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フラーテル広報日記7
"RE"birth"!覚醒の2012"
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2012年05月12日(土)03:22

ハヤブサJAPANビッグマンプロジェクト

ホッケーと並んでオリンピック行けてない競技として世間の冷たい風を受けているバスケットボール競技。

ハヤブサJAPAN、あんまり聞いたことないもんね…(涙)

しかし日本バスケットボール協会は全く諦めていなかった。

もう、小手先の強化ではどうもならんと考えたのだろう、本年度から新しい事業をスタートしたのだ。

その名もビッグマンプロジェクト。
すごいのは

1●バスケットの経験の有無は問わない、とにかく基準は身長だけ。
2●対象は小学生〜高校1年生まで
3●年8回のキャンプ交通費宿泊費食費全てJBAが負担で参加者は負担なし
4●バスケットボール協会に登録してなくてもよい




ねえっねえっ
3と4とか凄くない?(笑)
4が凄いと思うのはホッケー業界の人間だけか?(苦笑)
3は凄いよ!

だって!!
ホッケーの場合日本代表チームのキャンプも選手負担金があるじゃん!


あのテニスの錦織圭選手も松岡テニス養成スクールから生まれたんだよね…。

日本のスポーツは完全に学校教育現場に依存していて、早い話が部活のあるなしがスポーツとの唯一の接点。

例えばホッケーの場合、盛んな地域にはホッケー部があるけど他にはないから大会に出てくる選手の出身地は偏っている。

岩手からホッケー選手は出るけれど青森からは出ない。
代わりに青森からはアイスホッケーの選手が出てくるといった感じ。

先日あるテレビ番組で17才ぐらいの高校中退者がこう言っていた。

「先生と喧嘩して学校を辞めてしまったけど、辞めたのは学校だけで野球部は辞めてない。僕の中では僕はまだ野球部なんだ、野球を続けたかった。」

なら辞めるなよ学校を!
という突っ込みをしつつ、結局のところスポーツをするにはどこかの学校の部活に入るしかないのだという現実をまざまざと思い知る。



以下は全文。
長いけれど真剣にじっくり読んで、これはと思う人は応募してみてはどうかと思います。


●ビッグマンプロジェクト

公益財団法人日本バスケットボール 協会は、ジュニア世代の長身者・長身 候補者について、体力面、心理面、技 術面の向上を図る「ジュニアエリート アカデミー(ビッグマン)」を新たな事 業として実施いたします。

JOC(公益財団法人日本オリンピック 委員会)が推奨するエリートアカデ ミーとして、平成24年度は、男子の ジュニア世代(小学生〜高校1年生ま で)の長身者を対象に、年8回のキャン プを行います。

つきましては、下記のとおりお知ら せいたします。なお、公募による応募 の締切は平成24年6月10日(日)まで と なっております。

■ジュニアエリートアカデミー(ビッグ マン)とは

日本の男子バスケットボールが、世 界で活躍するためには長身者の育成が 急務であることは言うまでもありません。

しかしながら、育成年代における 長身者は日々の活動における運動量が 少ないことやポジションの早期の固定 化など、日本における長身者の育成環境は必ずしも十分であるとは言えません。

そこで、公益財団法人日本バスケッ トボール協会(JBA)では、ジュニア世代 の長身者・長身候補者に対して、世界 に通用する選手の育成を目的とした ジュニアエリートアカデミー(ビッグ マン)事業を行うこととしました。 ジュニアエリートビッグ マン)事業を行うこととしました。

ジュニアエリートアカデミー(ビッ グマン)では、全国各地からジュニア 世代の長身者・長身候補者を選抜し、 年間8回ほどの合宿(キャンプ)を通し て体力面、心理面、技術面の向上を 図っていきます。

また、積極的な発 言、リーダーシップ、ポジティブシン キングなどの社会性をも身につけ、心 身の健全な成長を促進させていきま す。


■キャンプのプログラム内容

構成
1.フィジカルトレーニング
2.技術指導
3.栄養指導
4.心理サポート
5.医学サポート
6.代表経験者との交流
7.生活指導
8.チームビルディング・ライフス キル

■平成24年度 キャンプ日程

1.2012(H24)年8月11日(土)〜14日 (火) ※3泊4日メディカルチェックの ため
2.2012(H24)年9月7日(金)〜9日(日)
3.2012(H24)年10月6日(土)〜8日 (月)
4.2012(H24)年10月27日(土)〜29日 (月)
5.2012(H24)年11月9日(金)〜11日 (日)
6.2012(H24)年12月14日(金)〜16日 (日)
7.2013(H25)年1月4日(金)〜6日(日)
8.2013(H25)年2月2日(土)〜4日(月)


場所は、味の素ナショナルトレーニ ングセンターにて行います。 キャンプに関わる選手の宿泊費、食 事費、交通費はJBAが負担します。


■アカデミー参加選手の選考

ジュニアエリートアカデミー(ビッ グマン)に参加する選手は、JBAジュニ アエリートアカデミー(ビッグマン)事 業プロジェクト委員会(以下、プロ ジェクト委員会)にて最終選考を行い ます。

プロジェクト委員会は、日本全国か ら参加者を募ります(公募)。
小学生に ついては、プロジェクト委員会で応募 を受け付けます。中学生・高校生(高 校1年のみ)については、各都道府県バ スケットボール協会にて応募を受け付 けます。

都道府県バスケットボール協会は、 各都道府県の中学生・高校生(高校1年 のみ)の推薦予定者をリストアップす ると共に応募があった選手を選考し、 プロジェクト委員会に推薦します。

日本バスケットボール協会 エンデ バー委員会(U-15,U-18)は、候補選手を リストアップし、プロジェクト委員会 に推薦します。 小・中・高いずれもバスケットボー ル経験の有無を問いません。


■推薦基準及び公募要領
○身長基準 ・小学生=180cm程度 ・中学1年=185cm以上 ・中学2年=188cm以上 ・中学3年=190cm以上 ・高校1年=195cm以上

○経験 ・バスケットボール未経験者も応 募可能 ・日本バスケットボール協会に登 録していない者でも応募可能

○その他 ・エリートアカデミーキャンプ参 加にふさわしい行動を取れる者 ・推薦、公募のどちらにおいても 所属長・保護者の同意が必要(ミニは 保護者のみ) ・原則、全日程に参加できるこ と。公式試合と重なる場合は別途検討


プロジェクト委員会で選考された者 は、心電図検査および心エコー検査を 義務づけます。検査費用については、 JBAが負担します。
検査結果(診断書)は、必ずJBA医科 学研究部に報告しなければなりませ ん。
その結果、アカデミーに参加し活 動することが難しいと判断された場合 には辞退させていただきます。


■公募による応募の方法
JBAホームページから応募書類をダ ウンロードし、必要事項を記入の上、 小学生の場合はジュニアエリートアカ デミー(ビッグマン)プロジェクト委員 会まで、中・高校生の場合は各都道府 県バスケットボール協会まで、郵送ま たはFAXで送ってください。


【応募書類】
1) JBAジュニアエリートアカデミー (ビッグマン) 応募用紙
2) JBAジュニアエリートアカデミー (ビッグマン) 問診票
3) JBAジュニアエリートアカデミー (ビッグマン) 参加同意書

【送付先】
○小学生の場合 公益財団法人日本バスケットボー ル協会 エリートアカデミー プロジェ クト委員会 「平成24年度ジュニアエリートア カデミー係」まで

○中・高校生の場合 各都道府県バスケットボール協会 の「平成24年度ジュニアエリートアカ デミー係」まで送付。 送付先については、JBA公式サイ ト(リンク→加盟団体・47当道府県協 会)をご覧ください。

【締切期日】 平成24年6月10(日)必着

≪添付資料≫
●平成24年度 ジュニアエリートアカ デミー(ビッグマン) 実施要項(図解)
●JBAジュニアエリートアカデミー (ビッグマン) 応募用紙
●JBAジュニアエリートアカデミー (ビッグマン) 問診票
●JBAジュニアエリートアカデミー (ビッグマン) 参加同意書 下記、ダウンロードページ参照 ※PCサイトにてご確認ください。


えーとあの、その。
これ、ちょっとだけ直して全文パ(以下自粛)



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