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フラーテル広報日記7
"RE"birth"!覚醒の2012"
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2011年10月23日(日)17:27

お疲れ様フラーテル!



到着です〜
お疲れ様でした。



少ない人数しか乗っていなかったけれど引率してきた三澤副将、ドライバーさんに頭を下げながら最後までバスを見送り役目を果たした。


みんな帰ったあと学とジゲンがワゴン待ち。
拓さんが毎日運転して選手の荷物を運んでくれたワゴン。

拓さんが車を乗り換えて、手を振って通りすぎたあとのっちがワゴンを持ってきた。



何年目?五年目?だけどのっちはずっとこの役目をしている。


学とのっちが私を金山まで送ってくれた。
私はいつも一人だけ遠くから地下鉄で来て地下鉄で帰るのだ。

今日私たちは何にも持ち帰ることができなかった。

でも気持ちが伝わってきた。今日は甘える!(涙)


明日はみんな出社日だな…。

私もギリギリ最後まで粘って待っていたけれどとうとう会場で戦評を手に入れることができなかったよ。

一刻も早く手にいれなければ。


勝っても負けても明日が来て、みなそれぞれ為すべきこと、やらねばならないことがある。

明後日からまた代表合宿が始まり、選手は今日敗戦の夕日を見たグリーンスタジアムで五輪を目指すトレーニングを始めるのだ。


ふぁ〜

このチームでこのキャプテンで、四冠が欲しかったよ!
カユを四冠キャプテンにしたかった!!!
言うまいと思ったけどもうここでどさくさに紛れて書いておく!これは私自身のために!


四冠を知っているのはもうシュン、ユキさん、ツボさん、そしてカユ、勇太、タカだけになったなー。あと私か(苦笑)


のっちと啓の代からあとは四冠を知らない。五年間四冠が取れていないのだった。

のっち、最後は学を送って帰るんですね。本当にお疲れ様です。本当に本当にありがとう。


追伸
うちは一年間に一回ぐらいしか負けないんだ。
一回ないしは多くて二回。二回も負けることはまれだ。

そしてその負ける一回にはとてつもない重みがあり、確実にタイトルが掛かっているのだった。

負けるとどうしてもなにか理由を探そうとしてしまうけれど、多分そんな風に探しだした理由なんて真の敗因じゃないのだと思われる。

PSで取った取られたなど問題ではなく、35分×2の中で勝ちに持っていけなかったことが問題なのだ


と、選手はみんな言っていた。

きっとそういうことなんだろうと私も思った。

選手が言うことはいつも正しくて純粋に私を納得させる。




金山についたら、私が重くて重くて仕方がなかったスーツケースを学が片手で軽々下ろしてくれた。
出発の時から重くて重くて、バスに載せるときはジゲンに頼んだの。
いつもは必ず自分でやります。選手は私以上に荷物があるのだから。
何故あんなに重かったのか分かった。でもその理由は書かないことにする。


(ホッケー)
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