モブサイコ/霊幻相手の女主


師匠に嫁さんを用意してあげたいだけ。


ある日霊幻の母親から一通のメール。
「いい年なんだから結婚考えなさい」
添付された画像にはお見合い相手の写真。
一方的に決められたそれに実家に電話。
言いくるめられ帰省する霊幻。事務所には「都合により休日」。

ひとくせふた癖あり、お付き合いからはじめることになったふたり。
相手は霊幻が詐欺まがいなことしてるの承知で、自分で結婚を判断すると言っている。
霊幻的にはもうどっちでもいいわ…みたいな感じ。

事務所にたびたび顔を出している。
きわどい質問を投げつけたりしてる。


「だ、騙してお金取ってるのね…」
「人聞きの悪い。解決しただろうが」
「なんか違う想像してたのと!」
「結果オーライだよ、すこし静まれよ」


 



「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -