▼Fate夢主案

Fate夢主案

深山の一家殺人の生き残りの女子中学生は、
魔術師と魔術への憎悪を動機に魔術師の大半を虐殺し、ロンドンを中心にイングランドを焼却。
後に彼女の生きた世界では魔術は衰退。
彼女が英国で起こした事件をきっかけに、世界大戦が勃発。
生き残った魔術師の干渉もあり、戦争は数世紀に及び、人類は70億から大きく数を減らす。
やがて霊長の意志が働き、彼女はわずかな弾幕の前に肉片となり死んでいった。享年29歳。

その後ガイアによって人類、特に魔術師関連の虐殺へ駆り出される英霊となる。

元々は魔術とは無関係。魔術回路も持たない一般人だったが、家族の虐殺をきっかけに起源を覚醒。
起源は『干渉』
世界のあらゆる事象への干渉権が彼女にはあった。
それを元に、魔術への圧倒的優位性を手に入れる。
同時に物理的に相手を殺すすべを学ぶため、中学卒業後すぐ自衛隊へ。
五年自衛隊で鍛えられたあと、自衛隊をやめ、単身紛争地域での戦闘に乗り込むため海を渡る。
おそらくここで民間軍事会社の社員として傭兵に。
ゲリラにも身を置き、拷問技術を身につけ、アトラス院などとの関わりをきっかけに魔術師殺しをしていく。
やがて代行者や封印指定執行者ともやりあうようにもなり、最終的に魔術師絶対殺す(ウー)マンとなる。
やがて冬木の聖杯戦争を知り、それに巻き込まれ家族が死んだことを悟る。
そこから聖杯戦争について調べ、始まりのご三家にたどり着く。
そこから彼女がはじめたのは遠坂、マキリ、アインツベルンの徹底的な根絶やしを志、実際にやってのけた。

彼女は魔術と魔術師への殺意と憎悪によって自己へ狂化をかけたような状態に自分自身の意思によってなることができた。つまり徹頭徹尾狂いはじめた。
しかし、理性は死なず、共に鋭くなっていき、魔術師たちを殺すために貪欲に科学知識を筆頭にあらゆる学問の知識を仕入れていく。

狂化によって研ぎ澄まされる殺意と憎悪と知識欲は最終的に核によって汚染された焦土の地球と1億に満たない人類を残して、24発のハンドガンのワンマガジンを肉体に叩き込まれて消えていった。

呼び出されるクラスならアヴェンジャーが一番適正のあるクラスだが、微妙にアーチャーとキャスターの適正がある。
バーサーカーで呼んでも多分そのままの彼女。
徹頭徹尾狂っているのだから、いまさら狂化とか意味がなくなる。というのは彼女の談。

ガイア代表の彼女は多分、アラヤ代表のエミヤとやりあってる経験があるのではなかろうか。

Zeroで呼び出されるなら雁夜おじさん。
多分鯖鱒皆殺しにするきマンマン。
だけど雁夜さんとの親密度が上がるとハッピーエンドが迎えられる。
むしろ雁夜さんの希望通りに事が運ばれるけど桜は間桐のままかな?

FGO ならアヴェンジャーで召喚される。
キャスター特攻持ち。

普段は口数が少なく温厚。弟くらいの年の男の子にはつい甘くなってしまう、ほぼほぼ一般人と変わらない態度。
だが魔術師相手に戦闘となると、輪をかけて無口になり、手口は魔術を根こそぎ無効化して、単純に近づいてタコ殴りにするか、策を用いたり近代兵器でぶちのめすか、の二通りになる。
対鯖はゲームシステム通り。
ルーラーズはちと苦手。その他の鯖たちとは普通に話せる。

干渉を行う際は、視界にいれたものに対して、この物質、現象から自分の肉体、精神への干渉を認めるか認めないか、を頭に思い浮かべるだけで可能、手で触れるとより干渉がしやすい。
内蔵や水の流れなど、肉眼で見ることが出来ないものや、捉えにくいものへ干渉するときは対象のイメージをしっかりと思い描くことが不可欠。
投影も可能。

クラス:アヴェンジャー、バーサーカー
属性:混沌・中庸

スキル:
魔術師への憎悪:EX
加えて魔術師クラス、又はキャスターへの特攻状態付与。(5ターン)
狂化:E-
自分の攻撃力を付与(3ターン)


宝具:
FGO
己が復讐はただ私のために(My revenge for myself)
自身に必中状態付与+敵全体に防御力無視の強力な攻撃+相手の有利状態を解除+スキルと宝具を封印(3ターン)<オーバーチャージで発動率Up>

Zeroとか
同上
自身の肉体と扱う武器の性能を大幅に上げるため、大気の大源を急速に吸い上げていく。無機物有機物の区別はつけない。(大概の武器は魔術で作ってるの)
1度発動すれば永続的に行えるため、ほぼ自動スキルと変わらないが、自己の意思によって発動のオンオフが可能。





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