やった〜w
今日もアクセスがすごいよ〜!!!

あっ私の名前は絵梨架です!
私の趣味は小説を書く事なんだ〜・・・もちろんホムペもあるよ♪

恋愛小説をなんとなく書きたくなって書いちゃって・・・
感想もすごい程貰えるから自分でもびっくりするほど続いてるんだ〜w

私のHNは由里なんだ!
この名前結構気に入っててさ〜、HNに使っちゃったよ☆←

「絵梨架〜遅刻するわよ〜」
『は〜い今から行くよ!』

私は家を出て学校へと向かった

「おはようさんっ」
『あっ仁王おはよう!』

仁王雅治は私の好きな人なんだ♪
そして今、私が書いている恋愛小説でちょっとお題にしてる人です・・・
ごめんねっ仁王;;

仁王と初めて会った日は入学式で、家も近かったし登校の時も放課後も会う
けどテニスやってるからあまり会えない・・・あれ!?

『仁王っ部活は!?』
「・・・・プリ♪」
『またサボりね〜;;』
「だって副部長がうるさいんじゃっ」
『サボったらもっとうるさくなるんじゃないの!?』
「・・・・ピヨ♪」

ああ〜その変な言葉で誤魔化さないで欲しいなっ!
でも、優しい所もあるんだよな〜
私はそんな仁王に惚れちゃったんだよな〜;;

学校に着いた時、仁王は部室に行くとどこかへと言ってしまった

んん〜今日の小説はどんなの書こうかな?♪

「仁王、おはよう!」
「おはようさんっ」

えっ・・・!?
仁王が女子にあんなに笑顔を向けるって・・・・・初めて見た・・・
あの子どこかで見た事あるけど、誰だっけ?

「絵梨架何してるの?」
『・・・ね〜あの子誰?』

私は隣にいた友達に聞いた

「あぁ〜あれは女子テニス部の部長」
『ふ〜ん』
「名前はたしか・・・由里だったかも」

えっ・・・・由里・・・?
私のHNと同じ名前・・・・まっ別にどうでもいいけどさっ

けど・・・仁王があんなにも楽しそうに女子と喋るって・・・もしかして好きなのかな?

ドキッ

やばい、嫉妬してるよ私・・・
いつの間にこんなにも仁王の事を好きになってるんだろう私・・・やばい、仁王がすごく好きだ
自分だけの物にしたい、他の人に渡したくない、私・・・わがままだ。。

『・・・・』

そんな気持ちで私は由里っていう人を見ていた・・・そしたら目が合ってしまった
仁王はもうクラスに行ったのかいなくて由里っていう人はずっと目を逸らさずに私を見ていた
それが怖くてすぐに私は逸らした、けど私はもう一度見てしまった
そこには・・・勝ち誇った笑顔で私を見下ろしていた。

私が選んだ名前・・・由里、この名前は人の本性を表せるのか・・・?
そしたら何故私はこの名前を選んでしまったのか?

何故――・・・何故だろうか・・・


次の日・・・

今日は仁王には会えなかった
朝はほとんど毎日会っていたのに今日は会えなかった・・・
それで何故か由里っていう人の顔が浮かんだ

あの人は悪い人なのか・・・それとも名前が悪いの・・・?

『あ〜頭がおかしくてもう嫌だ・・・』

学校へ向かってすぐに教室を入って机に座った
空をただぼーっと眺めていた・・・

仁王はあの子が好きなのかな?
でもあの子はいい人じゃないと思うよ?
ってそんな事言う資格なんて私にはないけど・・・。

――・・・由里、もしかして私も周りからその人のように思われているのかな?

キーンコーンカーンコーン

「絵梨架!早く帰ろう!」
『っ!?あ、うん』

そうだね、私の名前は絵梨架。
これが本当の私の名前なんだよね・・・・だからあまり気にしないどうこ。
あの子の事も忘れよ・・・

私は階段へと下りて行く・・・そこには

『・・・!?』

今は放課後だから人がたくさんいてあまりわからないけど・・・
仁王と由里が一緒にいた・・・そして近すぎない・・・?
人ごみのせいだからってあれは近すぎる・・・

私は二人を目で追っていてやっと気がついた・・・

あの二人――・・・手繋いでるじゃん

私は一瞬で暗闇に突き落とされた・・・・
周りの音や声なんてまったく聞こえない、私は急いで家へ帰った

帰り道はただ・・・ただ君を想って泣いた。


女の名前

・・・それは私の名前だけど違う想い



-あとがき----------


久しぶりです!!いや〜本当に久しぶりだ☆←
後・・・これ実話・・・・ですね〜・・・まっ二人とももう別れたけど^^;;
女子の性格がやばかったみたいで、男子の方が文句を言っていたよ〜^q^
どうせなら続き書こうかな〜??^^ww長編はもう少しお休みして・・・←おい
それではここまで読んで下さった素敵な名前の絵梨架様ありがとうございました!
また来て下さると泣いて喜びます><。
では^^


2010-11-13





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