全プレ届いた!
まず表紙を見て叫んだ。あさぎさんマジ神・・・!!
ヘッドホンつけたもっくんが可愛いのも、昌浩と彰子と紅蓮と比古の私服姿が素敵なのも当然、しかし私はスーツ姿の六合に、目をかっぴらいた。
さすが旦那・・・!スーツ似合うなマジで。いやもう本当にスーツ似合うな!
青龍が後ろ姿なのが残念・・・ネクタイ緩める仕草をしてるっぽいので余計に残念!
ちょっと開いた首もとから鎖骨が見えてたらと思うだけで吐血しそう。ここはもう妄想力で補うしかあるまい!
颯峰が眼鏡かけてるのは、目の色彩対策だろうか?いぶんかこみゅにけーしょん、とまるっきり平仮名発音なのが可愛すぎる。
内容は、以前の全プレの『千客万来』の続編でした。
紅蓮と勾陣の料理風景にニヤニヤが止まらない。
背高の異人さんの商店街での馴染みぶりは本当に感服です。駄菓子屋のおばあさんに、どんな風にクロケット作りを教わったのか、是非ともその辺りの話も読んでみたい。
紅蓮「ここはこうですか?」
おばあさん「そうそう。お兄さんはなかなか上手だねぇ」
紅蓮「ありがとうございます」
敬語な紅蓮に萌える。帰りに飴ちゃんもらって帰ってたらもっと萌える。
そして神将に、まるで孫のように飴玉を持たせて帰るおばあさんにも萌える。
本当にこの辺どうなってるの?結城先生いつか書いてくれないかな。
笠晃くんの再登場も嬉しかった。私が知らないだけかもしれないけど、彼は『セミしぐれを聞いた夏』でしか知らない。
成親をまさかの、なっちゃん呼び・・・・・・なっちゃんておまww
笠晃くん好きだわ。
ってかさっきも言ったけど、颯峰が可愛い。平仮名発音だけでなく、わさびで涙目になるのも桜の木を『桜殿』って呼んで話しかけてるっていうのも可愛い。
とりあえず、読んだ感想は『颯峰可愛い凌壽シスコン』です。凌壽もう本当にただのシスコン。お前、いい加減に姉離れしろ。晶霞様が呆れてるぞ。