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いつか連載したいやつ。微原作沿いか原作沿いかは決めてない

デフォ名:雅南 氷雨(みやびな ひさめ)
身長:182cm
出身中は帝光中。
赤髪青眼。一人称は僕。

中学の時は帰宅部。ただし小さい頃からやってる武道は個人で続けてた。
道のつく競技はなんでもできるけど、力注いでるのは剣道と弓道。剣道は中学の時に全国制覇してる。(弓道は2年の時に2位)

高校でも部活に入るつもりはなかったけど、部活勧誘の時に規格外の身長のせいで女バスやら女バレから熱烈な勧誘を受ける。
球技が死ぬほど苦手なので、なんとか断れないかとあたり見渡したら丁度男子バスケ部のブースが目に入り
「男子バスケ部のマネージャーやるって決めてるんで!」
と断ったら女バス女バレのお姉さま方には諦めてもらえたが、それをリコさんに見られ勧誘第2R開始。

「マネージャー志望?!今うちマネージャーいないし大歓迎よ!」
「あっ嫌っちがっ」
「助かるわー!あそこうちのブースね!早速入部届け渡すわね!」
「いやその僕バスケのルール知らないですし」
「あら経験者じゃないのね?基本はドリンク作りとルール知らなくてもできることをやってもらうつもりだし、スコアの書き方なんかは入部してから教えるわよ!」
(断れない…)

気づいたら仮入部届けに名前書かされてた。監督は強し。

「マネージャーいないって、先輩は違うんですか?」
「私は監督よ。」
「えっあっちに座ってる人は」
「顧問の先生」

そんなこんなでバスケ部マネージャーになりました。他校との試合では身長のせいでしょっちゅう選手に間違われる。


「あ、名前さん。お久しぶりです」
「おー黒子くん久しぶりー!」

中学時代はちょっと話したことある程度の知り合いだったけど、受験の時(同中だったので)受験番号が連番で、相手が同じ高校にいることは知ってた。
黒子は名前がバスケ部はいるなんて思ってなかったし、名前はそもそも黒子が中学時代にバスケ部だったことすら知らなかったのでびっくり。
「まさかバスケ部のマネージャーやるとは思っていませんでした」
「僕が一番びっくりしてる」

火神くんとはいい高校生友達してる。
同じクラスだが、部活初日の時はまだクラスメイトの顔も名前も覚えてなかったので名前を男と間違えた。
火神「お前は脱がねえのかよ」
名前「僕はマネージャーだからねぇ」
火神「ああ…(選手だったけど体壊したからマネージャーしてるのかと勘違い)」
女だと気づいたのは翌日クラスで会ってから。部活の時はジャージだったがクラスでは制服着てる名前を見て、火神くんが変な声出した。
名前「おはよー火神くん。同じクラスだったんだね」
火神「うえっ、おまっ……え?!」
名前「どうしたのwwww」


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