−6/7− 『やばっ・・・・眠ぃ〜。。』 駄目だ駄目だ!!寝たら幸村様に殺されるッ!! でも・・・・まじ眠い〜〜;; ・・・・ちょっとだけはいいかな?? 青空と君に恋 -第6章-練習試合 『zzz。。』 仁王「・・・・絵梨架が寝てるダニ・・・」 丸井「・・・・ぜってぇー起こした方がいいだろぃ?」 私は今夢の中♪ 今頃、仁王とブンちゃんが私を心配してくれているなんてもちろん知らない・・・ 仁王「絵梨架〜起きるぜよっ」 『zzz・・・・♪』 丸井「う゛っ・・・・こいつ笑ったぜ?;;」 仁王「絵梨架の事だからまーた妄想してるんやろうの〜;;」 ・・・・ ツンツンッ ん?誰かに突っつかれている?・・・・・ま〜いいやっ夢の続きを♪ ツンツンッ 『ん〜・・・・zzz』 まじで誰なんだよっ!今いい所なのに・・・・!! ズンズンズンズンズンズンッ 『痛ッ痛ッ痛ッ!!!!痛いっての!!!』 幸村「やぁ〜★やっと起きた??(ニコニコ)」 ・・・・えっ?何で幸村がこのクラスにいるの?? 桜井絵梨架死刑決定 『うわわわわああああぁぁーーー!!!すいませんっすいませんっすいません!!!!! どうかまだ死なせないで下さい!!!!まだこれからも妄想したいので・・・・!!!!!』 仁王「(・・・・・妄想・・・;;)」 丸井「(こいつ死ぬぜ?;;)」 幸村「フフッ・・・・もう妄想できないようにしようか??★」 『えええ!?それをどうにか・・・・!!!妄想だけは勘弁して下さいませッ!!!』 やべっまじ今日が最後の命なんじゃねぇーの!!?? ああ〜〜逝く前に四天にも会いたかったよ〜〜〜(泣) 幸村「まっ今日だけは特別ね?★それで話があって来たんだけど・・・・」 『話でございますか!?何でしょうか!?』 仁王「(・・・・見てられんの〜;;)」 丸井「(何か絵梨架が幸村のペットみたいなのは気のせい・・・?)」 ふぅ〜・・・・まだこれからも妄想が出来るだけで幸せだよw ってあれ?夢の話、結構良かったけど忘れてしまった・・・・ う〜〜〜〜〜ん思い出したいけど思い出せない・・・・!!ムカつくッ!!! 幸村「んな事はどうでもいいんだよッ」 『おお!?すいませんっすいませんっ!!』 幸村「そ・れ・でw明日と明後日に練習試合があるんだ♪」 練習試合・・・・!?他の学校のテニス部に会えるチャンスが!!!??? 幸村「フフッwその学校とは絵梨架が一番会いたがってた・・・・」 『!!??』 もっ・・・・もしや!!?? 幸村「四天宝z『ありがとうおおおぉぉーーーーーーー!!!!!!!』 幸村様ありがとうございます!!!一生感謝しますぅぅ!!!!! 四天に会える!!!四天に会える!!!!財前!w白石!w謙也!wその他!w←←(酷ッ 幸村「・・・・・人が話している途中で叫ぶとはね・・・・★」 危険黒星発見!!!???←← 『すいませんッ!!』 幸村「怒っても時間が過ぎるだけだから・・・・それで四天がここに来るんだからちゃんとやってね?」 『もちろんでございます!!』 はぁ〜もう幸せ><ww絶頂wっすわwヘタレwラブルスwたこ焼きw←← 早く明日になれえええぇぇーーーー!!!!!! 仁王「・・・・」 あれ?何か仁王不機嫌?? 『仁王大丈夫??』 仁王「っ!?・・・・あ・・・何でもなか・・・・」 ??詐欺師が焦った!?・・・・でも可愛い(//д//)←← もうどうしましょうっ!!カメラ持ってこないとな〜vV 立海にも会えて四天にも会えるなんて・・・・・シロありがとうおおおお!!!!! 幸村「は?俺に感謝しないわけ??★」 『狽チ!?ゆっきー様のおかげでございますうう!!ありがとうございますうう!!!』 幸村「よろしい♪」 ムフフッw想像しただけでもうニヤニヤが止まらない><w 丸井「なぁ〜絵梨架って好きな奴いる?」 っとガムをプク〜っとしているブンちゃんが聞いてきた 『え〜っと・・・・立海と四天は皆大好きよ〜ww』 丸井「じゃなくてっ一人の男として!」 ・・・・ 『あっ恋愛で?』 丸井「そーだよっ!お前考えるの遅いだろぃ!!」 う〜ん・・・・まぁ〜一番は仁王が好きだけど・・・別に恋愛感情ではないと思う ただファンとして好き・・・・なのかな? 『いない・・・・かな?』 丸井「ふ〜ん、じゃあ立海と四天はただ友達関係で好きみたいな??」 『そうなる!!vV』 だって皆もう最高なんだもんっ!! 幸村「んで四天では一番誰が好きなの??★」 あっ・・・・幸村様の質問には答えないと死ぬ・・・・これが常識←← 『う〜ん・・・・一番は財前かなw』 丸井「へぇ〜何か意外だな〜・・・・」 『だってあのツンデレはもうまさに・・・・・萌え〜〜vV(//д//)』 幸村「・・・・絵梨架の顔が変態のおっさんになってるよ♪」 『わっ!?///』 しまった!つい夢中になって・・・・!! 幸村「冗談だよ★絵梨架は可愛いから♪」 褒めている・・・・のかな??;; 幸村「褒めてるよ・・・」 『煤I?すいませんっすいませんっ、ありがとうございますうう!!!』 幸村「・・・・他に好きな人いるの?♪」 うんうん?何か幸村が楽しんでいるのは気のせい?? 幸村「気のせい★」 『狽チ!?』 幸村「それで誰?w」 『え〜っと・・・・白石と謙也も好きだな〜vV』 幸村「ふ〜ん、あの白石をね〜」 『白石は何か面白くて変態だから好き!!』 幸村「・・・・変態だから好きになるんだ・・・;;」 おっ!?幸村様が困った顔初めて見た!!! 仁王「・・・・俺ちょっとトイレ行ってくるの〜」 っとずっと無言だった仁王が急に教室から出て行った 幸村「〜♪」 あれ?幸村様が楽しそうで・・・・??何かあったの?? 丸井「まっ絵梨架は変態の変態だからな〜」 っとブンちゃんが空気を切り替えようと話してきた 『別に変態じゃないよっ!私はただ皆をファンとして好きなの!!それだけ!!』 幸村「じゃあ彼氏にしたいとかは思わないの??」 彼氏か・・・・いや、彼氏とじゃなくて普通に友達として一緒にいたいかも?? 『う〜ん別に彼氏にしたいとは思わない・・・・ ただ憧れている人達と一緒に過ごせれるだけでもう幸せですvV』 柳「なるほどな・・・・」 あれれ??;;幸村様でもブンちゃんでもない声が飛んできたぞ!? 『ちょっ!やーなーぎーぃぃ!!!私のデータとらないで!!!!!』 柳「いいデータがとれた・・・・」 っと何もなかったようにスタスタと教室を出て行く柳さん・・・・ 本当にストーカーなんだね・・・←← そして放課後・・・ もちろん部活はあって私はマネージャーの仕事をしていた ・・・・でも気になる事が・・・・あれから仁王とは喋っていない・・・何でだろう? それがずっと気になって練習をしている仁王に目がいってしまう。。 もしかして嫌われた!!?? ・・・・いや、まじショックで死ぬ・・・・じゃなくて死にたいorzlll それからもボトルを渡す時も無言で取ってはどこかへと消える・・・・そう消えるんだよっ←← 私はずっと仁王の事を気にしていたけどあっという間に部活は終わった 仁王はさっさと帰ってしまうから話すタイミングを逃してしまった・・・・ 『私何かした・・・?』 そして私は自分の家へと向かった シロ「おかえりだニャ〜」 『・・・・ただいま・・・』 シロ「??;;」 ずっと悩んでいた私を時間が止めるわけでもなくいつの間にか私はベットで横になっていた 『明日、四天に会えるのか〜・・・・』 とっても嬉しい・・・・でも何故か心は晴れない。。 私、仁王に何かしたっけ?・・・・何も悪い事はしてないと思うけど・・・・ そんな事を考えていると瞼が重くなった・・・・そして私は眠りについた。。 明日には仁王といつも通りになれますように。。 To be continued... -あとがき---------- うう〜明日いやな教科があるぅぅT_T って今回のはちょっとだけ展開があったかな^^;;?? また最後だけ切ないとは・・・・すいませんorz 才能がないただの腐った女子なので(*^0^*)/←← 次はリトルマーメードでも更新してみるとしようかな・・・・?? あなたの王子様も早く更新したいT_T って長編増えてしまったたいう^^;;本当にすいません^^;; でもテニスではないのです!!何とオリジナルww 前から妄想していたお話を書こうという夢を叶えます^q^ww←← 恋愛小説ではないです、まぁ〜アクション系ですねw とーっても遅くなると思います;;予定などしてなかったのに手が勝手に動いた^^←← ではここまで読んで下さった絵梨架様ありがとうございます! 2010-9-6 −6/7− ←Back Next→ TOP Main Tennis Long |