因果応報　

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フラン「ヘリオスさん、ヘリオスさん！　……って、あれ？　どうしたんですかヘリオスさん!?　さっきテロルちゃんにオッサンよばわりされたのがよっぽどこたえたんですきゃふうっ!?（デコピンを喰らう）」

ヘリオス「堪えておらぬ。断じて堪えてはおらぬ」

フ「はいぃ!!」

ヘ「大体俺はまだ二十歳なのに、何故子連れというだけでオッサン扱いをされねばならん!?」

マイト「えー、そういうものなんじゃないのー？　僕も昔、男の子から『二十歳を過ぎたらおじさんですよねー(笑)』ってよくいじめられてたよー」

ヘ「おまっ……餓鬼相手に苛められるなよ」

ラツィ「ま、まだ覚えていたんですかそんな事!?」

ヘ「しかもお前かよ」

フ「じしょー二十二歳のお兄ちゃんにブーメランだね！」

ヘ「なぁ今どんな気持ち？」

マ「ねぇねぇどんな気持ち？」

ラ「すーみーまーせんでしたぁー!!」