▼ 2020.4.24　ユメ様

2020.4.24　ユメ様

　お返事が遅れまして大変申し訳ありません。
　この度は大変熱の籠った感想をありがとうございました。
　あまりに熱が籠りすぎて、さてどう返したもんか、と思いながら文章を練ってたら梅雨になってました。申し訳ありません。

　『哀歌の行く末』の読了報告ありがとうございました。
　恐らく、あまり見掛けないタイプのお話ばかりを置いてるのだと思います。
　……いえ、とはいえ、重い感情を扱う話であれば当サイトのリンクから飛べるサイト様でもいくつかありますのでもし機会がありましたら広いネットの海を漂っていただければ、と思います。
　一次創作をやっていたのはもう随分前で、今とは全く違う文体なのでお見せするのも恥ずかしいのですが、どこかのタイミングで戻りたいなと思ってますので、こちらも機会があればお披露目できればな、と思っています。とはいっても、このサイトの連載をいくつかケリつけてからになるのですが……。

　私の夢小説は、お相手の一面を掘り下げるにはどうすればいいだろう、であったり、こういう夢主がいたらこの世界ではどうやって生きてどうやってお相手の一面を引き出すだろう、とという思いの下書いています。
　『哀歌』では、カプの怒りを受けてしまったらどうやって生きることになるのだろうか、という思考実験を繰り返し、もしもクチナシさんに拾われたならどう生きるのだろうか、と思いながら書いていました。
　私の話でアローラの新たな発見があればいいなぁ、とか、もしかしたらこういうこともあるんじゃないだろうか、と考えてもらえればいいなぁ、と思っています。
　お相手との恋愛を楽しむ、というよりかは、その世界で生きる話、と思って読んでいただけると楽しんでもらえるのかな、と思います。
　いえ、短編は普通の夢小説を書けている、はずなんですが……。

　それから、『哀歌』の表紙の件もありがとうございます。
　こちらに関しましては詳しいお話はＤＭを送らせていただきますね。
　ツイッターの方もフォローさせていただいてますが、うさぎちゃん非常に愛らしいです。

　どうにか短く収めようとしましたが、こちらもお返事が長くて申し訳ありません。
　『神様はいない』ですね。が、頑張ります……。
　そろそろ2章以降もちゃんと、書かないといけませんね。
　ではまた、お暇な時にでもお越しいただければ幸いです。

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