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フラーテル広報日記7
"RE"birth"!覚醒の2012"
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2011年09月29日(木)23:43

携帯、スマフォ、ドコモ

ドコモはもうプロシリーズとかプライムシリーズとかのガラケー上位機種を作らないそうだ。


これからはスマフォとらくらくフォンとキッズフォンの三択になるのかな(笑)


あ、でもまだ真ん中のシリーズがあるか。要するにプロだプライムだという高機能&高額機種を購入していた層がスマフォへの移行傾向が強いということなんだろう。


スマフォは携帯だと思うと使い勝手が悪いけど、モバイル端末だと割り切れば楽しい!

メール大好きな人には操作性の面で物理キーがないのは痛いでしょうが、最近は物理キー付のスマフォも出て至れり尽くせり(笑)

iモードはやがてなくなるような気がするな、このままスマフォブームが続けば。

しかしポケベルもPHSも消えたし、カセットテープもMDも消えて、CDが消える日が来ようとは思いもしなかったなー。

さらに昨日なんかの記事で読んだけど、スマフォが売れ過ぎてDSなどのゲーム機が全然売れなくなり、さらにデジカメもウォークマンはもちろん、モバイルノートパソコンも売り上げが下がりまくっているそうだ。

本格的に何かしようとすればやはりパソコンがないとダメだけど、手元でちょっと見るぐらいならスマフォで十分だし。

音楽のダウンロードは当たり前過ぎて説明の必要も無し、映画まるごとはキツいにしてもYouTubeぐらいなら3〜4世代前の携帯でも全然見られちゃう時代。

携帯にカメラつけた人はすごいよね〜(笑)日本人のほとんどがポケットにカメラを持っている状態とか、誰が想像しただろう?


スマフォの良いところを並べたけど、悪いところもたくさんある。


まず第一にバッテリーが持たなすぎ(笑)でもこれだけの液晶を点灯させるのだから仕方がないですよね。


次にスマフォそのもののカスタマイズ性。機能が多すぎてカスタマイズの余地があまりない。
特にiPhoneなどはオリジナル仕様に出来るのは外観と待受だけ。
スマフォは常に指定のフォーマットの範疇の中でしか運用できないのだった。

最後にスマフォは衝撃に弱い。水に弱い。携帯自体が衝撃と水は天敵だけど、スマフォは本当に弱い。

防水&衝撃吸収性についてはまだまだ開発の余地ありと思いますね。


携帯にはあらゆる業界の技術の粋が詰め込まれていて、非常に貴重なレアメタルもがっちりと入っている。

大きさに対する価格としてはダントツで効果な家電であり、家中のどんな家電より身近で利用率も高い。


けれど誰もが一台携帯を持っている時代に入ってくると、ハードビジネスとしてはいかに買い換えをさせるかが重要になるし
ソフトビジネスとしてはどれだけアプリや番組を契約してくれるかが鍵になる。

通信ビジネスとしてはいかに継続して契約してくれるか、月額利用料金を長く落としてくれるかがポイントになる。


携帯を変えると番号まで変わってしまう時代は終わり、中身の環境や情報を新しい携帯に移築する技術は恐ろしいほど向上しておりますね。

携帯を取り巻くビジネスは液晶保護シールやデコレーション、カバーやストラップ、ありとあらゆるパーツが機種ごとに販売されています。

真四角の小さなフィルムに機種名をつけただけで800円で売れるって凄いですね。


ドコモは女性に優しい小さめのスマフォを発売したりスマフォ開発に全力投球です。

私はi-mode結構好きですけどね。なぜならi-modeが重いとか繋がらないとかまずないし、パソコン用だろうと携帯サイトだろうととりあえず開くことができるしね。


個人的なデメリットとしては、スマフォは両手が塞がるのがなー。


とにもかくにもこの10月は携帯業界が非常に大きく動く時期だと思われますので、目が離せませんね!



(IT)
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