季節ネタ | ナノ

▼新年ご挨拶 2017

*大晦日〜新年にかけてのグダグダとした小説
*おこたでキャラとオルトレマーレの夢主が会話してるだけ
*時間と気力の都合で、台本書きです
*オチも何もあったもんじゃない

犬「ってわけで今年もこのコーナーが始まったぴょん!」

なまえ「うぇーい」

気合の入った進行をする犬に対し、ぐだぐだとコタツに寝転がるなまえと千種。それを見て犬がバンと机を叩く。

犬「そこ!なんでそんなぐだぐだなんら!シャキッとするぴょん!」

千種はともかくなまえ!と怒る犬に、なんで私だけなんだよと言いながらなまえが起き上がる。

なまえ「だってさー、今年シモン編まで更新します!とか去年の初めに言ってたくせに、結局基地編にも入ってないよ?なんなの?」

犬「そんなの俺に言われても知らないっての!ちゃんとペース配分考えないどころか半年くらい更新放置してたやつが悪いんらろ!」

なまえ「ほんとにねー。」

ここで袖から慌てて『そろそろ締めてください!』とカンペが入る

なまえ「あーはいはい。2017年は年度が変わるまでは新生活の準備で忙しいから本編の更新はあんまり期待しないで。現実逃避で短編はバンバン更新するかもしれないけど、こいつ疲れてんだなぁって目で見てもらえたら。
ほら、次千種言えよ。なんもしゃべってないだろ」

千種「めんど…。中編は何が書きたいのかわからなくなってきたからこのまま凍結する可能性が高い。また設定考え直したら1から書き始めるかもってさ。」

ここで何も言わせてもらえなかった犬がばっと立ち上がる。

犬「なんで!お前らが全部言っちゃうんら!」

じゃあ締めの言葉は犬が言っていいよ、と言うなまえに犬の目が輝く。

犬「読んでるみなさま!2017年も『空を飛びたい黒猫は』をよろしくお願いします!」

なまえ「カンペガン見すんなよ」

犬「うるへー!」

どったん、ばったん。
2人の暴れる音をBGMに、幕が下りる。

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