白「今日は気分転換に皆で海に行くで!」
「はっっ!?ちょっと待てっ今日は練習って昨日言ったやないかっ!」
白「昨日皆と話し合った結果やっ☆」

うちはこの駄目駄目部のマネージャをやっとる絵梨架やっ
――・・・・いや、無理矢理マネージャにされたんや・・・;;

小「許して絵梨架ちゃんw」
謙「っ・・・・///」

何でお前は顔を赤くしとるんやっ
絶対に何か企んでるで・・・・あの謙也が顔を赤くするんやからあるで・・・・・R18の方向で・・・・←←

財「ほなさっさとバスに乗りましょうわっ」

――・・・・・あの財前が張り切ってる・・・何故だ・・・・・今日は嵐が来る予感・・・

千「そうばい♪」

狽チな!?あの千歳までもっ!!??

ユ「・・・・・っ///」

何でお前も顔を赤くすんやーーーっ!!!

遠「絵梨架!!はよ行くでっ!!」

金ちゃんが普通やから金ちゃんには何もを言ってないっちゅー事やな・・・・・
いつも白石達は変な話(R18の話)を金ちゃんの前ではやらんからな――・・・・・・絶対に何かあるで・・・・

って・・・・うち水着ないんやけど??


昨日の部室では・・・・

白「絵梨架ってスタイルええよな〜w」
財「そうっすよね〜」
謙「なっ!?///どんな話をしとんねん!!///」
千「ほんま抱いてみたいばい」
ユ「なっ!!??///」
白「いやそれは俺の役目やで」
財「何言ってるんすか先輩達?絵梨架はもう俺のもんっすよ?」
遠「えっ?でも俺絵梨架抱いた事あるで?」


・・・・


白・千・ユ・謙「狽チは!!??」
小「抱きしめた事があるんやろ?ww」
遠「そうや!w」
財「な〜に想像してたんすか先輩達」

白「!!せやっ明日皆で海に行くで!」
謙「えっ!?何で急に海なん!?」
千「面白そうたいww」
財「そうっすね(ニヤッ)」
ユ「おっ・・・・お前等・・・・・;;;」

白「絵梨架には言うんやないでwそしてちゃんと水着持ってくる事やっ!」
財「俺いい店知ってるっすわ」
千「俺も行くばいw」
謙「うん??何で店なん?」
白「鋭い奴はわかるでww」
遠「お菓子を買ってくるんやろ!!」
謙「えっそうなん!?」
白「まあまあ、明日の楽しみやで☆」

そんな会話があったとは絵梨架は知らない・・・


そしてバスの中

白「絵梨架は水着持ってるん?」
「持っているわけないやろ、聞いてないんやからっ!」

財「(ニヤッ)」
千「ww」

白「ふ〜んwそうかww優しい部長が水着用意しておいたで♪」
「えっ・・・・・」

ちょっと待ちっ!!こいつらの選んだ水着って・・・・

白「ほいっこれやww」

ビキニに決まっとるやろーーー!!!
何で!?何で!!??

「こんなもん絶対に着ないわっ!!///」
財「そうっすか?俺が色を選んだんですから似合うと思いますよ?」
「まぁ〜色はピンクで可愛いけど、ってんなもん関係ないわっ!
千「さすが絵梨架w乗り突っ込みしたたいw」
「うちビキニとか着た事ないんやけど!?」

うちは半そでと半ズボンの水着しか着ないんやっっ←←
ホンマにっ!

小「絶対に似合うわよww」
ユ「おっ・・・おう///」

ちょっとユウジ!!絶対に今想像したやろこらぁ!!

謙「え・・・・絵梨架ホンマに着るん?///」
「着るわけないやろっ!」

白「でも皆海に入るんやで?」
財「入らないんすか?入りますよね?いや入れっ」
「何で命令形なんだよっ」

はぁ〜。。仕方ないビキニの上から服でも着るか・・・・

白「ビキニの上から服は駄目やで?」
「――・・・・;;何なん!?いじめちゃうこれっ!?」

そしていつの間にかバスは海に着いていた・・・


白「んーーっ絶頂!ww」
「その台詞エロいから止めて?」
財「はい着替えてきて下さい」
千「服はなしたいw」

っと光が私にビキニを渡した
その勝ち誇った顔を殴ってやりたいわっ

うちは仕方なく女子トイレへと向かった

白「携帯用意やっ」
財「カメラ用意やっ」
千「ビデオ用意やっ」
ユ「おっ俺は見るだけやでっ///」
謙「っ・・・・・・///」
小「楽しみw」
遠「皆何しとんねん?」
白「大人の秘密やw」
遠「??」


うぅーーン・・・・駄目だっホンマ着れんわっ
うちは今ビキニと睨めっこをしとるとこや・・・・
ホンマにこれいじめっちゅーねんっ!!こんなもん着たくないねんっ!!
うち肉あるのにあいつ等はうちに恥をかかすつもりやでっ
――・・・・服着てもええよな?うしっええっちゅーことでええわっ!!

ガチャッ

白「!?来るで!」
財「おっけ〜」
千「準備オッケーたいw」
謙「何か周りの人達の視線が痛いわ。。」
ユ「けど俺はみるでっ///」
小「――・・・・光ww」
財「ちょっ・・・きもいんで止めてもらえませんっすか?」
ユ「なっ!小春は渡さんで!」
遠「なあなあ、早く海で泳ぎに行こうで?」
白「ちょっと待てやもう少しの辛抱やっ」

えーっとですね・・・・うち――・・・・・全部聞こえとるんやけど??ってか長いわ!!


そしてうちは外に出た・・・・
うちの服装はちょっと長めのTシャツと太股の半分ぐらいのジーンズ
やからちょっとズボンが見えなくてワンピースに見える格好・・・・

白「何で服着とるんや?」
財「後から脱ぐんっすか?脱ぎますよね?いや脱げっ」
千「俺が脱がしてあげるたいw」

ユ「――・・・・・ちょっと見たかったわ・・・
謙「――・・・・・俺もや・・・

――・・・・・・こいつ等・・・今すぐに殺すでっ!!

えっ?何でこんな服を持っていたって?女の事情やっw


遠「絵梨架っ泳ぎに行こうやっ!」
「うん、いいよw」

天使は金ちゃんだけだ〜〜〜〜ww後小春ちゃんもかな?

後の皆は・・・・・・・死ね

うちは浮輪を取って金ちゃんと一緒に海へと向かった

白「作戦Bや」
財「そうっすね」
千「やるばいw」
ユ「よしっ!」
謙「えっ!?お前いつの間に仲間になってるんねんっ!?」
財「そういう謙也さんも見たいんっすよね〜??」
謙「なっ!?///」

白「ほな最初は海に潜ってから攻撃をするんや」
財「了解っ」
千「おっけーw」
ユ「狩るでっ」
謙「――・・・・;;;」


遠「絵梨架っボールで遊ぼうや!」
「いいよw」

私は浮輪でぷかぷか浮かび金ちゃんとボールで遊んでいた
って・・・・・あのイケメンズどこ行ったんや・・・じゃなくて馬鹿共は・・・・
絶対にそこらへん歩いていたら逆ナンされるであいつ等・・・・
あっでもまだ馬鹿共の水着姿見てないわ〜――・・・ちょっと見てみたいでw

グイッ

「ちょっええ!?」

誰かがうちの足を引っ張ってるで!!

白「ふぅ〜絵梨架の綺麗な足が触れたでww」

こんの馬鹿エクシタシーめっっ!!

「あんまり近づかんといてっ」
白「絵梨架酷いで〜〜w」

って言ってる割には嬉しそうやな・・・・ホンマはMやろお前?いや、まじでMやろ?

うちは少し白石から離れた・・・

ギュ〜〜

「えっ!?///」
財「こんちわっ」

って何でお前がうちの浮輪に入ってるんやっ!!

財「この浮輪結構でかいっすね〜」
「んなもんどうでもええわっ!さっさと出れ!」
財「ふ〜ん(ニヤッ)」
「!?」
財「ビキニ着てますか?」

ちょっちょっちょっちょっ!!服にその手を入れるな!!!///

財「顔赤いっすよ?」

お前の胸板がカッコいいからやろおおこらあぁぁっ!!///

「この手は何をしとるんやっ!!??」
財「体チェック?」

ハテナだとっ!?かっ・・・可愛いよ財前〜〜ww
ってなわけねぇーやろ!!!

「早く浮輪から出てやっ!」
財「絵梨架が出ればええやろ?(ニヤッ)」

こんのドSめっっ!!
うちは浮輪から出たんやけど・・・・問題が・・・・深いんや!!
うちはそこそこ身長はあるんやけどっ!ここ深すぎちゃう!!??


「ここ深いで!!足が全然届かないわーーっ!!!」
千「ほれっw」

えっ――・・・・・何故こうなる・・・!?

「助けてくれたのはありがたいんやけど、千歳の肌がやばいんやけどっ」
千「ッ!?・・・・絵梨架、今すぐヤるばい!」

どうやってっっ!!??

「ちょっ海でどうやってヤれるんやっ!!」
白「絵梨架、突っ込むとこ違うで?」
「あっそうや!何でヤるんねんっ!うちはお前とはヤらんで!!」
財「絵梨架は俺とヤるんっすよね?」
「それも違うで!」
白「えっ・・・・・じゃ――・・・・・おれ?」
「そんな目で見るなやっ!っで!お前でもないわっ!!!!」

ユ「絵梨架・・・・」
「何や!!??」
ユ「この浮輪使ってええで?せやあっちにたこ焼きあるんや・・・一緒に食べへん?」

ユ・・・・・ユウジ!!お前ってええ人やったんやな!!

「行くーー!!!」

白&千&財「なっ!?」

うちはユウジの浮輪を借りて砂浜まで来た

「ありがとうユウジ!w」
ユ「っ!?///べっ別にええでっ!///」

謙「――・・・・・絵梨架っ」
「うん?何や?」
謙「これたこ焼き最後やって・・・・やから俺と一緒に食わない?」
「えっいいの!?おおきに〜〜ww」
ユ「なっ!!??」
謙「(ユウジに勝った!!)」

遠「たこ焼きは俺が食うんやーーー!!!」
「えっ・・・・・・」
謙「なっ!?」


・・・・


金ちゃん・・・・それ最後のたこ焼き・・・・・が・・・・もうない。。

「もううち海なんて来ないわ・・・・」
白「いやまだやでっ」
「は!?」
財「まだビキニ姿みてないっすわっ」
「えっ・・・・・・」
千「写真取らせてたいっ」


・・・・


「アハハ、えーっとね・・・・言いづらいんやけど、うち・・・・・ビキニ着てないで?」

これを言わなければと後悔するうちやった・・・・


白&千&謙&ユ&財「――・・・・・は・・・?」

うわっやばい!逃げないとうちの命がないで!!

白「仕方ないわ〜・・・・無理矢理言った俺等が悪いんやから・・・」
「え・・・・・?」

しっ・・・白石・・・・あんたって・・・・・いい人やったん!?///
やばいっ何かめっちゃ嬉しいんやけど・・・・

白「やから・・・・・裸姿で勘弁するわ〜★(黒笑)」
財「それいいっすわ〜」
千「その後は俺とヤるばいw」
ユ「謙也、俺携帯忘れたから後で写メ送ってや
謙「おう、ええで


・・・・さっき言ったのは忘れて・・・

お前等皆死ねッ

コイツら鬼やっ!!絶対に殺すからなっ!!!

遠「最後のたこ焼き絵梨架に取っといたで?」
「えっ・・・・ホンマに!?」
遠「ホンマやっ!ww」

てっ・・・・天使だーーーー!!!!!

「じゃ、あーん」

うちは口を開けて金ちゃんがたこ焼きをあげるのを待った

白&千&謙&ユ&財「何やと!?」

遠「ほれ!」

パクッ

「うーんwめっちゃ美味しいでww」
小「結局一番ええとこを取ったのは金ちゃんやなw」

白「絵梨架・・・・今からトイレに行くで?」
「――・・・・はい?」

そんな格好で言われたらやばいんやけど!!??

千「いや、絵梨架は俺とヤるばい!」
財「俺が絵梨架を鳴かせるっすわ〜」
「お前ら・・・・今すぐ警察呼ぶで!」
ユ「あっ絵梨架!」
「何や!?」
ユ「近くにゲーセンあるから皆でプリ撮らんか?」
謙「賛成っ!」
「う〜ん・・・・もしセクハラ行為がなければ・・・・」

白「♪」
千「ww」
財「(ニヤッ)」


そしてゲーセンについた馬鹿テニス部は・・・・

白「俺が絵梨架の隣やっ」
千「いや俺や!」
財「俺っすっ」
ユ「俺が提案したんやから俺やで!」
謙「――・・・・;;;」

何やねんあいつ等・・・・ホンマうちが恥ずかしいわ〜〜
周りの視線に気づけっちゅーねん!

あっそうだ!w

「金ちゃん、あっちで一緒にプリ撮ろうw」
遠「ええで!」
小「ww」

うちは金ちゃんと小春と一緒にプリを撮った

ユ「せや、左右と前後でええちゃう?」
財「ほな俺は後ろで」
千「駄目ばいっ俺が後ろ!」
財「は?先に言ったもん勝ちっすよ?」
千「俺が一番背が高いたい!」
謙「――・・・・(こいつ等絶対に絵梨架にセクハラするで)」

白「じゃ俺は右でええで?隙があった時に服を脱ぐんやww」
財「なん?その後は5Pすか?」
ユ「5?謙也は入ってないん?」
財「――・・・・いらんわっ」
謙「なっ!!??///」


白「あれ?絵梨架はどこ行ったんや?」
千「――・・・・・」
財「――・・・・・」
ユ「なっ!?いつの間に!?」
謙「――・・・・;;」


うちは金ちゃんと小春と一緒にたくさん撮って満足満足w
金ちゃんめっちゃかわええーーー!!w

遠「あのペンめっちゃおもろかったわ!」
「フフッまた一緒に撮ろうねw」
遠「おん!!」
小「(今頃あいつ等は何をやってるんやろうww)」


白「あっ絵梨架や★」
「ぁ・・・・・えーっと・・・・何でしょう??;;;」

やばいっ!!;;;めっちゃ怒ってるで!!!

白「体で覚えさせなアカンな?」
千「――・・・・・♪」
財「ここで犯します?それとも部室で?いや今すぐ全裸になって下さいっすわ〜」

何なのこいつ等!?めっちゃ怖いんやけどーー!!!!黒黒オーラがMAXやっっ!!!!

ユ「せっせや!もうバス来るで!!!;;;;」
謙「そっそうやな;;」
小「そろそろ戻るでww」
「うっうん!!レッツゴーや!!;;;」

うちは猛スピードでバスに乗り一番後ろの席へと座った

白「――・・・・・」
千「――・・・・・」
財「――・・・・・」
ユ「――・・・・・」

――・・・・・;;この空気めっちゃ怖い・・・・;;ってかユウジまで!!??

白「絵梨架いつか思いっきり犯したるからな?ww」
千「いつか海の中で犯すたいww」
財「俺が絵梨架を鳴かせますわ〜〜」
ユ「俺は・・・・・・///」

お前は何の妄想しとるんやっ!!!

「もう勝手に言っとき!うちは誰にも犯されないからなっ!」

その後はバスの中で皆とワイワイして一日が終わった

こんな部活だけど毎日飽きへんからええかな?
でもこれからも忙しい・・・・というより恐ろしい日々があるや・・・・

ホンマにこの部のマネージャーを辞めたいで!!!!


だぜっ!



-おまけ----------


白「いやちょっと待てや・・・・なんでタイトルがこれなん?」
千「普通は『夏はビキニだぜっ!』やろ?」
財「いや普通は『絵梨架ビキニ着れっ!』やで?」
謙「それが一番おかしいわっ!!」

ユ「はぁ〜絵梨架は俺を見てくれないんかな・・・。。」
小「・・・・・・ひ〜か〜るww」
財「ちょっキモイからやめて下さいっす!!」
ユ「買b!?こっ・・・・小春ぅぅ・・・・(泣)」

「――・・・・」

あいつ等どんな反省会してるんや・・・・ホンマにアホや・・・


-あとがき----------


はい!やっと出来た!!!><
もうこの小説を書くので何時間掛かったんだ!?
ってか千歳の喋り方わからないから適当に打っていったよ〜〜^^;;;
うん・・・・・・・・^^;;;←←後銀さんごめんT_T
あなたを出すのは無理でしたorzいやこれからも無理かも・・・←←
そして下ネタ最高っすわ〜〜〜〜><www萌える〜〜〜//д//
財前の胸板見たいっ!!!>///<いやむしろもう抱かれt((((((((ry
たぶん明日は一つしか出来ないと思います^^;;;
火曜日からバンバン書きたいと思いますwwバイトがあるから書く時間が減ったよ〜〜〜T_T
ではここまで読んで下さった絵梨架様ありがとうございます!
またお会いしましょう^^w


2010-6-20





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