長文お題13
+哀しみと苦しみで眠れずに空が白くなっていく
+ジョギングの足音と目覚まし時計の大演奏会
+お味噌汁と包丁のリズムが僕の1日を始めさせてくれる
+1分1秒たりとも無駄には出来ない忙しない朝の風景
+あまりの空腹に耐えきれない午前11時30分
+おやつの時間には重たくなってしまう目蓋が
+橙色の夕陽が切なくて涙が溢れてしまいそうになった
+お風呂の湯気が何もかもを包み込んだ。そして、
+悲劇の渦に巻き込まれて逃げ出せなくなった夜
+明日の予定を頭で描きながら眠りにおちてく
ふりる†ふらくたる
↓コピーボックス