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フラーテル広報日記7
"RE"birth"!覚醒の2012"
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2011年12月11日(日)21:56

プロはすごい…。

今回は毎日取材の記者さんがやってきてはフラーテルの試合を見て下さった。


電話で話していたとき、名古屋で打ち合わせしていた時にはフラーテルのこともホッケーのことも何も知らなかった人が今日は一緒に試合を見ることができる。

あれから数日しか経っていないのに!


その1


「あの、右を走っているのが川上良平です。」

「あ、岐阜県出身の今年入部の川上さんですね。」

「(驚)そ、そうです。その向こうのグレーの上着が川上良平と同期の新人で13番の…」

「えーと山下選手」

「はいそうです、山下学。
あの真ん中で打っているのが…いま打ちました、橘です。非常にパワーがありますよ」

「橘選手は得点をたくさん取られてますね!」

「はい、頼りになるフォワードです。横が三澤、うちのバイスキャプテン」

「山梨でキャプテンしてた…」

「はい、あの、凄いですね」
「?」

「いえ、なんでもありません(汗)」


その2

「代表合宿はフラーテルの遠征や合宿とは基本的に別物で、コーチ陣もスタッフもフラーテルとは別です」
「岐阜県内の廃校を改修してキャンプされているんでしたっけ」

「あ、そうです。(驚)他の競技に比べ決してよい環境ではないかもしれませんが、みな全力で頑張っています。」

「あの手前が代表のキャプテンを務める川上啓です、向こうが代表のバイスキャプテンを務める小野で…」
「お二人は同期なんですね!天理大学の」

「そうですそうです、あの、凄いですね、いやなんでもありません(汗)」


その3

「ホッケーは限られたスペース内から放たれたシュートしか得点にならないんです。

いま粥川が出した、止めているのは小澤、打ちました、長澤が。あれはPCの練習をしているんです。」

「長澤さんは毎試合得点されてますね〜」

「はい、彼はスペシャリストです。」

「先日の南アフリカでも決めてましたね!」

「ええチャンピオンズチャレンジで。おっしゃる通りです、はい。」



て…ていうか
皆さんすごいです。
とても驚いた。前に私が説明したことは全部頭に収まっていて、さらに新たな自前の知識をがっちり持ってきている。


この前まではフラーテルどころかホッケーの知識ゼロだった方々が。
一気に詳しくなっている!しかも誰も紙なんか見てないの!


なんか嬉しかったなー。テンション上がった!


プロは凄いですね。
仕事がシャープだ!
いやいや。



(ホッケー)
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