マッサージ
105号室で太一くんが臣クンをマッサージしている




「う、いてて…」
「臣クン?どうしたんスか?」
「いや、ちょっとな…最近ずっとパソコン使ってるから肩とか腰が痛くて」
「!なら俺っち!マッサージするッス!!」
「ん?あははありがとな。でも気持ちだけで充分だよ太一。レポートももうすぐ終わ…」
「いや!俺っち実は一時期マッサージにハマって本とか買って研究してたことあるんス!その時に習得した技を披露したいッス!!」
「…そ、そうか…。じゃあ、よろしく頼むよ。やめたくなったらいつでもやめてくれて構わないからな」
「うん!臣クンの全ての痛みを取ってあげるッスよ〜!」
「あはは、頼もしいなぁ」

〜10分後〜

「……あっ…」
「どう?どうッスか臣クン、気持ちいい?」
「…ああ、うん…気持ちいい…けど…」
「ん?痛い?」
「いや…マッサージって、あんまりしてもらった事ないから知らなかったが…意外と声が出ちまうもんだなと思って」
「あはは!嬉しいッス!気持ち良かったらいっぱい声だしてね!」
「…ああ…。…あっ、あ、そこ」
「ん?どこ?ここ?」
「あ!…そこ…太一、待ってくれ、あ」
「……」
「んっ…あ、あ、それダメだ」
「……」
「あっ、気持ちいい…」
「…お、臣クン……」
「…ぁ、ん……ん?」
「お、俺っち、なんか…」
「ん?ああ、もうやめるか?」
「どうしよ…た、勃ってきちゃった……」
「えっ」
「お、臣クンが!!エッチな声いっぱい出すから!!」
「ええ!俺そんな声出してたか!?」
「出してたッス!完全にR18だったッス!!」
「ええっ…わ、悪かった、忘れてくれ」
「忘れらんないよ!今日寝れないよ!夢に見ちゃうよ!」
「え、えぇ…」
「どーするんスか!メッチャドキドキしてるッス!!臣クンのっ!エロエロマン!!」
「エ、エロエロ…。うーん…こ、困ったな…」



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なんだこれは?????
喘ぎ声は、太一くんより臣クンの方がいやらしそうだなぁと常々考えています。
臣クンの方がなんか全体的に、こう…性的な気がしちゃう…。




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