俺どんなオーラ出してんの!?」
速水「肉もーらい」
藤堂「あ、それ俺の!!」
速水「名前書いてあるわけでもなし、ええやん」
鉢屋「ぬ、じゃあ僕のぶんあげるー」
藤堂「梨依はもっと肉を食え!そして網で豆腐を焼かない!」
南「その豆腐、美味そう…!ひとつくださ「だがことわーる」迷いのない即決に泣いた」


猫井「見た目は藤堂のハーレム」
斎賀「なのに、ハーレムに見えない謎。あ、安居先生」
安居「ん?」
斎賀「隙ありっ!」
安居「え」
斎賀「タン塩ゲットー!」
白猫「隙あり」
安居「あっ」
白猫「んー、うまっ。流石は特上の肉」
猫井「野菜もいいやつ手に入ったしな」
斎賀「んまっ、んぐ。生徒会主催のくせに今回は誰に出費させたの?」
白猫「数学主任の坂口と校長」
猫井「校長の財布、そろそろヤバいんじゃね?」
白猫「仮にも私立のなかで五本指に入る学校の校長だぞ?給料は他高校より何倍もいいんだ。そう簡単に底つくかよ」
斎賀「校長がそこまで白猫に従順な理由が気になるわ」
白猫「黙秘」
斎賀「ですよねー。あ、カルビ焼こうぜカルビ!」
「だーっ!」
「「「ん?」」」


南「りーたん!!」
鉢屋「んあっ?」
南「わしのとこに肉いれないの!」
鉢屋「ぬ、お肉美味しくない?」
南「めっちゃ美味い」
鉢屋「ならいいじゃーん」
南「キャベツと豆腐だけじゃなくて肉食べなさい!」
鉢屋「やだ」


斎賀「カルビ焼く前にあの豆腐馬鹿に肉食わせてくる」
猫井「いってら」
白猫「胃もたれするくらい食わせてこい」
斎賀「任せろ」


携帯で書いたから文字数の制限でこれが限界だった。
いつの日か完成させたい。

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