2021/04/28
今作は本当に、それぞれが沢山の想いを抱えているので辛い場面が多かったかと思います。あなた様が仰る通り、もう少し皆わがままに、正直に生きればいいのになぁと思いながら書いていた部分もありました。
それでもこのタイトル「君想う、故に」のように、それぞれ相手を思うからこそ、そういった行動しか取れなかったというのが伝わっていたらいいなぁと思います。
中々私の書くお話は癖が強いので(甘いお話もないですし…)読んでくださる方の反応が気になっておりましたが、こうして最高でしたと言って頂けてホッと致しました。
貴重なお時間を割いて私の小説を読んで頂き、更にはコメントまで書いてくださって本当に有難うございます。
今後も時間の許す限り執筆していこうと思っておりますので、よろしくお願い致します!