生物とその器官(著:アーネスト・シザーフィールド)
事前使用アイテム。
この本を読んだ人物は、
自身が知らない動物・生物・妖怪等に出会ったとき、
その弱点を見抜き、
攻撃や逃走、あるいは懐柔に際して、
プラス補正(GM判断)を受けても良い。
(例:固定値プラス、逃走ダイスの出目補正、
手懐けによる味方陣営への引き入れ など)
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どっかの学者さんが書いたらしい、
生物の生態とその諸器官の構造・役割について
わかりやすくまとめた入門書。
わかりやすく、と言っても、
難解な用語が省略されているというだけで、
説明はかなり詳細かつ専門的。
あと、写真がたまにグロい。
見た目だけは革張りで、どこかの古びた魔術書のようだ。
本棚に飾っておけば、魔法動物の研究者気分?