おまけ

「あ!!!!!!レッド!!!!!」
「グリーン…久しぶり…」
「お前やっと下山したのか!!」
「うん…あと…」
「あと?」
「ハルは俺のお嫁さんだから…手出ししたら許さない…」
「お嫁さんて、まだ先の話だろ?」
「あと少し…」
「ま、照れ屋なレッドならせいぜいできてハグぐらいだろ!!(笑)」
「一緒に夜をすごした…」
「はぁ!?おおおお前今なんて!?」
「だから…昨日一緒に花火した…」
「あ、あぁ…そういうことか…」
「グリーン…」
「なんだよ…」
「ハルのファーストキスはもらったから…」
「な、なんだと!?くっそ…レッド!!バトルしろ!!」
「いいけど…俺が勝つから…」
『あ!!レッドくんいた!!二人でバトルするの?』
「うん…ハルはそこでみてて…」
「今日こそ勝つ!!!!!」
『グリーンくん敵意むき出し!!(笑)レッドくん頑張って!!』
「うん…!!///」
「おいハル!!俺も応援しろ!!」
『え〜?やだ!!(笑)じゃあレッドくん頑張ってね!!』
そういうと私はベンチに座り、二人をみていた…
レッドくんもグリーンくんも笑っていて…なんだか昔に戻ったみたいだった…
私達は幸せな時間を過ごした…
おわり。

  




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