イヴァン・ルスラーノヴィチ・ベルセニア
■ PL名 ■
柚子
■ PC名 ■
イヴァン・ルスラーノヴィチ・ベルセニア
(偽名使用時/アレクセイ)
■ 性別 ■
男
■ 年齢 ■
20代後半(実年齢1000歳)
■ 所属国or出身国 ■
ベルセニア魔皇国
■ 職業 ■
ベルセニア魔皇国・魔皇帝
■ 種族 ■
魔族
■ 身長 ■
200cm
■ 容姿 ■
前髪を掻き揚げた銀色の長髪(結んでいることが多いが、たまにストレートでいることもある)に切れ長な深緋色の強い赤の目元をしている。強調するような感じで、目下や目尻にかけて朱色のアイシャドウを入れている。オシャレに耳ツボに効く赤色の磁気ピアスを片耳に着けている。肌は白いが青白くも見える血色。中肉中背な体格で、身体周りは腹筋含め鍛えられている。服は、金の刺繍が施されたクルタのようなゆったりめの黒地な服装と同色のボトムスを着ているが、基本着ることがあまりなく、半裸にボトムスや上着を着流して歩いたりといったような光景もある。冬はさすがに堪えられない所はあるため、ウール製のロングマフラーを巻いている。靴は動きやすい軽めなフラットシューズ。貴金属で両手首にチェーンで巻かれた色が多種なトルマリンのブレスレット、首元にもアクセサリーとしてぶら下げている(トルマリンや彼の電気の効果で常に空気が澄んでいる、肩こり腰痛その他知らず、首元に一部通信のできる魔力晶石をつけている)。背中には黒い翼膜のある大きい翼と逆立つ鱗や棘がついた長い尾がついている。読書や仕事で黒淵の伊達眼鏡をかけていることがある(本人曰く大衆のアピールみたいなものだとか…)。腰元に分銅鎖が入ってるホルダー、背中には刀をしまっているベルトがある。
■ 性格 ■
自分に絶対な自信があり、野心に溢れている。常に勝気で俺様上等。自分の意に反する者や裏切り者に対しては、冷酷に処断を下す。自分の国が栄えるのであれば、どんな手でも使う(たとえ、それが恋愛だったとしても国が少しでも豊かになれば)。自分が認めた相手に対しては敬意を払い、自身の友人として国と同様大切に扱う。酒は滅多に飲まないが強い。しかし酔うとお気に入りのものを抱きしめないと気が済まない抱擁魔と化す(対象はなんでも。絵画、人、アンティークその他色々)。また、寂しがり屋で誰かしらの評価をされるのを恐れており、それを自信家という表面上の性格で知らずな内にマスキングしている。意外と動物好きで、野生の魔物や生物の観察をしに郊外へ赴くこともある。一人称・俺/二人称・○○(呼び捨て)、お前、貴様/三人称・貴様ら
■ 属性 ■
雷、磁場
■ 武器 ■
【蛇腹剣｢リベルタ｣】
刃渡り95cmの長刀で磁場の力で刃が何枚も連なる刀(刃の数は60枚、普段は納刀している。普段は分銅鎖で軽くあしらう程度のため、滅多に出さない)、普段は長刀として使用される。Re:tribution使用時、鞭のようにしなりながらも剣のように扱うことができる代物。他者の力で刃を動かしたり、離すことは不可能で自在に刃同士を分離・反発や引き寄せが可能(自由自在に近距離武器や中・長と長さを変えることができる)。また、磁場で分離した刃を飛び道具の様に任意で飛ばすこと、形状を変えて円刑の盾や蛇のように軌道を変速させながら動かすことも可能。さらに雷の能力を付与でき、雷の接触で火傷と麻痺を対象に与えることができる(治癒、回復等の魔法で治療可)。
【分銅鎖】
40cmの先端に分銅が2つ備わっている打撃武器。分銅2つにトルマリン粉末が混合されている。普段時によく使う。Re:tributionの使用時に磁場の力で反発・引き寄せで自在に動かすことができる。雷の能力を付与でき、雷の接触で火傷と麻痺を対象に与えることができる(治癒、回復等の魔法で治療可)。
■ 能力 ■
雷や磁場を外か内に放つ(または溜める)かで以下の能力が切り替わる。開式時と閉式時の能力を併用することはできず、3種類とも一緒に使用することもできない。別の能力を切り替えるのに2レスの制限がある。雨期や天候の雨・水辺や湿地で濡れていたり、水で身体が濡れている等は雷のダメージが倍になる。開式時を使用時に目元が赤く光り、閉式時では光らないといった特徴がある。(スイッチのような感じ)
【Re:frain】（雷、磁場）
開式時：魔力の雷を放つ能力。威力はスタンガンのような単発な雷から落雷にも匹敵するほどの衝撃や振動を伴う強い雷を砲撃するまで威力を任意で決められる。また、閉式で受けた衝撃の威力に応じてカウンターとして2倍に雷として返すことができる。弾数には制限があり、計50発(威力/小・1発、中・3発、大・5発、特大・10発)。また、自ら動くことで運動エネルギーとして最大10発まで弾数の回復が可能(6レスかかる)。
閉式時：雷と磁場のシールドを身体にまとい、受け身体勢で防御する能力。どんなに大きい攻撃や魔法を受けても3回まで防いでくれる。攻撃は防ぐことはできるが受けた攻撃によって流れる衝撃までは防ぐことはできない。また、受けた衝撃は開式時のカウンターに回数として数えられる。開式時に一度でも切り替えたら、閉式時の使用には4レス分の制限がかけられて使用ができない。
※※現在、力が封じられているため、制限が設けられている。
・開式時で使用できる雷の弾数は25発。自走での弾数回復不可。閉式時で防ぐ回数は2回まで。【Re:tribution】（雷、磁場）
開式時：磁場でできた円状50mのドームを展開。磁場の反発の力で金属系統の武器や飛び道具を逸らすことができ、また自分に向かってくる金属系統の攻撃を任意で引き寄せて反発の力で運動エネルギーを静止、閉式時の時の反撃用に自らの武器として奪い取ることができる。奪取した武器を反発で飛ばせばドーム状の中を飛び交い、跳躍の働きをする効果がある。
閉式時：開式時に展開されたドームは解除される。雷と磁場を身体にまとわせて一時的に身体能力が強化される能力。雷で80km/hの速さで高速に移動することができる。また、開式時に奪い取った飛び道具や武器に雷の付与と磁場の反発で対象に飛ばして攻撃することができる。磁場の反発は身体にも作用し、開式と同様に武器類を逸らすことができる。強い衝撃を受けてしまうと強制的に解除され、回復までに3レスかかる。
※※現在、力が封じられているため、制限が設けられている。
・開式時、ドームの大きさは30mと縮小。雷での高速移動は40km/hになる。閉式時、受けた衝撃から回復に4レスかかる。【Re:bel】（雷）
開式時：プラズマ波の様な波状の電気を放つ能力(この地点では痛くない)。被弾すると感電状態(雷を受ける準備状態)に陥り、集団や場所に着いた時、一気に対外へ放電、周囲に大きいダメージを与える効果がある(受けた対象者は特にダメージが大きく、治療が必須になる。直撃した人の生命力次第で、生死を彷徨うこともある)。また、この能力に被弾した対象は身体が僅かに光って光源のような状態にもなっている(目印のような役割にもなっており、離れても魔力感知で分かるようになっている)ため、この地点で誰かが気づいて異常状態を回復させることで、初めて感電状態から逃れることができる。3人まで付与可能。
閉式時：雷の電気信号を対象に被弾させ、自分の意のままに操れる傀儡にできる能力。最大3人までの使用。ただし、意思が強い人や精神が強い人には無効とされる。また、この時は傀儡の操作に集中するため身動きが取れなくなる。傀儡ではなく、自分に攻撃が直撃したら傀儡は解除され、3レスの使用制限がかかる。
※※現在、力が封じられているため、制限が設けられている。
・開式時も閉式時も1人までかけられる。■ 装備品 ■
長刀をしまう刀帯ベルトや分銅鎖をしまうホルダー、筆ペンとメモ帳、コルクで閉められた水の入ったガラス小瓶(3つ)
■ 備考 ■
9代目ベルセニア現魔皇帝(現皇帝に至るまで今まで暗殺、奇襲、デモと反対派が活動をしていたが、9代目が就任したその翌週から暴動等がぱたりと止んだ。9代目が2週間かけて、国中を巡回、監視、撲滅をしたということ。運良くまだ少数な反体制派が残っている。自分に歯向かうことはすなわち死と同等な考えを持っており、その通りに行ったとされる)。ミシュドガル戦役で初代から8代目の祖父にかけて不可侵平和条約の契約を守っていた。が、健康な内にと隠居を推薦し、9代目と就任する。侵攻賛成派を推し進めて、封印された力を奪取すべく、あらゆる手段を躊躇せずに行使し暗躍しようと考えを巡らせている。という一方で、自国が栄えるためにはどうすればいいのか、自分なりに考えている。普段は居城住まいだが、たまに旅行(という名の視察)をすることもあり、従者に変装を手伝ってもらって外出することがある。自分の部下である六魔将については、どんなに小さなことでも必ず有言実行してくれるいい部下と思っている。居城内で建てたハンモックの上で読書がお気に入り。
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