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フラーテル広報日記7
"RE"birth"!覚醒の2012"
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2011年12月20日(火)13:36

プリンセステンコー

多分日本で唯一、北朝鮮の金総書記の葬儀に出席要請を受けた人でしょう。

アメリカではプリンセステンコーをモデルにしたアニメが放送され、プリンセステンコー人形が800万体もバカ売れしたり
イギリスの国営放送で大がかりな特番が組まれるなど欧米で最も有名な、かつ人気のある日本人だと思われる。
世界中に熱狂的なファンがいることでもよく知られていて、世界各国で年間300回のステージをこなすという超人的な活躍ぶりです。

あまり知られていないけれどプリンセステンコーはスポーツに対するスポンサー活動を熱心に行っている人だ。

2002年ヴァンフォーレ甲府の経営危機を救おうとユニフォームスポンサーに名乗りを上げ、J1昇格をバックアップ。
2004年からはサガン鳥栖を、2006年からは米国野球マイナーリーグのAAAのチーム、ラスベガスフィフティワンズ支援、さらに2008年には日本の山梨クィーンビープズを支援するなど、
よくある企業の宣伝活動としてのスポンサードではなく、見返りを求めないで個人としてスポーツチームを支援するという、日本では数少ない個人篤志家であります。


プリンセステンコー、顔真っ白でめっちゃ小さいんですよね!そしてめちゃめちゃ体が柔らかい!中国雑技団みたいに!


1996年にはAWF(アフリカ野生動物保護基金)の日本事務局親善大使にも就任していて、方向性が同じだったマイケル・ジャクソンとも仲良しでありました。


北朝鮮の金総書記がこのプリンセステンコーの大大大大ファンだったことは世界中でよく知られた事実であり、
住みもしないのに北朝鮮に途方もなく広大な豪邸を立ててくれたり
なんでもかんでもプレゼントしまくってくれたり、自分一人のためにステージをやってもらおうとそのためだけの専用ホールを作ろうとしたり、
スケールのデカい逸話が山盛りたくさんある。

プリンセステンコーは金総書記だけでなく、中東の王族にも熱狂的ファンを多数持っていて
石油の油田やらガス油田やら山ほど貰っていることもよく知られたお話ですね。

ちょっと想像できないような突き抜けたセレブリティな暮らしをされている、それがプリンセステンコーなのです。


さてそのプリンセステンコー、どこの国のどんな偉い人より先に、一番にお葬式の招待状を受け取ってしまいまして

「スタッフと相談して行くか行かないかを決めます…。」

とコメント。

もし出席するとなれば世界的な大ニュースになるでしょう!当然例の総書記専用機がお迎えに来るのかな。
そんな美味しいネタを世界のメディアが見逃すはずもなく、「プリンセステンコー北朝鮮行き」に関する各国からの取材オファーは恐らく凄いことになっているだろうな!


ちなみにプリンセステンコーのキャラ設定は25才のアメリカ出身・アメリカ育ち、ということになっており(アニメと同じ設定)
外観や言動、日常生活に至るまで契約によって100〜200項目も設定されているそうだ。

コンビニに行くなとか、髪を染めちゃダメとか、前髪は横一文字で額を出しちゃダメとか。


世界的な芸能人らしく、どこの動物園に行っても見ることが難しいホワイトタイガーをペットとして飼っているのは凄すぎ(笑)


さあプリンセステンコーは北朝鮮に行くのでしょうか?


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