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エージェントって響きがもう既にかっこいい(pkmn剣盾)


幼少から潜入捜査官とかエージェントという響きに憧れていた夢主くんは親の都合で転勤族。ガラルに滞在中仲良くなった子に一緒にジムチャレンジしようぜ!と誘われるも、

『(将来に備えて目立った場所での顔出しNGだから)無理』

と一言キッパリ。結果、何でだ君は勤勉でポケモンの知識も豊富なのにそんなの勿体ない…まさかオレと一緒が嫌なのか…!?と、さっき省いた()部分を説明する前にどんどん相手がヒートアップ。
最終的に○○のバカ!もう知らない!!って涙目で走り去ってゆく仲良かった子にあー…って思うも割とドライ夢主は『どうせもうすぐ両親の都合で引っ越すしいいか…』って仲直りする前にお別れも言わずさよならバイバイ。

月日は流れ夢主は立派な国際警察のエージェントになってバリバリ潜入任務などこなしてましたがとある任務で負傷。休養も兼ねて一時最前線から引いてサポート任務に。

「ガラル地方のとある企業が伝説級ポケモンを秘密に所持しているという情報あり真偽の確認及び事実であった場合伝説ポケモンの所持理由についての調査」

的な任務の補助に就任。ちなみに過去いろんな団体が伝説ポケを秘密裏に所持していた事件は大変ヤベーことになってるのは言うまでもないネ。
もちろん今回のとある企業とはマクロコスモス社です。

夢主の後輩がマクロコスモスに先行して潜入。しばらく時間が経ってから夢主が「どうも〜国際警察の者です〜あなたの会社こんな噂があるのでお話聞かせて頂きますね〜?」と揺さぶって内部の動きを観察する作戦。国際警察登場によって怪しい動きを見せればビンゴやん?まあその前に潜入した後輩が証拠を掴んでくれたらいいんだけど〜って感じ。

そして第1回ローズいいんちょとのお話()を終了。

『お忙しいところ申し訳ありませんでした。また何か情報が入りましたら伺うこともあるかと思います』
「ええ、もちろん!ワタクシも愛するガラルのため協力は惜しみません!」

互いにコイツ食えねえヤツだな…って表面だけニコニコ。それでは、と見送られて帰ろうとしたその時、響き渡るくそでかボイスー…!

「○○……!?」

名前を呼ばれておっ誰や?と振り返ればガラルのチャンプ様。そう、その昔仲良くしていたこともあったような気がするダンデくん〜!
おやダンデくんのお知り合いでしたかとここぞとばかりに夢主の情報を探ろうとしてくる委員長に『いえそんな知り合いという程の仲じゃありませんよフフフ』と情報ガードに内心焦る夢主。
ダンデさんはダンデさんでずっと昔の喧嘩別れ@一方的を気にしてて仲直りしたかった相手に知人ですらねえと言われてガーン!ぷち修羅場。

まあしかし夢主はチャンプとリーグいいんちょには密接な繋がりがあるのでは?と伝説ポケモンについてダンデから聞き出せる可能性に思い至るので掌クル〜でチャンピオンに優しくなるよ。
いいんちょはいいんちょでいろいろ情報規制されて中々弱み握れない国際警察エージェントの情報さぐって穏便()に諦めて頂くためにダンデくん〜○○さんのこと教えて〜??って探ってくるよ。

間にダンデさんを挟んだマクロコスモス社VS国際警察(捜査官)の攻防とか見たいな〜〜!って思ったネタ。

ダンデさん?夢主と再会していろいろあったけれど仲直りできたぜ!と喜んでたらブラックナイトとか諸々終わり撤収作業に入る夢主と潜入していた夢主後輩の会話からムゲンダイナの存在を探るため、仕事のために接待トモダチされていたことを悟ってしまい闇落ちしてもいいんじゃないカナ……?(いつもの)



2020/04/17 22:11