ハク ミヅチ（キョウ ミハギ）
■ PL名 ■
柚子
■ PC名 ■
ハク ミヅチ
(キョウ ミハギ)
■ 性別 ■
女(キョウの人格では男)
■ 年齢 ■
250歳(見た目10代後半)
■ 所属国or出身国 ■
フォルテラ聖王国
■ 職業 ■
輝聖騎士団・第三聖柱
■ 種族■
ハイエルフ
■ 身長 ■
180cm
■ 容姿 ■
薄い灰色に近い浅紫色の髪はミディアムな長さで肩に揃えており、髪留めまたは武器として簪で留めている。目は鮮やかなバイオレット。普段着は、白色や黒や紺といった明暗な長い羽織をカシュクール風に羽織って着ている。下は動きやすい同色のスリムなボトムスを着ていることが多い。ハクは明るく淡い色の服装を好み、キョウは真逆で暗く落ち着いた服装を好む。靴は動きやすい軽めの白と黒のバイカラー風のスニーカーを履いている。冬服は、手袋と綿の入っているアウターやマフラーを着ているのがほとんど。太股に銃のホルダーを着用している。持参に腰にベルトのように巻いて身に着けるウエストポーチを持ち歩いている。中には回復薬と霊薬や有毒化に戻すための毒薬と簡易な包帯等最低限な手当てをできる様に常備している。身体はナチュラル骨格で、細身に見えて体つきをしっかり鍛えている、Cカップの持ち主(キョウは邪魔だと思っているが、好意ある人に当てるものとハクに教えられている。一体何を教えられたのか…)。右手の人差し指や薬指にシルバー系の指輪を身に着けている(1つは格納用の指輪、もう1つは通信用)。白の騎士団服をハクはきっちり正装として着ているのに対し、キョウは肩にかけて乱雑に着ている。
■ 性格 ■
ハク：誰に対しても丁寧、常に敬語でお嬢様風に接する。穏やかで一見大人しく上品に見えて、戦闘がお好きだが事を冷静に捉えてなるべく穏便に解決しようとする傾向を持っている。激情で昂ると急に我の強い性格になる。恋愛事には疎い。一人称：わたくし、あたし/二人称：あなた、アンタ、○○さん/三人称：あなた達、アンタら
キョウ：基本ぶっきらぼうだが、子供好き。事を直情に捉え、争い事は争い事で、わめき散らしている奴もちょっとど突いて黙らせるという強引な手段を持ちがち。恋愛事に敏感。酒好きで、絡み酒がよく目立つ。モノを解体するのが好き。気性が荒い。一人称：オレ/二人称：お前、○○(呼び捨て)/三人称：お前ら
■ 属性 ■
水銀
■ 武器 ■
【短銃・夜鷹】
大型のリボルバータイプで銀色の塗装が施されている。計6発の銃弾が入る。発射時の衝撃や威力は強いのが特徴。銃弾は指輪に格納されており、40発撃つことができる。能力を使っていない時に使用する基本的な武器の一つ。
【簪・蒼天】
文字通り髪留めとして使う簪。全ての簪に聖水の効果が施されていて、腐食と衝撃で折れることや溶けることがなく頑丈になっている。対象を突き刺すことに特化した武器(因みにこれを武器にと提案したのはキョウで、絶対に武器になるのはありえないからこそ敵の油断や隙を作るいい武器になりえるから、らしい)。昇華する白金をまとうことで攻撃を上げることが可能。
■ 能力 ■
拳法の様な打突での突き飛ばし(ただの殴りも含む)や受け流し、蹴り等を交えながらそれぞれの能力や武器を行使する。人格の切り替えは、睡眠(任意)、強い衝撃や気絶、くしゃみ、しゃっくりで互いの人格が切り替わる。
【昇華する白金】
水銀を絞って細いワイヤーの様に扱う能力。30mまで伸縮が可能、両方の手に1本ずつの放出。武器や自分の身体に巻き付かせることで殺傷力(水銀の有毒付加、接触するとめまいや吐き気、判断力の低下、皮膚の炎症が起きる。必ず回復薬や霊薬の使用、絶対な安静や運動を控えて治療優先することで3日で完治見込み)や防御付加を向上させることができる。また、霊薬や高度な回復薬を塗布することで一時的に水銀の毒を無毒化し、仲間のフォローへ付与させることができる。応用として無毒化させたこの能力を使って命綱として活用させることができる。
【純銀の工房具】
水銀の魔力から処刑具、大盾や大筒の固定砲弾の様な長銃等を攻防に優れた武器や防具を製造し現実で使用することができる能力。小さい武器や防具(例・タガーや小手等)であれば2レスで使用可能(普段用で使える調理具はすぐに製造が可能)、大きい武器や防具(例・サーベルや甲冑等)は3レス、より大きい物(5連撃固定砲台や身長よりもはるかに高い外壁等)は4レスと製造に時間がかかる。武具の製造中は、その場から動くことはできない。攻撃を受けると製造が中止され、一からやり直しになる。製造できる武器や防具は必ず1回ずつと制約がある。3回、何かしらで破壊されると6レスの制限がかかり暫くの間、使用が不可になる。霊薬を塗布することで無毒化し、他人に武具を貸すことは可能。
【白銀の化身】
身体を95%の水銀に変異させる能力(有毒化(水銀と接触するとめまいや吐き気、判断力の低下、皮膚の炎症が起きる。絶対な安静や運動を控えて治療優先をしないといずれも危険なため、周囲に迷惑がないよう大量の霊薬や薬を持参している。発動させている本人は触れても問題はないが、白銀の化身発動時は身体の内部まで浸透させているため無毒化が必要となる)にすると自らも体の内部から炎症しかねないため、使用前には必ず霊薬を飲んで無毒化にさせている)、使用すると身体は銀色に染まる。1回でも行使すると他の能力との併用が不可になる。飛び道具や魔法、斬撃を軽度に緩和させることができる(ただし、炎魔法等熱を持った攻撃に対しては非常にもろく、1回でも攻撃を受けると液体の再生に4レスかかる)。身体を硬質化させて、手足の先を刀の様に振るうことや防御にも使用でき、液体故の柔らかさから敵の捕縛等の応用も可能。また、身体を溶かし縦横無尽に天井等を這って液体の状態で移動することができる。液体同士が途切れても繋がれば再生は可能、だが失えば身体(主に身長と体重)と魔力の体積が減り、元に戻るまで1週間はかかる。因みに身体を元に戻すのも1週間かかり、聖水で身体を浄化させないと水銀から皮膚に戻せられない。つまり、1日中ずっと湯舟に漬かりっぱなしということである。戻る最中、食べ物の付与や誰かしらの介抱が必要になる能力である(会話は可能)。
■ 装備品 ■
ウエストポーチ(生薬系の塗薬や粉薬、霊薬や回復飲料薬(10本)、軟膏薬、包帯)、指輪(魔導具の一部で異空間上に銃弾を格納している。銃弾40発、砲弾用の弾20発)、万年筆やメモ紙
■ 備考 ■
かなり遠い親戚から第3聖柱を引き継いでほしいと推薦され早期に幹部として抜擢された元一般騎士団員(家系が遠いため本人も、本当に誰なのかは知らないらしい)。若いからといって偉そうにと、何人かの騎士団員から嫉妬や憎悪を向けられており、現在は落ち着いているが就任したての頃はちょっとしたいざこざがあったとか…(キョウが出現したのはこの頃で、強いストレスや戦闘が好きという深層心理から発現された。お互いが欠かせない存在)。そのため、誰からもなめられないように人よりもエルフよりも1分、1時間欠かせずに自己鍛錬を怠けずに訓練をするのを日頃のルーティンとして活動をしている。どんな時でも有事にすぐ対応できるよう、敵との対峙がすぐにできるよう日々心掛けている。仕事の終わりにハクはアフタヌーンティーとスコーンを、キョウは薬膳酒を楽しみにしている。
←
名簿に戻る