▽年齢
137歳
▽性別
男
▽身長/体重
188cm/79kg
▽身分/職業
平民/情報屋
▽属性
攻めor受け

▽性格
何に関しても豪快で大雑把なダメ親父体質。楽しい事が好き、楽しければ何でもよし、という楽観的な性格ではあるものの、本能的な勘が良いのか商売事で失敗した事はないという。好奇心が強く、興味を持ったらとことんまで突き詰めなければ気が済まない。この性格が災いしてか、収集癖がある。が、集め終われば飽きるので部屋には彼のコレクションが沙汰に積み重ねられており、自室は常に散らかっている。時には床が見えなくなるまで片づけない事も。本人は、何が何処にあるか把握しているためあまり気にしていない様子。

来るもの拒まず、去るもの追わずがモットーであり物にも人にも執着しない。しかし1度懐に入れてしまえば出来るだけ大事にするし、構いたくなる性分。大抵のことは「なんとかなるだろ」精神で乗りきってきた。どうにもならなかった際は、「ま、こんな事もある」と笑って済ませてしまう。緩い性格故に人に好かれやすく、顔も広い。何も考えていないようで裏では色々暗躍したりと計算高い一面もあるようだが、あまり人には見せない。

▽備考
収集癖と持ち前の好奇心功を奏し、趣味の一環として始めた情報の販売がそのまま職業になった。シースターン王国のはずれでこっそり営んでいる情報屋「アルビオン」の店主。従業員は今のところいない。仕事は少ないが、1つ1つの情報が割高なためかなり儲かっている様子。そのため、こっそり営んでいるわりに店内の内装はそれなりに豪華。年代物のワインや高級な酒が平気で置いてある上に、躊躇いもなくそれを飲んでいる。煙草は吸わないがお酒は大好き。店は構えているものの、基本的にはあっちへふらふらこっちへふらふら。気紛れで情報を集めに結界の外へと繰り出している様子。

元万騎士をしており、優秀な召喚師であったが、約100年前の怪我が原因で引退。引退後は悠々自適に快適ライフを送っている。その際に契約していた精霊や召喚獣とは解約しているため今は独り身。背中の左の肩甲骨から右の腰骨あたりまでざっくりと斜めに傷痕が残っている。本人曰く、男の勲章。当時契約していた精霊を庇っての傷だというが、本人は黙して語らずのため詳細は不明。

一人称は通常は「俺」、状況により「わたし」、「僕」その他いろいろ。口調は普段は訛りがちであるが仕事柄敬語になったり、紳士の如く柔和になったりと以外と器用。性に関しても認識は非常に緩く男女問わず誰でも。非童貞非処女。酒も女も男も獣人も亜人もこよなく来るなら拒まない困ったちゃん。