「受付は済んだな、荷物は確認したか？」
「はい、大丈夫でございまする先生！」
「What！？先生！？…おい小十郎！俺の嫁つかまえてなんつープレイしやがんだ！返答によっちゃ許さねぇぞ！」
「政宗様、これはプレイではありません。あと真田は政宗様の嫁でもありません」
「片倉殿は某に弓をお教えくださっているのでござる！故に先生なのでありますれば！」
「ちょっとちょっとー見苦しいよ竜の旦那ぁ、少しは落ち着いたら？ってかうるさい」
「猿飛、口を慎め。これでも政宗様はいろいろと必死なんだ、察しろ」
「やーだね！俺様の旦那は絶対あげないもん！」
「（あげないもん☆…だと……）はは、萌えるじゃねぇか……」
「俺が悪かった、戻ってこい小十郎」