わたしはあんまり、根本的に人を信じられなくて
父親を放っておいた彼の実母実父および身内とかもみんな信用できないし
お母さんが辛いの見てて何もしてこなかった大人を見てるから
上京する直前、実家の近くに住んでいた身内に全部話して助けてほしいという話をしたんだけど何もしてもらえなかった
それどころか、実家から、おどろおどろしい、人の気配がない不気味な雰囲気がするとまで言われて、本当に身体中の血の気が引いたし、ここまで言われても何も言い返されない母親に対しても怒りがあった
自分でなんとかしなきゃいけないとか、お金が大切だとか、そういうのがずっと心の中の支柱になっているのは全部栃木もとい幼少期に感じたことが全部だと思う
今までこの気持ち、誰にも話したことなかったんだけれど、それは、これは自分で解決すべき問題だと思っているから。わたしはこうだから、だから我儘に応えろと、相手に押しつけをしてしまうだろうなというのがあって、でも、25歳にもなってくると、もうこの、わたしの心の底にある野良猫的思想は隠したところでどうしようもないんじゃないか、余計傷付けるだけなんじゃないか、表層的に愛想のいいふりをしているけれど、わたしの正体はこうなんですよ、本当は傷ついてるんですよ、と発露した方が、わたしがどうしてああいう行動を取ったのかとか、納得がいくんじゃないかって
多分これは恋愛にも通じてて、多分みんなタイミングでなんとなく惹かれあったからくらいの文脈で付き合って結婚して、わかるんだけど、わたしはそれくらいのか細い運命だと不安になる わたしという人間に惚れてくれよと思う 何があっても裏切らないでほしいし支えてほしいと思う それが叶わないのであればひとりでもいいと思えてきた コミューンをたくさん作ればいいから寂しくない 寂しいと思うけど、自分である程度裕福でいられるくらい稼いで、わんちゃん飼って、好きなことできる毎日の方が楽しいんじゃないか 父親と母親みたいになるよりかは
わたしの思想は割とヒッピーに近くて 社会に向いてないなと思う 自由奔放な人の話聞くとイラッとするけど、多分それができる環境にいる相手に嫉妬してるだけだと思う
わたしは見た目に似合わず酒が弱いんだけれども、本当に辛いとき、家で酒を飲む。上京してから、家で酒をひとりで飲んだのは、10回にも満たない。
わたしは、失恋したとき、酒を飲まなかった。わたしが酒を飲んだのは、会社が潰れると聞いたときだった。
わたしが本当に恐れているのは、生活が脅かされることなんだと、25年生きてきて、ようやくわかった。
安寧な日々を遅れること、普通であること、ユーモアがあること、許せる・許してもらえること、楽しいこと。わたしが大切にしている価値観。
元恋人と話したとき、わたしと過去に話していたことを覚えていて、それが単純にすごくすごく嬉しかった。わたしは卑屈だから、わたしのことなんてどうでもいいと思っているだろうな、と本気でずっと思っていたから、なんか本当にそれが単純に、すごく嬉しかった。
まだPCR検査キットが国から届いていないんだけれど、多分コロナだと思う。三日経過して、熱も落ち着いてきて、まだだるさが止まらなかったり、くしゃみが悪化したり、頭痛が痛いだったりがあるけれど、わたしは病気のときのぽわぽわした感じが好きなので、意外と平気だ。わたしはマゾなのかもしれない。ずっとチョコパイが食べたい。買っておいた健康チアシードドリンクを牛乳と混ぜて飲んだら、めちゃくちゃ美味しくて驚愕した。プロテインを捨ててAmazonへ行こう。
普通になりたい 普通になりたい
勝手だよ、わたし、本当に
2022/08/01TOPページへ戻る