**PC名簿**

PL別リスト

エルブレオ・リロイ・シュヴァルツ



■ PL名 ■
木林(きりん)


■ PC名 ■
エルブレオ・リロイ・シュヴァルツ
(偽名を使う時は「レオ」と名乗ることが多い)


■ 性別 ■



■ 年齢 ■
32歳


■ 所属国or出身国 ■
シュヴァルツ帝国


■ 職業 ■
シュヴァルツ帝国・皇帝


■ 種族 ■
人間


■ 身長 ■
180cm


■ 容姿 ■
金の髪に金の瞳。健康的に焼けて、黒くもなく白くもない肌。顔面パーツはどちらかといえば整っている方だとは思われるが、とびぬけて美形というわけでもなく、地位ある者が美姫を娶ってきた結果であろう。髪は1つに括れる程度に伸ばしている。皇帝という立場ゆえに、あまり表情を変えずに来たせいか、表情の変化は乏しい。
教育として剣を習ってきたため、見苦しくない程度に鍛えられた体。だが、本職ではないから、細マッチョより若干細いくらい。
服装に関しては特にこだわりはなく、用意されたものを着用する。式典などではかっちりした服、お忍びの際はそれなりのラフな格好。


■ 性格 ■
元来穏やかで優しい性格ではあるが、いざという時には大を守るために小を切り捨てることができる。たとえそれが自分自身であっても。良く言えば冷静に決断できる、悪く言えば冷酷な性格。地位ある立場にいたせいで、皇帝として対するときは冷たい雰囲気を意図的にまとっている。ポーカーフェイスがデフォルト。あまり多くを語らずに、自己完結してしまうことも多々あるため、周囲をヤキモキさせることも。人間観察が趣味の1つで、プロの仕事をよく観察している。見られてる方はたまったものじゃないらしいが、まったく気にしていない。

一転、身分を隠しているときには、表情自体の変化は相変わらず乏しいものの、だれに対しても物腰柔らかく相対することができる。隠れオトメン(詳細は備考参照)の為、口調や態度、能力も相まって、お前どこの執事?家令?と勘違いされることもある。


■ 属性 ■



■ 武器 ■
【アイアンソード】
普通の鉄の剣。鞘と柄は控えめでシンプルながら、高価な装飾がされている。武器として普通に使える代物ではあるが、あくまでただの鉄の剣。
相手を倒すための剣術よりも、相手の攻撃に合わせて剣を振り、攻撃をいなすための動きの方を訓練していたため、振り続けられるように若干軽め。
自身が守られる立場であることを自覚しているため、戦闘は本職に任せ、牽制や逃走経路確保、あるいは式典等で活用する。


■ 能力 ■
【瞬間記憶能力】
物事を一度見聞きしただけで、記憶することができる。ただ、対象が変装、偽造されていた場合、それを看破することができるものではなく、見たまま、聞いたままをそのまま記憶する。貿易の際の条約確認や書類の整理などに大変役に立つ。

【過現未(かげんみ)の瞳】
過去、未来を見ることができる。
ただ、好きなタイミングで好きな時を見ることができるわけではなく、発動は完全ランダム、見える時間もバラバラ。
あまり過信してはいないが、それでも、飲もうとしたお茶に薬物が混入されているのを直前で未来視し回避したり、数年先の天災を予知したり、未解決事件の犯人を過去視したことがあり、一定の信頼を寄せていいのでは…?と思っている。

【鬨の声】
自分がトップに立ちチームを率いる時に仲間に対して声かけ、鼓舞することで発動。ステータスアップのバフを仲間全体にかけることができる。効果範囲は自分を中心に円状に広がり、仲間の人数に比例して広がっていく。ステータスアップ量は、メンバー数(多ければ多い方が良い)や、仲間との信頼度(高ければ高い方が良い)が関係し、上昇率は個人の能力の高さに依存する。軍務だけでなく、書類仕事時にも発動することができるため、公務が滞ることはめったにない。

また、自分が補佐に回る時は、自分の上に立つ者の能力値に、チームメンバーの力を集約してプラスさせることができる。

することは似通っているが、自分が上に立って仲間全体の力を底上げするか、自分が補佐に回ってリーダー単体の力を大幅アップさせるか、の違い。
どちらにせよ、自分自身にこれと言って恩恵や効果はない。


■ 装備品 ■
【防御の指輪】
細い銀のリングに、小さな魔力を貯められる宝石がついているシンプルなもの。
力をこめることで、攻撃を3回防いでくれる。任意で発動もできるが、不意打ちにも自動発動してくれる優れもの。ただ、最初から必殺技のような高威力の攻撃を受けたりした場合、耐えられる3回分が一気に消し飛ぶこともあるため、回数はあてにならない。毒が混入されたものを自分で食べてしまったような場合でも、発動はしない。
宝石は最初は青い色をしており、攻撃を受けるたびに黄色、赤と変化。完全に力を失うと、透明になる。そうすると再度魔力の充電が必要になるのだが、自分自身だと下手なのか効率が悪いのか、かなりの時間を要するため、魔力を扱う専門職の者に充電を頼む必要がある。
※一度エンカ中に発動し終えたら、傍に魔法が得意で充電してくれる人がいない限り、エンカ中の再利用は出来ない。

【変装のブローチ】
シンプルな琥珀色のブローチ。こちらも魔力充電式のアイテムで、お忍びで出かける際等に使用。髪と目の色を変えることができる。基本的に両方一般的な暗い茶色に変えている。ブローチが外れると効果は解除される。
また、力を爆発させると一瞬だけ姿を消すことができるため、有事の際に逃走に使ったりもする。一度姿を消すと内包されている魔力を使いつくすため、色変えの変装も解除される。そして再利用には充電が必要。
ただし、見えなくなるだけで存在が消えるわけではないため、魔力が強い相手や、気配感知が得意な相手にはあまり効果はない。
※一度エンカ中に発動し終えたら、傍に魔法が得意で充電してくれる人がいない限り、エンカ中の再利用は出来ない。姿を消すことができる時間は発動宣言の後1〜2レスほど。


■ 備考 ■
変化の乏しい表情のおかげで、恐怖心を持たれがちではあるが、料理や小動物といった可愛いものが好きな隠れオトメン。…いや、特に隠してもいないため、知ってる人は知っている。
いつも人にかしずかれてきた経験を生かして、自分が誰かを補佐する側にまわるときは、飲み物のお替りや軽食の提供のタイミングや、スケジュール管理、情報提供、報告連絡もほぼ完璧にこなす。

血統は良いが自分はごくごく普通の人間であると自覚しており、比較的短命の人族で30歳を迎え、地位ある立場も相まって、人生折り返し過ぎたと考え始めており、後継の育成が割と趣味になっている。
物事に行き詰まると無意識に料理をしたり刺繍をしたりしたくなる。
身内や傍にいる者たちに、たまに豪華な刺繍の作品をプレゼントしたりする。(押し付けるともいう)



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