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フラーテル広報日記7
"RE"birth"!覚醒の2012"
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2011年10月16日(日)22:42

HJLvsセルリオ島根 記録/戦評

[結果]
○フラーテル4-3セルリオ島根●
前半1-1
後半3-2

[得点者]
24分名古屋#11川上(FG1-0)
31分島根#19糸原(PC1-1)
40分名古屋#14長澤(PC2-1)
42分島根#19糸原(FG2-2)
47分名古屋#14長澤(PC3-2)
61分名古屋#17橘(FG4-2)
67分島根#13加納(PC4-3)

[戦評]
島根のセンターパスにより試合が開始された。
激しい攻防の中14分、名古屋は、速いパス回を受けたFW#6河内がサークルトップからヒットシュートを打つもキーパーの好セーブにはばまれ、得点とならない。
その後も、優勢に島根陣内で攻める名古屋は、24分長澤のシュートのリバウンドをFB#11川上がヒットシュートで決め、先制。しかし、30分、島根はカウンター攻撃からPCを取得、MF#14高橋のフリックシュートをGKが防ぐも、島根MF#19糸原リバウンドを巧みに押し込み同点、前半を終了する。 

後半開始早々、名古屋がPCを獲得。名古屋FB#14長澤の豪快なフリックが勝ち越しゴールとなる。しかし、2分後、島根FW#10植田が右サイドからセンタリング、MF#19糸原がスライディングしながらタッチシュートを決め、再び同点とする。
しかし5分後、名古屋はPCからFB#14長澤がフリックシュートを決め、またしても名古屋がリードする。60分には、名古屋FW#17橘が、サークル内でGKをうまくかわし、シュートを決め、2点差とする。
粘る島根は、67分にPCを奪うと、MF#13加納が豪快にフリックを決め、1点差に追いつくも、地力に勝る名古屋が島根に競り勝ち、勝点を25に伸ばし、レギュラーシーズン1位を決めた。

以上、HJL公式記録より


(ホッケー)
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