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アニ○ックスで偶然jojo見ちゃって以来、気になって原作知識ゼロのまま夢サイト読み漁ってるというとんでもない事態に陥ってます。
初めてみたお話はまさかのシーザーが死んだ話。状況もキャラも全く解らないままジョセフと一緒に「シィィザァァアアア!!」って泣いたのはいい思い出(笑)
気に入って読んでるのは2・3部。1・4部はぼちぼち。5部は知らない。6部はwikiで読んでどういうことだってばよ状態。
そんな俄か知識にもかかわらず妄想が止まらないのでちょっとまとめてみた。


【夢主設定】
平成元年生まれ
炎を操る能力を持つ。(これと同じ)。
温度・質量・可燃不燃などの調節が可能。ただし自分の視界に火源(ライター、ガスコンロなど)があることが条件。

10歳の時、海で赤い大きな石を拾う。本人はビーチグラスと思っていたが…?
親に内緒で持ち帰ろうと服の下に隠したところ、石は夢主の体内に取り込まれてしまった。
以来能力に目覚め、ジョースター家が危機に瀕した際に幾度も過去へタイムスリップする命運を背負う。


【ストーリー】
・2部:夢主22歳
絶賛就活中だったが気が付いたら1938年のローマにいた。
スーツは何故かぼろぼろで、直前に何をしていたのか思い出せない。
そこへ現れた明らかに人外な奴と負傷した青年たち。後者を助けたはいいがこっちは日本語、向こうは英語とイタリア語で言葉が通じない。とりあえず命の恩人だし連れて行こう!ってことで夢主をエア・サプレーナ島へ連行したのがジョセフとシーザー。
リサリサ先生曰く、能力は文句の付け所がないが体力のなさが致命的。よってジョセフとシーザーが波紋修行する中、一人地獄の筋トレメニューと英語のレッスンを受けることになる。

ジョセフは出会ってすぐ打ち解け、夢主が年上と解った途端弟のように甘える。言葉が解らなくても身振り手振りで会話が成立しちゃう。
シーザーは正体不明の夢主に始めは警戒し、態度が余所余所しい。それが修行の日々の中で距離が縮まり、修行時の真剣な顔や敵と戦う姿を見て徐々に惹かれていく。夢主も夢主でシーザーを意識し始めるが、町で綺麗な女性を口説くシーザーを見て早々に叶わぬ恋だと思い込む。
サンモリッツにて、一人で廃ホテルに向かうシーザーを追いかけワムウの攻撃から庇って致命傷を負う。もう助からないと思った夢主だがシーザーに想いを告げることはせず「幸せになって」と溢してそのまま意識を失う。
しかし後から駆け付けたリサリサ先生達の治療によって、2ヶ月後無事に目を覚ます。

その後シーザーとめでたく結ばれ、1987年に寿命で他界するまで共に生きる。


・3部:夢主17歳
部活動の帰り、事故で川に落ちたと思ったら目の前に半魚人と学ラン着た巨漢がいた。
今いるの日本じゃない・時代は自分が生まれる1年前・みんな背中に幽霊背負ってる・今から会いに行くのは吸血鬼しかも殺すため・知らないおじいちゃんに抱き付かれて泣かれる、と訳が分からない事だらけで思考回路はショート寸前。
でも旅への同行を提案された時は二つ返事で了承する。元の時代に戻る手がかりが欲しいし、何より自分の能力があれば負けることはないと思ってるから。

この時期の夢主は少し生意気。ジョースター一行はナチュラルだからと一目置いてるが、敵のスタンド使いは「人工物」「準凡人」と馬鹿にする。実際に強いから性質が悪い。
考えを改めるきっかけは恋人戦。夢主の脳にスタンドが入り込み手酷く痛めつけられる。屈辱を味わうと同時に敵も弱点を力に変えていることを理解し、以降は敵にもある程度敬意を払うようになる。技も多様化し、始めは出来なかった質量変化もマスターして法皇の緑のような触手が出せるようになる。

3部については救済ルートでも原作通りでもいいけど、個人的には救済したい。
旅の終わり、ジョセフと一緒にイタリアに向かいシーザーと一目会ってから元の時代へ帰る。
目が覚めると旅の記憶が朧気になっている夢主。「夢の中ですごい冒険をした。辛くて苦しい時もあったけど、楽しい旅だったし何だか強くなった気がする」というふわっとした記憶がある程度。
この日を境に性格が丸くなり、能力の性能がアップする。


・4部:夢主22歳
ワムウとの戦いで致命傷を負い「これ死んだなぁ」と視界が暗転したと思ったら知らないお屋敷で寝てて、目の前には一世代昔の不良数人と夢で会った仲間(ちょっと大人びてるver.)がいた。
どのタイミングかは未定だが大分終盤辺り。炎属性なので吉良の爆発?攻撃はあまり効かない。仗助達と連携して吉良を追い詰める中、一度強い攻撃を受けた際に3部での記憶が復活する。

この頃には夢主のことは「ジョースター家の救世主(ヒーロー)」としてSPW財団に知れ渡っている。
この時代には夢主とシーザーの曾孫がいるが、出会うことなく姿を消す。どこに行ったかは承太郎だけが知っている。


・6部:夢主22歳
想像してるのはプロローグ・エピローグ程度。
突然アメリカから日本へ渡った神父。狙いが夢主の殺害であることを知り、後を追う空条親子。夢主を知らない娘に、父は自分と祖父が出会った彼女との思い出を話す。
今回の夢主はタイムスリップしておらず、自分の本当の時代で生きており絶賛就活中。突如現れた神父に殺されかけるも、空条親子によって救われなりゆきで一緒に戦う事になる。
アメリカだったはずの最終決戦の地はそのまま日本で。神父と刺し違える覚悟で攻撃した夢主は、謎の光を発して何処へと消えていった。
空条親子は殺されたのか、神父を倒せたのか、それは謎(未定)


つまり夢主のタイムスリップ順は、
3部 →(記憶消滅)現代、からの6部 → 2部 → 4部 →(記憶復活)2部

ストーリーとして考えてる順番は、
6部(プロローグ)→ 2部 → 3部 → 4部 → 6部(エピローグ)


【外伝的ストーリー】
夢主とシーザーの曾孫がヒロイン
苗字:城上(ジョウガミ)名前は未定
所謂超能力者。物を浮かせたりバリアを張ったりできる。スタンドも視える・干渉できる。
地味な見た目に穏やかな性格。ぶどうヶ丘中等部3年。同世代からは「地味な方のジョジョ」「ジミ子」とからかわれる。
承太郎とは小さい頃に会ったことがある。エジプトから帰国した承太郎は結婚するまでの数年間曾孫に会いに来ていた。
仗助とは原作開始まで碌に話したことがない。ただスタンドが見えてたので能力や性格などなどは一方的に知っていた。承太郎を通して仲良くなる。

舞台は4部。バリアがほぼオート式のため、敵からスタンド攻撃されてもけろりとしている。だが昔力が暴走したことがトラウマになっており、精神攻撃には弱い。
吉良との戦いで力が暴走した末に気を失い、暫く目を覚まさなくなる。しかし最後に使った力で仲間にバリアを張り、スタンド攻撃から守る。
目が覚めた時には事件は解決しており、仗助達から「お前の曾ばあちゃんに会った」という話を聞かされる。
友情落ちでもいいけど、相手を作るなら仗助。


何回妄想しても楽しいけど多分文章にはならない。何より原作をきちんと読んでないから連載としてはボツ。

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