Clap res


〇2015.5.28
葉月様
ストーリー廃人の葉月さんからこんなにも素晴らしい感想を頂けて、PCの前でニヤニヤしておりました、ありがとうございます。
特にもうサカキ様に触れてくださるなんてもう飛び上がります。ホムラさんほどではないですが、本当にこれがサカキ様かと画面の前でうんうんうなっていたものです。今では遠くなってしまったお話ですが……。
ですが、なぜ勢力を拡大したかは重要な要素だと思ってますので、ここを抜きにはできないかなぁ、と。『闇に救われる』だけではなく、ロケット団に関わるお話にはこの要素は排せないんですよね。
サカキ様の為にロケット団を復活させる。シンプルで、未練じみたものに見えてしまうかもしれないですが、これがロケット団最大の魅力かと思います。
明確な目的を持つのではなく(ギンガ団は分からないですが、他の悪の組織はかなり明確に持ってますよね)、社会に一矢報いる場を作り上げた。その彼の想いとはなんだったのか、これを考えるのが楽しくて仕方がないのです。悪の組織のボスにしてジムリーダー。どちらの地位に先に就いたのかだけで、お話の筋が全く変わるんです。無限の魅力を秘めていると勝手に感じています。

そしてアポロ様に関しては、いや、なんていうか特に何も考えていなかったというか、うーん。
人として、どうしても支えを欲すものかと思い、サカキ様という大きな支えがない以上、それと同じくらいの支えになるものは何かと言えば、恋人しかないのではないかという短絡思考だったのです。
ポイントは「同じくらい」なのですが。失いたくない、もう会えないのは嫌だ。一度ならず二度もお前を失うのは嫌だ、というそんな感じだったのです。
「大切なものは失ってから初めて気づく」。アポロさんはそんな喪失の痛みを知りました。が、彼の背負っている業を考えれば、無理にでも隣にいさせることは無理だったわけで。大切だからこそ、離れなければならない。そんな葛藤でした、はい。
……あれ、十分に人間臭さが出ていますね(笑)。
彼女の手持ちに関しては、クロバットは確定事項だったんですよ。だって彼女は一ロケット団員。他の人が持っているポケモンを当然のように持っていないと、それはもう、幹部すら超えてしまう「特別」になってしまうので。それはいけない、と。
しかし、彼女はサカキ様の側近でジムにいましたからね、これくらいのボーナスは持っていて当然でしょう、と。それがプロットにない話に発展してしまうのですけどねorz

しまった、オチを注目されている……!
うーむ、こうコメントを貰うと当初のままでいくかどうか悩むところではあります。
ほら、全てに決着をつけることが「終わり」ではないのです、うん。一つの事件にケリを着けるだけで、エンドマークは付けられるのではないかと考えていたのですが……、うーん。
でもここまで書いたらうーん、とここ数日悩んでおります。
どう向き合っていくかを描写するくらいはしたいと思います。

しかし、引力があるなんて最大級の褒め言葉ありがとうございます。
これってすごい大事だと思っておりまして。
一度読み始めたら止まらなくなる。こんな作品を書けるよう、もっと精進しますね。
それでは、私の方も長々とコメントをしてしまいましたが!
またのお越しをお待ちしていますね。



〇2015.5.9
papi様
お久しぶりです! papiさんの方も私生活大変そうですね……。
 学生生活はなんやかんや忙しいですからね……。私も前半戦は特に忙しかったなぁ、と。忙しかったから精神的にぶっ倒れてしまったんでしょうけど。こうならないようにお気を付けくださいね!
 仕事の方は、波が大きくてですね……。先週に年に1度あるかないかの大きな仕事があったので、さすがに身体的にしんどかったですが、それが終わってからは逆に何もなさすぎて、凄く……暇です。「何してもらいましょうか」と先輩社員さんが頭を抱えるレベルです。
 休日が1日しかないのですが、もう寝れるってだけでいいですね。今日はちょっと寝過ぎました。限られた時間の中でどう遊び、どう家事をするかを考えるのがしんどいですけどね。特に掃除。部屋が散らかりすぎて、日々のルーチンワークにまだくみこめていないのが悔しいですね。
 相方さんですが……。それはそれはとても甘えたがりさんなので、一人で黙々とPCに向き合っていたら悲しそうにしてしまうので、書きづらいというよりか、「書けない」が正しいです。遠距離恋愛の宿命でしょうねぇ……。
 たしかに寂しくないのでそれはそれでありがたいのですが。個人的には、もう少し趣味の時間を大切にしたいとも思うわけで……、難しいです。
 そうですねー。中編の新作、衝動だけでプロットが書きあがりました。
 こうやって書きたいものばかり増えていって、プロットがどこかになくなるんですよね、分かります……。
 ちょっと今、執筆速度が遅くて悲しい状態なので、いつ日の目を見るかは分かりませんが、待っていてください。
 まずは『闇に救われる』をどうにかします。いやもうほんとに。いつ終わるんだ、あれ。
 ではでは、papiさんも体調にはお気をつけて! 朝方寒いですからね! 私はまだまだ毛布を恋人にする日が続きそうです。
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