「真田!誕生日おめでとうw」 「っ〜〜〜〜///」 素直な気持ち ちょっと何で真田逃げているの!? 彼女からの誕生日プレゼントって普通は受け取るでしょっ!? こんっっのーーーーっっ絶対に渡してやる!! 今日は年に1回の真田の誕生日 そして真田に誕生日プレゼントを渡す人はもちろんいる。。 まずはテニス部・・・・・ 幸「これ誕生日プレゼントw」 真「う・・・・・うむっこれは何だ?」 幸「えっ?見てわからないの?植物に決まってるじゃない★」 真「そっそうか・・・ぁ・・・・ありがとうな幸村」 幸「フフッw俺の誕生日は倍返しだよ?★」 「――・・・・・・;;;」 真田が可哀想〜〜。。 「何だって絵梨架?★」 「何でもありません王子様w」 「フフッ★」 って私もプレゼント渡さないとな〜真田はテニス部皆から貰った 柳からは・・・・・・ノート(自主練のメニュー) 柳生からは・・・・・・ポエム 仁王からは・・・・・・ただの箱(びっくり箱) 丸井からは・・・・・・ガム1個 ジャッカルからは・・・・・・クリップ 赤也からは・・・・・・Tシャツ 皆駄目じゃんっ!!!! いやジャッカルと赤也だけが大丈夫!! でも真田なら柳からのノートを嬉しく受け取りそう ポエムは恥ずかしくて無理だろ・・・・・そしてただの箱って・・・・・・んなの誰もいらんだろっ んで一番突っ込たい所が丸井っ!!!! ガム1個!!??殺すかっ??←← でもある意味、丸井がガム1個あげるってすごいかもしれない〜 まっ放課後には部室で誕生日パティーやるからいっかw もちろん真田には内緒っ 時間の無駄だっ!!そんな事するなら練習だーっ!!!! って言いそうだからね;;; そして昼休みでは真田は女子から貰っている・・・・・何で私のは受け取らないのよっ でもほかのテニス部からとは違って真田にプレゼントをあげる女子は少ない・・・・ 何故って?真田ってモテないじゃんっ(酷 でも私は真田がだーーい好きだから大丈夫だよw私だけに愛されていれば大丈夫っしょ♪ でも何でプレゼントをあげようとしたら逃げるのか・・・・・・・ 「さーなーだーっ」 「ムっ!?」 よっしゃ!今回は渡せるぜっw 「コレを受け取れーーーっ!!!」 「キエエェェーーーーーーーーーっっ!!!!!!!!」 え・・・・・・真田ってあんなに足が速かったけ?? 浪速のスピードスターを越してるんじゃねーよっ!!!←← 「素直じゃないな〜w」 「あっ幸村」 「フフッ絵梨架が真田に勝てるわけがないよっ」 あっそ・・・・・何か親馬鹿みたいな台詞だな〜 「あんな老け顔が俺の子供なわけねーだろっ」 おおおおおっ!!!??? 「おっと、失礼★」 「――・・・・・・;;」 何か怖い夢でも見そう・・・・・ 「放課後の時に渡せばいいじゃん☆」 「うっうん。。」 星が黒から白に変わった・・・・ 「そんなのどうでもいいじゃん★」 ――・・・・・・;; 「ってケーキとか買った?」 「絵梨架が買うんじゃないの?」 ――・・・・・即答・・・ じゃ学校終わったらすぐに家に帰ってスーパーに行ってケーキ買わないといけないの? 「そう★」 まじでか〜。。 あっ早引きしよう♪そして材料だけを買って私だけでケーキ作ろうっとw ピッ 「校長先生、絵梨架が早引きするからそこんとこよろしくね★ ――・・・うん?何? 何?? 何??? よく聞こえないな〜(黒黒黒オーラ えっ?いいの?ありがとう〜★では」 プツッ 「えっ・・・・・・・?」 「さっさと帰れ★」 おおおおお!!!!ww幸村様ありがとうございますっっ!!!!!!!! 「フフッ★」 って校長先生まで幸村に勝てないのか・・・・・ 「何だって?w」 「いえいえいえいえっ何でもございませんっ!!では行って来ます!!!」 私は教室から鞄を取って学校を出た よっしゃ!!ケーキ作るぞっ!!! あっ・・・・真田ってどんなケーキが好きだっけ?? ショートケーキでいいよね??うんっそれでいい← っとこれを混ぜて。。 あれを入れて、そしてこれを入れる。 最後に焼くっ! んでクリームを上からドバッと塗って いちごを乗せてっ出来上がり! (管理人から→何か早くてすいません;;めんどくさかったかr(((((ry) ってか真田にいちごって似合わねぇ〜〜。。 まっ今頃そんな事を言っても仕方ないけどねw おっ!もう3時だっ早く部室へ行こうっと 私はケーキと真田に渡すプレゼントを持って家を出た 幸「おっ結構早かったね☆」 「ま〜ねw」 丸「うん!?いい匂いがする〜〜〜〜〜ww」 「お前には絶対にあげないからねっ!すぐ無くなるからっ!」 赤「絵梨架先輩っ俺には!?」 「赤也はいいよw」 丸「このワカメがっ」 ガシッ 赤「いって〜〜〜っ!殴る事ないっスよ〜〜っ!!」 ジャ「こら辞めろよっ;;;」 ガチャッ 「おっ!柳と柳生じゃんっ」 蓮「もう皆来てたのか・・・・」 柳「早いですね〜」 幸「後はあの詐欺師だね〜」 ガチャッ 仁「俺はいるぜよっ」 「皆揃った〜〜w」 幸「真田は多分後1分ぐらいで来るよ☆皆・・・・・・準備はいいかな?」 「「「「「「「イエッサー!!」」」」」」」 さ〜これからパーティーの始まりだよww 幸「そろそろ来るよ〜。。」 うわ〜何かドキドキした〜。。 ガチャッ パァーンッ!パッパァーンッ!! 「ッ!?」 『お誕生日おめでとう!!』 おお!!作戦通り出来たww 真「なっ・・・・・何事だ!?」 「何事だって失礼じゃないっ真田の誕生日パーティーだよw」 真「ムッ・・・・・・・///そっそんなの時間の無駄だっ部活はどうするのだっ!?」 幸「それは俺が決める事だからお前は気にするな★」 さすがゆっきーw 「これっ私が作ったんだ!良かったら食べて///」 うわ〜緊張してきた〜〜/// 真「――・・・・・」 幸「さ〜な〜だ〜――・・・・・彼女に失礼じゃない?素直になりなよっ」 「??」 真「あっ・・・・・ありがとうな絵梨架っ///」 「っ!?///うっ・・・・うん!!///」 うっ・・・・嬉しい!!!!真田が喜んでくれたっ!!!良かったww 丸「もうケーキ食っていいだろぃ?」 「食べていいよw一個だけだからねっ」 赤「おっ絵梨架先輩のケーキうめぇ〜w」 仁「さすが絵梨架ナリ」 「それほどでも〜///」 真「――・・・・・・」 幸「(真田が妬いているw)絵梨架はまだ真田にプレゼント渡してないよね?」 「あっ!そういえばっ!」 私は急いで鞄からプレゼントを出した 「こ・・・・・・これ///結構悩んだけど・・・・・これしか浮かばなくて・・・・」 私は真田に帽子を買った・・・・・これしか浮かばなかったから。。 真「っ・・・・・すまんな・・・・・・・あっ・・・ありがとう。。」 「えっ!?気に入った!?」 真「っ・・・・・・・///うむっ。。」 良かった!!!!ww 真田って何か反応薄いけど照れているだけだよねww 幸「んじゃっほかの奴等は校外100週ね★」 赤「え・・・・・」 丸「まじかよっ・・・・・」 仁「プリッ」 ジャ「予想はしてたけどな;;;」 蓮「幸村がそれを言うのは87%だったな」 柳「頑張りましょう」 真「うむっ部活がないと思ったらたるんどるぞっ!!」 幸「えっ?真田はないよ??」 「「「「「「「「―――・・・・え・・・」」」」」」」」 幸「これから絵梨架とイチャイチャしときなww」 「えっ!!??//////」 真「なっ!!!!????//////」 チラッ 真田顔が真っ赤・・・・・ パチッ 真田と目が合った・・・・・ 「キエエエエェェーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」 幸「リアル鬼ごっこの始まりだよww真田を最初に捕まえた人は校外100週なしでいいよ★」 「「「「「「「(絶対に捕まえるッ)」」」」」」」 「あっ・・・・まっいっか☆」 真田誕生日おめでとう。。 そして生まれてきてくれてありがとうww -あとがき---------- 真田誕生日おめでと〜〜〜ww でも二日遅れ・・・・・・・・・すいません。。 でも今日初めて一日で二つ小説書いたかもっ!!!!><ww すごいだろっ!?私すごいだr((((((すごくない そしてこれはリクエストで真田が1位だったので書きましたww 投票して下さった方々ありがとうございましたww 気が向いたらリクエストを見て小説を書きたいと思いますw ので投票これからもじゃんじゃんよろしくお願いします^^ 2010-5-23 TOP Main Tennis Short |