黒バス関連

合宿 木曜日

自分の書いた話に愚痴を言うなんてどうかと思いますが(わりと言ってる)、木曜日はちょっと問題作ですね。あ、水曜日の水戸部は可哀想でした。しかもヒロインと絡めなかった…。

今吉とヒロインの会話は最高に難しいです。実は今吉さんのセリフは前からザッと書いて並べ直します。周りを埋めてから真ん中を抜くような会話をする、縛り上手な(?)男にしたいです。
それにしても、今吉完全アウトですよね。ヒロインと良い感じの雰囲気を楽しめる最後のチャンスくらいの下心はある気がします。
最後はなんとかヒロインが子供っぽいなんて言うから雰囲気が台無しになっただけで、そう考えたら彼女の危機回避能力はさすがです。故意ではないですけど。

今吉さんはヒロインの助けになりたいのは間違いないけれど、決して善人ではない。完全に善人と言い切れるのは高尾くらいですが。まだ原の方が性的な目では見てきていますがマシかなぁと。原はマジでヒロインとセックスしたいと思ってますよたぶん…。花宮と付き合ってなかったら原のアプローチもすごかったと思います。あ、そういう話も書きたいですね…?

話は戻りまして、黄瀬くんが来たあと、わんおんわんのくだりで最初は「あ、そや。ワシらもやる?」『わんおんわん?』「そや…夜の1on1やな。」黄「さいってー。」みたいな下ネタを一瞬考えたんですけど、即ボツにしました。あとでブログに書こうと固く決意しましたけど。原と今吉にセクハラされたい欲が強すぎるのかもしれません。
逆に花宮はカッコよく書こうと思いすぎて誠実にしすぎるとダメですね。全部を良くしようと、顔も運動神経も性格も…って書こうとするとほんと魅力無くなります。やっぱり性格は悪くあって欲しい。ヒロインに対してだって彼女に向ける誠実さはあっても、周囲に対するゲスさを隠すのは逆につまらない男になるだけです。花宮自身もそこは分かっていて、というかお前こんな俺が好きなんだろ?くらい思ってそうですけど。それを出すところと出さないところを上手くコントロールできるのが花宮です。お前は特別、周りはゴミ。この扱いに落ちていくんですね。クズさを出す場所と加減を間違えて喧嘩になればいいのにとか思ってます。
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