自由に動かない右手で煙を描くきみのこと見てたい、ずっとずっと
僕の左手あげる 出来もしないこと思いながらずっと見てたい、ずっと
空想の中じゃ僕はヤバイくらい奉仕的で、愛があって心が溢れてて、君の為ならなんだってできて、なんでも話せてなんでも聞ける素晴らしい人間で、どこまでだってとべるんだ
目に見えたもの全部言葉に変えるような野暮は、きっと要らないよな
寂しい時に意味わかんない嘘をつくきみのこと、ずっとずっと見てたい

そばにいたい
そばにいたいな ずっと
夢は叶うかなあ

好きだよって、まるで呪いみたいに

2019/02/22 12:50













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