バテン1 ストーリーメモ ・教会の星図 今から50年前にマグナス技術の粋を集めて作られた夜空の地図 ・こころの翼 人の夢見る力、なにかを求める思いが、形を持って外にあらわれたもの。 ・神器の役割 海の鏡→邪神の力を封じ込める 大地の玉→エンドマグナスを大陸に封じる。 逆もできるそうな。 ・カルブレンの先祖が大地の玉を盗んだのは200年前 ・大カムロが邪神復活の予知夢をみたのは一年程前。 ・ミズチさまが旅に出たのは一月程前。 ・「ながい死闘の末に神々をやぶった我ら土の民の先祖の魔導師達は、その遺体をバラバラにして五つの島に封じ込め、空へ浮かべることにしました。」 人対神々の話だから、人々=土の民? ・古の魔導師たちは、泥雲を広げて、地上の毒を外へ逃がさないようにした。泥雲は浄化作用もある。 ・ゾスマは古の魔導師の張った結界の中心となる場所。(コルヒドラエの結界?) ・泥雲からの雨は黒く汚れている ・天の剣で神々を葬った (天の剣はマルペルシュロの遺体から各部位を『切り出す時』に使った?) ・古の魔導師には精霊が宿っていた (神器を鍛えた魔導師の中に精霊憑きがいたのかも) (それに憑いていた精霊がダイモン? だからファイトさんはマルペル関連のことをしっていた?) ・2のあと、ゲオルグとラリクシは軍事的研究に携わった。軍事的研究は表向きで、裏ではマグナス(たぶん『命』の意味で)の秘密を解き明かそうとしていた。両者は十二年前に事故を装い研究所を爆破、帝都を脱出。 ・空中山脈→マタル高地? (小屋の前にいるカプリンの群→クヤムのカプリン飼い曰く「カプリンはこころな草が好物だから勝手にマタルに行かないか心配だ」。そのあと流れてきて住み着き繁殖した?) ・ジャコモ「しかし、あの娘(ミローディア)は……?」 (ミリィにそっくりで訝しがってるのか、別の意味か) ・カラスはゲオルグの機械いじりを控えるように言っていたらしい(意図不明) ・鬼っ子クズっ子コルヒドラエにもらわれろ ・地獄の徒花(あだばな)は地獄で咲かせろ ・ネコにいたぶられるネズミ ・カラスの欠けたもう一つのこころの翼はシェラだったのかも ・カラスが半端な存在なら、フィーは完全にこの世界から逸脱した存在だったから翼がなかった? ・ケバル麦 ・サヴィナ、海苔のことは覚えてなさそう?・ゲルブーはアザーの火炎洞窟で新兵器の実験中、機械が暴走し亡くなったということになっている。そのため機械兵器の研究は止められた ・ゲルブーは機械兵器の開発に熱心だった ・ジャコモはゲルブー直属の暗殺部隊所属。エイメとフォロンは物騒すぎてどこの部隊からも敬遠されて行くところがないらしい ・ゲルブーはそれ(大地の玉)を使って極秘裏にエンドマグナスの力を手に入れようとしていた ・ワズンは北の辺境に位置する ・海の鏡は禍々しい力を跳ね返す ・9年前にバーナムが外界にてなにか異変があったことを察知した(カルブレンがミロにエンドマグナスを使った?)。三人の魔女(アヌエヌエにシールドを張った)が外の世界を見守るために旅立つことになった。それからは特になにもなく取り越し苦労かと思ったが、二年前にもっと強い破滅の予感を感じとった(シェラが悪夢にうなされたのはこの夜)。そしてシェラは護衛をつれて旅立った。不穏な噂のある帝都へ侵入し、召使いとして皇帝の館にもぐりこみ、調べているうちに皇帝の極秘の計画の存在を知る。それで計画のカギとなるらしいペンダントを盗んで逃げ出した(ゲルブーの部屋のハートのチェストの下)。なにかが封印されていると皇帝の計画にあったサダルスウドの月騙しの森へ「そこでカラスと出会って……」 ・ゴメイザの氷壁の封印はコトランが工夫していた ・ワズンの民は海を守る民 ・ワズンの雪は栄養価が高いため食物なしでもへいき ・白龍は元々ワズンの歴代の騎士たちが代々受け継ぎ、従えてきた。儀式の間の氷像は代々白龍を従えてきた騎士の像。それぞれ独自の得物を得意とした猛者だった ・カルブレンは「紅き河」 ・要塞の中枢は士官以上しか入れない ・マルペルシュロの力は普通のひとでも徐々に慣れさせていけば手に入れられる ・海の鏡の裏にはワズンの紋章 ・あの高機能お面は土の民にしかつくれない ・泥雲は現代もなおすごい毒気 ・地の珠は大陸にエンドマグナスを封じるために用いた ・大地の珠は二百年前カルブレンの先祖が土の民から盗んだ。其の原因は空の大地に憧れを抱くアルゴラブ村の人々が関係していたのではという噂がある ・人間たちが神を異次元へ追いやったということは、つまり現代では昔の神々はひっくるめて闇の眷属として扱われているということだろうか?(というより元の神々=闇の眷属か?) ・憶測だがもしかしたらあの教会はその神々を祀る場所なんだろうか? ・マグナエッセンス……ものの本質をコード化し、必要に応じてその記号から元々の物質を再構成する。それは太古の魔導師によって完成されたシステム。生命体のマグナス化は遙か昔より実現不可能な禁断のわざとされていた。無理やりマグナス化された生命は解放した際にどうしてもいびつなこわれたものしか再生できないから。 しかしゲオルグはそれを実現してしまう。 ・「いのちをマグナスにした段階でものではない、重要ななにかが抜け落ちてしまうようだ」 ・コルヒドラエのシールド破りのシーン。大陸のエネルギーを受け止め発することのできる人はエンドマグナスに近い存在しかできない? (各国首脳、フォロンとエイメとか) ・コルヒドラエにいる5つの神々はエンドマグナスの元となった神々 ・中央の光の柱の色(赤緑青白黒)とは関係ないらしい 左下 ドウ(水)昌撃 左上 キョウ(時)時雷 右下 ソク(風)風滅 右上 シュ(火)火燕 中央 トウ (聖)閃攻 ・カルブレンはミローディアの両親も生き返らせるつもりだった ・マルペルシュロ完全体=神々の幻影+エンドマグナスに封じられていた神々の遺体+ミローディア(魂) (うつろな入れ物に魂が宿った) ・ミローディアは六人目のマルペルシュロ…… ということになるのかもしれない ・もう聞こえないよお前の声、と言って精霊がさようならと返したのに対し、聞こえたかのように笑むカラス つまり「離れていても俺とお前は一緒なんだぜ」という演出? 熱い |