千年前の個人的設定


創作する際に使ってる個人的設定。

参考マップ
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  │ /H////////
. / /./ [山岳地帯]
@/川/ │ /////////
/ / │B   ┌─E
./A─┴┼─C─D
/ │  │/ ̄\
. │  │\海 \
. └F─┴G\
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@マルペルシュロの丘
後にティスタ達のチーム名の由来となる小高い丘。頂には一本の立ち枯れた樹と廃墟と化した昔の遺跡群が存在する。麓付近には小さな集落があり、丘の遺跡の住民であった末裔が今も細々と暮らしている。

A廃船ナオス
万年雨が降り続く高台にある古びた船。船尾からは遠く煌めく海が展望出来る。船長室にある日記と思わしき手帳には、この船が高台へ上がった経緯が書いてあるという噂。

Bマタル高地
心宿雨が降る山岳地帯の一端。こころな草という特殊な植物が生息している。ハートイーターが出るなど、危険が多いため立ち入り禁止。

Cクヤム
支配者がおわすハッサレー地方最大の都市。アトリア港との交易が盛ん。
都の人々のほとんどは繁栄をもたらしたワイズマンを厚く支持しており、自らがマグナス化されることさえも厭わないほど。だいぶマインドコントロールされているが、中にはそれをよく思っていない人々や憎んでいる人々もいる。

D戦場アトリア
アトリアとクヤムの間に広がる荒野。戦により焼け野原となり、神々と称された人々の屍が大地を汚した。『神々』の中に闇の眷属が含まれているのかは不明。

Eアトリア港
古くから漁業を生業とする漁師達がたむろする港。他大陸からクヤムへ行商にくる商人も多いため、中継地として宿泊施設が並ぶ。

Fラサラス
赤苔が群生してる村。砂の谷のオアシス。
光が宙を舞う不思議なところ。

Gザウラク
闇の眷属の根城。魂を代価に差し出すと力を与えてくれる方々がいる。人なのか、神なのか、彼らの正体は依然不明なまま。

Hサジタ
マルペルシュロの集落と親交がある小さい村。
この辺りに村があったらいいなという。

 

・三柱の神さま
この時代より遥か古のとき、世界には空と海と地の神があり、神々はそれぞれを治めていた。
マルペルシュロ

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