#RTした人を自分の世界観でキャラ化する
2XXX年
突如堕ちてきた途方も無く大きな隕石に、地球の２/３を破壊された。
隕石の被害を免れ生き残った者
生き残ったが、隕石に付着していたウィルスに罹り死んだ者
僅かながらもウィルスに適合し、遺伝子レベルで人間では無くなった者
ウィルス『パンドラ』に罹った適合者は、四元素を操る力を持ち、翼を有した。
生き残った人間は「まるで天使の様だ」と、その者達を畏敬し『エル』と呼ぶ様になった。
しかし、時が経つにつれ、ウィルスの適合者『エル』は「自分達は特別だ」と、人間を『ヒト』と差別し、迫害から始まり、今では理由の無い殺戮を行う様になった。
しかし、人間『ヒト』はその殺戮に、ただ絶滅を待つ事を良しとはしなかった。
そうこれは、人間『ヒト』と、人間とは違う遺伝子を持つ『エル』という者達が、僅かな領土での存続と快楽をかけた物語
パンドラは開かれた
生き残るのは、果たして━━…
『ヒト』
望月翼
「『ヒト』の生きる権利を、お前達の快楽の為に奪わせない」
ちそら
「ねぇ…。嘗ては同じ『人間』だった者を殺すのって、どういう気分なの？」
灰徒
「絶対…お前達に殺されてなんかやらない」
朔夜
「殺戮に快感を覚えるのが異常なんじゃない。そもそもパンドラに適合するのが異常なんだよ」
琴乃
「ヒトの━━『人間』の強さを、教えてあげるわ」
蓮花
「強さって何？力なの？ヒトは弱いからこそ、痛みが判るんだよ？だから強いんだよ！」
『エル』
かりんとう
「くだらない。弱者は大人しく強者に従えば良い」
ななぱる
「そんなに簡単に死んだらつまんないよ。ふふっ」
ゆずあ
「パンドラ、ね。最後に希望があるとか本気で思ってるの？バカみたい」
ベ^ロ^
「へぇ、面白い。そうこなくちゃね」
雨ガム
「もっと悦い声で啼きなさいよ。それとも、まだ足りないのかしら？」
緋奈
「焼死？溺死？圧死？斬死？さぁ、どれが良い？選ばせてあげる」
RT有難うございました！
あくまで「俺の世界観でのキャラ化」です
ご本人様とは全く違います！www
素材お借りしました
- Imitation -
