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みんなのうたうたい

だんご3兄弟

次男×長男+三男
18禁 近親 三男ヤンデレ
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脱力した体が覆いかぶさってきた。

重たい。
思い切り広げられた股が痛いし。
俺は体硬いんだよ。

耳元には、はあはあと荒い息が聞こえる。
汗で湿った体が密着して、気持ち悪い。

気持ち悪い筈。
なのに、快感の余韻で震える体は、そんな刺激にさえも反応して甘く疼く。
きゅうきゅうと自分の内側がなす術なく蠢いている。

「兄貴、エロい」

「っせ。なんなんだよ……、おまえ」

突然、直ぐ下の弟に犯された。

無理やりだったはずなのに、指でアナルを弄る弟にはしたない言葉で強請る位にぐちゃぐちゃにされて、ありえないくらい気持ち良かった。

今まだ埋め込まれたままの弟のペニスがぴくぴくしている。
それだけでも快感が蘇ってきて、息が上がる。

「も、ぬけ……」

「兄さんたちも、これでひとつだね」

「な……?」

ちょこんとしゃがんで俺の顔を覗き込んだ、下の弟が嬉しそうに笑った。


え?
いつからここにいたんだ……?
……見られてた?


「僕ね、もう、置いて行かれるの、嫌なの」

舌を絡めあって濃厚なキスをする弟たちを呆然と見上げる。

むくり、と俺の体の中で硬度を増した次男のペニスに焦っていると、ずるりと抜き取られた。
その感触にぞくりと背筋が痺れる。

「今度は僕」

今まで俺を貫いていたてらてらと塗れたペニスに、恍惚とした表情で三男が舌を這わせる。
あっという間に天井を向く程に回復した次男の顔を見上げると、苦笑を返された。

「こいつが不安がっててさ。次は俺が受けてもいいから、兄貴も付き合ってやってよ」

次男を跨いで、自ら腰を落としていく三男が高い声を上げて喜ぶ。
フルフルと体を震わせ、白い素肌を赤らめる様があまりにも扇情的で、俺のペニスがゆっくりと頭を持ち上げた。

「みんな、いっしょ。独りは、や。今度は一緒に……また、いっしょ……」

うっとりとつぶやく三男に、目頭が熱くなる。



こんどうまれてくるときも
ねがいはそろって同じ串





ああ。

一緒。
一緒な。


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