MHP3パロB
「さて、準備出来たなら行くか」
「待って待って!俺様たちまだ温泉入ってないの!」
「政宗殿、片倉殿。すまぬが少し待ってて下さらぬか」
「なんだと…?遅れてきた上にまだ待たせ
「お願い片倉さん…すぐだから…」
「仕方ねぇ、政宗様をあまり待たせるな」
「変わり身早ぇなお前…わかりやすっ」
「政宗様には及びませぬ」
「ほら旦那行くよ!」
「おう!あ、番台殿こんにちは!今日の湯加減は?」
「少し熱めですニャ。その分効能がすこぶる高いですニャ!」
「そっか〜それは良かった、ねぇ旦那?」
「うむ!此度のクエストでも活躍したいからな!」
「旦那なら心配しなくても大丈夫だよ〜。あ、良いお湯」
「ふぅー…身体も精神も癒えるとは、いつ入っても見事な湯にござるな」
「ほんとだね〜。そういえばさー、聞きたかったんだけど、旦那最近お肌の調子いいよね」
「そうか?お前もなかなかだと思うぞ」
「んー俺様はあんまりだなぁ、最近化粧のノリ良くないし。旦那は何かしてる?」
「特に変わったことはしておらぬ」
「えーうそだぁ。なんでだろー?この辺とかすっごいツヤツヤ…」
「ふふ、くすぐったいぞ…」
「…………」
「成程、これが俗にいうガールズトークとやらですな」
「 俺 も 混 ざ り た い ! あわよくば幸村の×××を××××して×××したい!!」
「ご自重召されよ政宗様。向こうの会話が筒抜けということは此方の会話も向こうに聞こえているということをお忘れなさるな」
「Hum…………幸村と合体してぇなぁぁぁぁ!!!!」
「ちょ政宗様ああああ」