※ちょっとグロ描写注意

某海外の料理番組の吹き替え声優さんが暗殺チームのリーダー役なんだってよ。
なんてとこから5部が気になって、wikiと海外の反応動画で俄か知識をつけたら暗殺チームの氷さんにハート持ってかれた。リーダーちゃうんかいって自分でも思う。


【夢主設定】
平成生まれの女子高生。ジョジョ界にトリップしてきて後にスタンド使いになる。
どうトリップしてくるかとかは決めてない。

気が付いたら外国にいた。
人気なし・スマホ圏外・帰る手段不明・手持ちの金銭なしで途方に暮れてたところへ殺人現場まで目撃。まずいと思った時には既に捕まっていた。
目撃者として消されるはずだったが、所持品から未来から来たことが判明。ボスにも情報が入り、スタンドの矢を刺される。
スタンドは出現しないものの死ななったことから、暗殺チームの監視下で首の皮一枚で生き残る。

当然お互い警戒心剥き出し。夢主は何とか逃げ出す方法ないか考えるし、暗チの一部はどうにか事故を装って始末できないか考えてる。
最初は掃除とか雑用の担当。徐々に打ち解けてきて（適当）からはイタリア語覚えて潜入捜査とか援護狙撃とかするようになる。
みんなと仲良くしつつギアッチョ相手にもじもじしてる。ギアッチョも夢主が何だか気になる。

まだ帰る方法はわからないし、スタンドも出てこない。
この時点で4部終盤。以降何パターンか思いついた。


【スタンド】
白狐の姿をしたスタンド。
ステータスとかはわからん。


能力候補�@

名前：ホワイトキングダム（白王の国）
引いたタロットカードは硬貨の王（ダイヤのキング的な）
カードの意味は「実際的な知性」「ビジネス」「成功」※wiki調べ

某錬金術師みたいな能力。同等の質量でものを創造する能力。
ジョルノのように生物は作れないし、仗助のように一部パーツから復元はできない。
スタンドをある程度離れた位置に出現させて遠隔錬成することができる。
ただし夢主が化学が得意じゃないため難しいものは作れない。岩とかコンクリとかで盾作ったり像作って動かすのが主なスタイル。


能力候補�A

名前未定。
死者のスタンド能力をコピーする力。
制約は対象者のスタンド能力を知っていること・対象者の死を知っていること・一体ずつ使うこと。
無尽蔵でスタンドをコピーできるが、切り替えて使用する頻度が高いと体に負荷がかかる。
それぞれの特性に沿ってスタンドを成長させることもできる。


【ストーリー】
�@夢主のみ死亡ルート

ソルベとジェラートのボスの正体探る計画に乗っかる。
あくまで帰る方法を探るため、おかしな矢を持ってるボスに接触したいから。チームみんなの給料が上がる手助けができればいいなとか思ってないったらない。
ある時3人で調査で入った建物に罠が張られていて、組織から追われる身となる。
ボスの危険性をチームに伝えるため、ソルジェラの盾となって応戦するも敵スタンドに敢え無くころされる。相手はキングクリムゾンとか。

思い浮かんだのはすごくあっけない首ちょんぱ。このルートはスタンド出せないので激弱。
ソルジェラは命辛々首だけを持ち帰る。翌日バラバラにされた身体がホルマリン漬けになって郵送されてくる。やったの確実に闇医者。
今や後輩もできて立派にチームの一員となっていた夢主の遺体を、チームはきれいに繋ぎ合わせてから埋葬する。

夢主をチームに渡してすぐ逃亡生活に入ったソルジェラは各国を回る中でSPW財団と知り合い、矢の回収を手伝うことを条件にチームの後ろ盾になってもらうことに成功。
財団はジョルノ達護衛チームと接触し、暗殺チームはジョルノ達と協力してボスを倒す。

あんまりなバッドエンドなので転生して暗チみんなと再会するといい。


�A暗チ全員死亡ルート（原作通り）

ある日ソルベが無残な姿で帰ってきた。そこから地獄の始まり。
一人また一人と出掛けては連絡がつかなくなる仲間。もしかして両思いかも…と思い始めていたギアッチョとも連絡が途絶え、ついにリーダーと自分だけ。
一人になりたくなくてリゾットと一緒にサルディニア島へ向かう。離れた所から援護狙撃するよう言われて従うが、そのままメタリカで気絶させられる。

「すまない……どうか、幸せになってくれ」

遠ざかる意識の中聞こえたのはそんな言葉。次に目を開けた時には彼は物言わぬ姿になっていた。
漸く得られた新しい居場所も失って夢主は泣き叫んで絶望。現れた護衛チームも半狂乱でころしにかかるが保護され、ボスの目的を教えられてからは「ボスを倒す」という意思だけで護衛チームと一緒に行動する。
最後にボスと対決した際スタンドの片鱗を見せるも敗北。ジョルノの勝利を見届けて死亡する。「私の幸せはみんなと同じ所へ逝くこと」元の世界に帰ることは諦めていた。

一番きついバッドエンド。これも転生オチ希望。


�Bスタンド覚醒ルート

途中まで�@と一緒。追われる身で生命の危機を感じる中でスタンドが発現。
ソルジェラのダミー死体を錬成し、ギャング殺害の罪も被ってソルジェラと別れる。ボスの危険性をチームに伝えるため無理矢理囮を買って出た。
各地を逃げ回る中でSPW財団に見つかり、日本人であること・未来から来たという特殊事例から承太郎のいるアメリカへ飛ぶ。5部開始まで、仗助達のいる日本とアメリカを行き来しながらスタンド修行に明け暮れる。

二年後、康一のイタリア旅行に乗じてこっそり同行。康一がタクシー乗り場に向かうのを尻目に単独で動き出す。表向きは死んだことになって各国を回っていたソルジェラに再会し、負けた暗チメンバーをころされる前に回収して回る。
全員救出し終わった頃、暗チや追いかけてきた承太郎や護衛チームへの事情説明をソルジェラに丸投げし、一人ボスの元に向かう。矢を奪ってそのまま元の時代に帰れないかな、なんて淡い期待のため。
実際は矢を奪うどころかボスに傷をつけることすら叶わず敗北。矢に時空を行き来する力はない、つまり元の世界に帰る術はないと思い知らされ、そのままころされる寸前のところをギアッチョ達に救出される。

ジョルノ達がボスを倒した後、財団の用意した病院で目を覚ます夢主。承太郎からことの顛末を聞き、財団入りを持ちかけられる。暗チを救えた、できることはもうないと思った夢主はそれを承諾。アメリカに帰ることになる。
ジョルノを介してそれを知った暗チ。挨拶ナシかよとぼやきつつ、ギャングの世界にいるよりはいいだろと受け入れムード。唯一受け入れられなかったのは両思いかもな雰囲気だったギアッチョ。空港に突撃して大声で告白をぶちかましてカップル爆誕。承太郎はお決まりの台詞を残して一人アメリカへ帰る。
以降夢主は財団イタリア支部のギャング仲介役という肩書になるが、以前と変わらず暗チと生活を共にする。


�Cさらにタイムスリップルート

これも途中まで�@と一緒。スタンド覚醒したものの逃亡中攻撃を食らって川に落ちると、目の前には半魚人と学ランの巨漢が。助け上げられて己を見下ろしてみたら体が縮んでしまっていた。聞いてみたら更に十年以上遡っていた。
お互いの事情を説明した後、スタンドの成長のために旅に同行。全員救済してDIOに勝つ。ぶどうヶ丘高校に進学して仗助達と一緒に吉良を倒す（適当）
3部の旅を通じてスタンドの論文まで書いていた夢主は、5部開始前には裏社会ではちょっとした有名人になっていた。3部の時に幼女だったのでこの時点で元の年齢まで成長している。

イタリアギャングさらにDIOの息子のいる町に関わることを危険視した承太郎と散々揉めるも、強引にネオポリスに向かう。自分が過去に飛ばされた後のタイミングで暗チに会いに行くと、財団のスパイだったと勘違いされ協力を持ちかけても取り付く島もない。
それでも暗チ救出を諦めきれず、今度は変装してパッショーネの入団試験を受ける。スタンド使えばライターはどうにでもなった。ジョルノと一緒に護チに配属された時点で5部開始。ジョルノの正体を知るのはもう少し後。

こっそり花京院達3部生存メンバーと連絡を取り、護チと行動しながら負かした暗チメンバー＋ポルナレフを回収していく。治療担当は仗助。ギアッチョは自分でぶっ飛ばすが、この時正体がバレた。
以降護チに事情を説明しそのままボス討伐まで同行する。ブチャラティの指示で過度な干渉を禁止されていたが、ころされかけた護チメンバーを救出しつつボス討伐を見届ける。暗チの処遇をブチャラティに任せ夢主は日本へ帰る。
夢主の事情と行動を知った暗チは、もやもやしながら新体制のパッショーネでの日々を送る。特にギアッチョは、勝手に幻滅しておいて今更会いたいなんて…と悶々。

数ヶ月後リゾットと本部へ来たギアッチョは、偶然同タイミングで会談に来ていた夢主と再会。横にいる承太郎（もしくは花京院）を恋人と勘違いし、堪らず想いをぶちまける。
「彼氏じゃあねえぜ」とあっさり承太郎。ノホホ笑いが止まらない花京院。首まで真っ赤になるギアッチョ。その胸にすり寄る夢主。遠くから微笑ましく見守るリゾットとジョルノ。
以降は�Bと同じくギャング仲介役という肩書でイタリア支部に配属。財団の中でも地位が高めなので、新居を建ててギアッチョと二人暮らし。



管理人の趣味により、どのルートも元の時代に帰ってない。

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