臣太/風邪太一くん
看病する臣クン




「太一、アクエリアス飲みたいって言ってたから買ってきた、飲めるか?」
「………うぁい…おみぐん…ぁあ〜…」
「辛そうだな…いまそっち登るから待っててくれ」
「…んぁ〜…ぁなみずが…吸っても吸ってもででぐる」
「吸ったらだめだ、出さないと」
「…ディッジュぎれちゃっで…ぁ〜…きつ…」
「そんなの言ってくれたらいつでも持ってくるのに。ほら、アクエリアスな。持てるか?フタ開けようか?…よし、じゃあティッシュ持ってくるから。…あ〜太一、服の袖で鼻水拭いてただろ。ガビガビだ」
「…バレだぁ…」
「着替えも持ってくるから。食べたいもんとかあるか?なんか作ってこようか?」
「…ホットドッグ…づぐっで…」
「そんなしっかりしたもの食えるか?わかった、じゃあ作ってくるよ」
「あ〜〜おみぐ…まっで…いがないで……」
「………」
「……ここいて…もうちょっと…」
「…ああ、わかった」
「……あ〜〜でもホットドッグ…臣クンのづぐっだやづ…食いてぇ〜〜…おみぐん今すぐ分身して……」
「……かわいい……」
「俺が言うのもなんだけど全然会話になってないよおみぐん〜〜…」



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?????なんだこれは?????
脳直で喋る太一くんと、お世話しがいのある太一くんが可愛すぎて震えてる臣くんを書きたかった。






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