別れ詩



【別離の刻】だと理解しても
【共に】居たいと願うのは
何故だろう?

横たわる君の【冷たい指先】
【悲しくて愛しくて】
温める為に指を重ねた

【伝う涙は心の中で】
君の前では笑顔で

君と別れるその日まで
せめて気付かれる事無いように

ふりる†ふらくたる

【】の中がお題となります。


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