とある英雄の肖像(pkmn剣盾) 剣盾ブームが留まらないッ!って訳で妄想妄想。ハロンタウンで主人公の暮らす家って外観が新築には見えない。しかし街の人と話すと主人公は昔からこの街に住んでたワケじゃない=引っ越してきたっぽい。 ってことは主人公家族が暮らす以前にそのお家で暮らしていた人がいたのでは〜〜?と妄想した結果ヒアウィゴッ! ダンデ少年、お隣さんが引っ越してくると家族に聞かされ「どんな人だろう」とワックワク。しかしどうにもお隣さんはワケありらしくて……? 挨拶にきたのはスーツ姿の男性。彼はここに住むわけではないらしい。両親がいろいろ話を聞いて少し不安そうにしているのに聞き耳を立てたところ……。 ・住むのは別の地方に住んでいた男性 ・若くして才能ある画家 ・最近心を病んで静養のためガラルへ ・他人に対しては問題は起こさないがパニクると自傷癖がある ・過度に関わらずそっと見守ってあげてください とのこと。そりゃご両親不安になりますわ。 ダンデ少年にもお隣さんの家に突撃しないようにと言い聞かせるも、ダンデさんの特性:迷子なのでお察し。気づいたらあら不思議〜お隣さんのお宅の前〜〜! そしてお隣さんとエンカウント!怖い人かとドキドキしていたら意外にもフツーに挨拶されて世間話して……って感じで「全然ふつーの良い人じゃないか!」って懐く。 ダンデ少年、距離の詰め方めっちゃ早そうなのであっという間に自宅にお邪魔するくらいになる。けど一見普通のこざっぱりした部屋に見えるがよくよく見ると鏡が割れてたり壁一面が衝動的に描かれたキャンバス状態になってたりところどころ闇が伺えるも気にしない精神鋼のダンデ少年。 ちなみにお隣さんの画家青年はある日いきなり前世知識が戻った転生夢主。今まで普通に何の疑問も持たずに暮らしていたのに突如前世知識が混ざる→そもそも前世なんてあるのか?自分はおかしくなったのか……?と病んだ。 なるべく前世云々のこと考えたくないのに時々フラッシュバックする謎の映像。別地方の田舎で少し休みなさいとパトロンのお金持ちさんのご厚意でガラル地方へ。 のんびりした田舎で前世知識に怯えながらも、年下の男の子が懐いてくれて、ああ、ここでの暮らしも悪くないな、なんて思って、 「ローズ委員長に推薦されて、ジムチャレンジに挑戦するんだぜ!」 ガラル、ローズ、ジムチャレンジ、チャンピオンのダンデ、ダンデダンデダンデ! ああ、君は……そうか、そうだった。 どうして忘れていたのだろう。 ダンデがジムチャレンジを終えてハロンタウンに戻ると、お隣さんには誰もいなくなっていた。ただ、何故か。ワインレッドのスーツを纏った紫の髪をした男の後ろ姿の絵。 それだけが残されていた。 そんなダンデ少年と心を病んでいる青年とのほのぼの薄暗ハートフル交流夢。隣の家に同い年くらいの子が引っ越してきたんだぞ!って弟に言われて過去に思いを馳せるダンデ青年が見たい。 2020/03/02 16:02 |