20000打、ありがとうございます。


【ふくろうでセドリックとジルで恋人になった後】
(名前変更出来ませんすみません。)
※時期はぼんやりしています。なにせ彼らまだ付き合ってないですから…。
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授業を終えてホグワーツの広い廊下を走っていつも2人でべったり過ごせる部屋に行くこの時間がいつもジルに会えると思うと楽しみで楽しみでちょっぴり緊張したりする。





「長年…兄弟だったのにな。」


あの頃は好きの種類なんて考えてなかったし。




「キスしたいとか考えてなかったし?」



ふいに恋人の声が聞こえたと思ったら、口を塞がれた。



「!……クチュクチュ……したっ、クチュ…ふぁ」




あんな小さかったのに今では成長期を存分に利用し僕を正面に抱きしめながらキスをするジル。



腕とかスラーって伸びすぎでしょ!てか




「…ぷはっ!、積極的過ぎ!!あのいつもの不良さんはどこにいったの?」




「えへへ、せどの前なら素直になれるから置いてきたー。」


えへへ、とか可愛いこといっちゃう恋人…ホント可愛い。


「普通恋人の前じゃ恥ずかしくて素直になれないものじゃないのか?」


すると、ジルは体を少し捩らせながら


「………だってこれからもっと恥ずかしいことするし…。」


とゴニョゴニョ言った。




そうだったね、ジルはとっても体も素直だしね。


「自分でキスしてきたのに、勃っちゃうとかとっても素直だね、偉いよジル──。」


そして僕はそっと彼に触れ始めた。






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R18の道を走ってみたいんです。






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