複数夢主。
お互いの精神が入れ替わる話。それぞれに悪女がいる。
物語が狩人界サイドと進撃界サイド並行して進んでいく。


狩人夢主は幻影旅団の仕事仲間。男でも女でもいい。
小さな喫茶店を経営しながら裏の情報を売買していた。ヒソカとも顔見知り。悪知恵がよく働き人を陥れるのが楽しい。念能力・系統未定(というより出番なし)。
悪女はかつて仕事で嵌めた女(notトリッパー)。彼女の策略でマフィアに半殺しにされ、意識が飛んだところで精神が進撃界へ。この時点で原作より少し前。

進撃夢主は104期の訓練兵。貴族のお嬢様。
立体起動や格闘術は苦手だが、座学はアルミンとトップを競う程。引っ込み思案で自分に自信がない。空間計算が得意。
双子の妹が悪女。現代から進撃キャラ(男限定)に愛されるために転生トリップ。姉の夢主は当て馬キャラ認識。見た目は可愛いが逆ハー補正はないのでモテ度は普通(悪女はその辺り解ってない)。悪女があちこち媚売ってる間に、夢主はコニーとサシャに先生扱いされ徐々にジャンと惹かれ合う。それに気付いた悪女に訓練中の事故に見せかけ崖から落とされ、意識が飛んだところで精神が狩人界へ。


�@進撃界サイド(in 狩人夢主)
記憶喪失のフリをして訓練に復帰。持ち前の情報収集能力で兵法も世界観も人間関係も早々に把握する。戦闘能力もそこそこあるので立体起動・格闘術で好成績を叩き出し、家柄も加味された結果憲兵団からのスカウトで卒業を待たずに入団する。
入団後は不正を犯した兵士の吊るし上げを繰り返し、貴族のコネも使ってスピード出世。一定期間だけナイルをも蹴落として師団長になる。悪女が詰め寄ってこようが嵌めようとしようが無視。逆に嵌め返して兵団から追い出す。以降悪女の出番は多分ない。元の世界に帰る事は余り考えていない。

�A狩人界サイド(in 進撃夢主)
本当に記憶喪失。自分の名前しか思い出せない。ヒソカに拾われあちこち連れ回された流れでハンター試験を受ける。教わった世界観怖いし知り合いらしき人も怖いし自分が何者か解らないしで、ヒソカしか頼れる人がいない。彼に飽きられたら終わりなので必死で試験受けて念習得して旅団の仲間入りもする。具現化系で立体起動装置を出す。
そんなギリギリの精神の中で時々会うゴンとキルア。天空闘技場で仲良くなってヨークシンでは衝突し合ってグリードアイランドではパーティ組んで、いろんな事を通じて２人の存在に救われる。記憶取り戻すならパクノダが死んだタイミング。グリードアイランドへ来たのはヒソカの付き添い兼帰る方法を探すため。


「君の名は。」見てないけど内容が被ってそうで怖い。
ややこしいし元に戻るタイミング掴めないからボツ。

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