少年陰陽師の新刊がうわぁぁ
簡潔に纏めると、
・屍がヤンデレ過ぎてヤバい。咲光映逃げて!超逃げて!
・頼れる風音ちゃんマジかっけぇ!そこに痺れる憧れるぅ!!
・私の可愛い彰子になんてことを!!許すまじ命婦!
・やはり美味しいところで出てくる紅蓮。紅蓮だから許される格好いい登場。昌浩との絆を感じた。
・勾陣姉さんと紅蓮のお互い分かり合ってる感がハンパない。公式カプですよねわかります。
・いや、風音ちゃんと六合の旦那も負けてなかったけどね!さすが公式カプです。相思相愛!こういう旦那だからモテるんだよ!
・やはりぼろぼろな昌浩。これでこそ少年陰陽師!女性向けとは思えないバトルっぷり!これでこそ少年陰陽師!(大事だから二回言います)
本当に屍のヤンデレぶりが目立った。優しく可愛い咲光映が怯えるくらいですよ?なにあの子怖い。
おばば様の言いつけも気になるなぁ・・・・・・やっぱり尸櫻の桜は倒してはならない的な遺言だったのでしょうか。
そして遺言を忘れている屍。お前ぇぇっ!育ててくれた人の遺言くらい死ぬまで覚えとけ!死んでも忘れるな!咲光映が可愛いのはわかるけど!大切なのもわかったけど!
だがしかし!いくら咲光映を守るためといっても、みんなを助けるために極限まで神気を使ってくれた勾陣(瀕死の重態)を見捨てて行こうとか絶対に許さん!フランケンシュタイナーを決めてくれるわ!
都を救うために陰ながら大仕事を見事にやり遂げてくれた風音ちゃんが格好良くてもう私にください一生大切にします。
丁度風音ちゃんが焦がれたタイミングで登場する六合はセンサーが付いているとしか思えん。
ちょこっとだけど太裳が登場してくれてテンション上がりました。出番増えろぉぉぉっ!
とっしーもなかなかやりました。まさか偶然真言を呟いて、伸びてきた魔の手から逃れるとは!行成様の姫君に感謝するように。
しかし姫君ととっしーの年の差恋愛とか何それ美味しい。とっしーが昌浩の3つ上だから、今二十歳?で、姫君が七歳だから、年の差は十三歳か・・・ロリコン・・・いや、この時代なら許される?女房の方々は姫君の恋を応援している様子だし。ってか恋愛系に鈍いっぽい行成様に萌えた。
あ、件にもフランケンシュタイナー決めてやりたい。あっちにもこっちにも、ちょっかい出しよるあいつはドSか。予言に怯える人々の顔を見てニヤニヤしてるんだろ。なんてドSな奴だ!蛍にいらない心労を与えよって!!時遠をどうするつもりだぁぁぁっ!!
しかし、相変わらずじい様に何が起きているのかわからなかったのですが、今回の最後のシーンでの朱雀の発言が気になってしかたない。まさかじい様に死亡フラグ・・・・・・?
そして、初代天一の身にいったい何が起きていたのか!!次の巻で明かされるのでしょうか?
うわぁぁぁぁもう次の巻が待ちきれない。全裸待機しているので、結城先生、どうか私が風邪をひかないうちに(つまり秋になる前に)新刊をお願いします!(←図々しい)